デモクラシー速報

なぜか右寄りのまとめブログばかりが目立つので、それに対するバランサーとしてやっていきます。

カテゴリ: 社会 > 子ども / 教育

1: 民主主義者 2024/02/28(水) 14:14:00.56 ID:Ry9Yb5ja9
>>2/27(火) 19:48配信
読売新聞オンライン

 厚生労働省は27日、2023年の国内の出生数(速報値)が過去最少の75万8631人だったと発表した。前年比5・1%減で、過去最少の更新は8年連続となる。婚姻件数は同5・9%減の48万9281組で、90年ぶりに50万組を下回った。婚姻数の増減は数年遅れて出生数に反映されることが多く、少子化は今後も進行すると予想される。

 国立社会保障・人口問題研究所(社人研)による昨年4月の推計では、出生数が75万人となるのは35年頃と見込んでいた。少子化は想定を上回るスピードで進んでいる。今回の速報値には日本で生まれた外国人らも含んでおり、日本人のみが対象の確定値ではさらに減るとみられる。確定値は秋に公表される見通し。

 出生数は、16年に100万人を割り込んで以降、減少が加速している。10年以降では、10~16年の6年間で約8・8%減少したが、16~22年の6年間では約21・1%減った。

 婚外子の少ない日本では、婚姻数の減少が出生数の減少にほぼ直結する。婚姻数のピークは1972年の109万9984組で、約50年間で半分以下となった。過去に婚姻数が50万組未満だったのは、日本の総人口が6743万人だった1933年(48万6058組)までさかのぼるが、多子世帯が多かった当時の出生数は200万人を超えており、事情は大きく異なる。

 近年の婚姻数は、2019年(59万9007組)から20年(52万5507組)にかけて約7万組減っており、新型コロナウイルスの影響が指摘されてきた。ただ、22年に前年比で約3000組微増した後、再び減少に転じた。

 社人研は昨年4月、22年の婚姻数増を考慮し、24年に合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの推計人数)が上昇すると予測しているが、出生率が回復基調に乗る可能性は低いとみられる。

 人口減少も進んでいる。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d21f8b1248895dfe4758abb721af97185f115a8

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1: 民主主義者 2023/10/18(水) 11:36:31.92 ID:haKtwFPg9
食品の値上げが相次いでいる。帝国データバンクによると10月にはハムやソーセージ、冷凍食品など4634品目が値上げされ、今年1年間では累計3万5000品目程度の値上げが予想される。

【写真】どこでこんなに差がついた…韓国の豪華な給食

“バブル崩壊以降最大級の値上げ”と言われる今年。9月末には、学校給食を提供する食堂運営会社『ホーユー』(広島市)が事業を停止した。その理由は“食材費や光熱費、人件費の高騰”。では、現在の学校給食はいくらくらいで作られているのだろうか。

 今年、公表された文部科学省の学校給食実施状況等調査では、給食費の平均月額は小学校で4477円、中学校で5121円となっている。1食あたりの金額は自治体や学年によって異なるが、おおむね300円を下回る。

《今の子どもの給食ってこんなに劣化したんだな……》
 給食は予算も献立も数か月前に決まる。だが、その間に食材の値上げや賃上げなどコストの高騰があると、その補てんで給食業者が持ち出しをする場合も多く、前出・ホーユーでは“学校も給食費の値上げに同意せず、ビジネスモデルとしてもう成り立たない”と音を上げた形だった。この窮状がそのまま子どもの給食に直結している。

 SNS上にも、あまりにも質素な給食事情を嘆く投稿が多く見られる。おかずが春巻き1本と薄いスープであったり、小さな卵焼きとひじきだったり、主食が薄い食パン1枚であったり。それらのコメント欄には「まるで戦後」「残飯レベル」「刑務所?」「昭和のころのほうがマシ」といった声があふれていた。

 そんな投稿の1つ、長崎県に住むのび太(@Nobita2M)さんの写真が目を引いた。

《今の子どもの給食ってこんなに劣化したんだな……》

 そのコメントと共に投稿されたのは卵焼き、野菜の副菜、汁物、白米、牛乳が並んだ給食の写真。驚くのはメニューのどれもが、ほんのわずかな量であること。のび太さんに詳しい話を聞いた。

「妻が行った小学生の子どもの給食参観で撮った写真です。低学年とはいえ、これでは足りなすぎる。友人に見せたところ“食べかけ?”“病院食みたい”などと驚かれました」

タンパク質は卵焼きとスープに浮かんだベーコン、牛乳だけだろうか。あまりにも栄養と彩りが乏しく見える。

「唐揚げとかハンバーグとか、子どもの好きな給食のおかずってありますよね。そんなメニューは極端に少ないんです、回数も量も。保護者が見る給食参観でこれだから、ふだんはどんな状態なのか、恐ろしいですね」https://news.livedoor.com/article/detail/25186954/

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1: 民主主義者 2023/09/18(月) 03:58:08.10 ID:jAM/RgJ99
>>2023年9月15日 21時22分
NHK

1人の女性が産む子どもの数の指標となる出生率は去年の確定値で1.26と、7年連続で前の年を下回り統計を取り始めて以降最も低くなったことが厚生労働省のまとめで分かりました。

厚生労働省は、去年の「人口動態統計」の確定値を公表しました。

それによりますと1人の女性が一生のうちに産む子どもの数の指標となる「合計特殊出生率」は、1.26でした。

おととしの確定値と比較すると0.05ポイント低下していて、前の年を下回るのは7年連続となります。

1947年に統計を取り始めて以降では、2005年の確定値が今回と同じ1.26で過去最低でしたが、少数点第3位以下まで詳細に比較すると今回は2005年を下回っているということです。

都道府県別で、最も高かったのは沖縄県で1.70、次いで宮崎県が1.63、鳥取県が1.60でした。

一方、最も低かったのは東京都で1.04、次いで宮城県が1.09、北海道が1.12でした。

続きは↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230915/k10014197341000.html

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1: 民主主義者 2023/03/30(木) 11:18:09.81 ID:xjCKGCyz9
共同通信 2023/03/30 0:26
https://nordot.app/1013827502317699072

ロート製薬は29日、妊活に対する意識調査「妊活白書」2022年度版を公表した。

18~29歳の未婚男女400人のうち「将来、子どもを欲しくない」と回答した割合は49.4%に到達。
調査を実施した過去3年間で最も高かった。経済的な問題や、出産・子育ての負担に関する懸念などが理由に挙げられた。

男女別に見ると、男性は53.0%、女性は45.6%だった。
自由記述で理由を尋ねると「子育てにかかるお金が高すぎる」などの経済的な問題の他、「将来の日本が心配なので子どもがかわいそう」といった漠然とした不安感が寄せられた。

また、子どもを望む25~44歳の既婚男女800人を対象にした調査では「パートナーと協力して妊活できている」との回答が48.1%となり、ピークだった20年度の60.3%から大幅に下がった。
ロート製薬の担当者は「新型コロナウイルス禍から徐々に元の生活に戻り、パートナーと向き合う時間が減ったのではないか」とコメントした。

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1: 民主主義者 2023/01/30(月) 13:06:16.12 ID:YNlR/BUt9
2023/1/30 12:14
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR1Z3WFMR1ZUTFK00M.html

 首相は「私自身も3人の子どもの親だ」とし、「子育てが、経済的、時間的、さらには精神的に大変だということは目の当たりにしたし、経験もした。産後・育休時の大切さを承知しているからこそ、育休制度の拡充に取り組み、次元の異なる少子化対策に取り組んでいる」と強調した。

 首相は27日の参院代表質問の答弁で、「リスキリングへの支援を抜本的に強化していく中で、育児中など様々な状況にあっても、主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押ししていく」と発言した。

 これに対し、野党などから「子育てと格闘している時にできるわけがない」「赤ちゃんを育てるのは、普通の仕事よりはるかに大変。子育てをしてこなかった政治家が言いそうなことですね」などと、育児の実態を理解していないと批判する声が上がっていた。

スクリーンショット 2023-01-30 13.55.38


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