1: 民主主義者 2021/04/27(火) 09:40:31.70 ID:TVFa6KDT9
衆院選なら「与党2勝10敗」 長野、広島両選挙で試算
4/27(火) 7:21配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b83ecbe2c52b93397d56f6614f6347328031b94f
25日投開票された参院の長野選挙区補欠選挙、広島選挙区再選挙の結果に基づき、衆院選の小選挙区ごとに自民党候補と野党系候補の得票数を時事通信が比較したところ、長野5、広島7の計12小選挙区のうち、10で野党側が上回ったことが分かった。
長野補選、広島再選挙はともに、与野党による「一騎打ち」の構図。試算は各候補の市町村別得票数を衆院選挙区ごとに集計し、複数の小選挙区にまたがる市については有権者数に従って案分した。
それによると、自民は広島1区で約100票、同5区で約3400票それぞれ野党系を上回ったが、同2、4、6、7各区では及ばなかった。次期衆院選で公明党が候補を立てる同3区も、野党系が約3700票多く獲得。長野では、全1~5区で立憲候補がリードした。
最も票差が付いたのは、長野3区の約3万6200票。広島では6区の約1万4400票だった。
2017年の衆院選では、長野1~3区、広島6区で自民候補が敗北。このうち長野3区は、17年に旧希望の党から当選した現職が自民党の支部長に就いている。
19年参院選と補選・再選挙の獲得票数を比べると、広島では自民党の得票率が衆院1~7区全てで大幅に低下。一方、長野では19年も出馬した自民候補が、衆院1~5区でいずれも野党側との差を縮めた。
4/27(火) 7:21配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b83ecbe2c52b93397d56f6614f6347328031b94f
25日投開票された参院の長野選挙区補欠選挙、広島選挙区再選挙の結果に基づき、衆院選の小選挙区ごとに自民党候補と野党系候補の得票数を時事通信が比較したところ、長野5、広島7の計12小選挙区のうち、10で野党側が上回ったことが分かった。
長野補選、広島再選挙はともに、与野党による「一騎打ち」の構図。試算は各候補の市町村別得票数を衆院選挙区ごとに集計し、複数の小選挙区にまたがる市については有権者数に従って案分した。
それによると、自民は広島1区で約100票、同5区で約3400票それぞれ野党系を上回ったが、同2、4、6、7各区では及ばなかった。次期衆院選で公明党が候補を立てる同3区も、野党系が約3700票多く獲得。長野では、全1~5区で立憲候補がリードした。
最も票差が付いたのは、長野3区の約3万6200票。広島では6区の約1万4400票だった。
2017年の衆院選では、長野1~3区、広島6区で自民候補が敗北。このうち長野3区は、17年に旧希望の党から当選した現職が自民党の支部長に就いている。
19年参院選と補選・再選挙の獲得票数を比べると、広島では自民党の得票率が衆院1~7区全てで大幅に低下。一方、長野では19年も出馬した自民候補が、衆院1~5区でいずれも野党側との差を縮めた。
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