デモクラシー速報

なぜか右寄りのまとめブログばかりが目立つので、それに対するバランサーとしてやっていきます。

タグ:事件

1: 民主主義者 2022/01/28(金) 09:17:40.53 ID:nJmuM7vw9
神奈川県警元警察官 書類送検 暴力団員に捜査情報を漏らしたか
2022年1月28日 6時06分

神奈川県警察本部の46歳の元警察官が、暴力団員に組事務所に捜索に入る日付を漏らしていたとして、地方公務員法違反の疑いで書類送検されたことが、捜査関係者への取材でわかりました。

書類送検されたのは神奈川県警の捜査2課に所属していた46歳の元警部補です。

捜査関係者によりますと、おととし1月、警察が恐喝事件の関係先として組事務所に捜索に入る日付を暴力団員に教えたとして、地方公務員法違反の疑いが持たれています。

警察はこの元警部補について暴力団員に捜査情報を漏らしていたほか、情報収集の過程で都内のクラブで総額数十万円の接待を受けるなどしていたとして去年9月、懲戒免職の処分にしています。

元警部補は捜査2課に所属する以前は暴力団対策課に在籍していて、情報漏えいの相手とは先輩の元警察官からの紹介で知り合ったということで、警察が癒着の実態を調べていました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220128/k10013453731000.html
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1: 民主主義者 2021/12/15(水) 21:45:13.12 ID:Vqtk9Kc69
警視庁が捜査中の薬物事件に関連して、事件に関係がない人の自宅を誤って捜索していたことがわかりました。
警視庁は捜査の手続きなどに問題がなかったか詳しいいきさつを調べています。

関係者によりますと、今月、警視庁原宿警察署の捜査員が大麻取締法違反の疑いで捜索を行いましたが、その後、捜索した場所が事件とまったく関係がないことが分かりました。
担当の捜査員は、携帯電話の番号などから容疑者の特定を進め捜索令状を裁判所に請求しましたが、電話番号が誤っていて、事件に無関係の人の自宅だったということです。
警視庁は相手に謝罪するとともに捜査の手続きなどに問題がなかったか詳しいいきさつを調べています。
原宿警察署の吉田直人署長は「警察捜査への信頼を大きく損なう事案であり、相手の方に多大な迷惑をおかけしたことを心よりおわび申し上げます。このような不適切な事案が2度と発生しないよう再発防止を徹底していきます」とコメントしています。

12月15日 19時16分https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20211215/1000073840.html
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1: 民主主義者 2021/12/11(土) 01:25:49.04 ID:WZxwuXHY9
■TBS(10日 11時14分)

 大手旅行会社「HIS」の子会社2社がGoToトラベルを不正に利用した疑いが浮上しましたが、2つの子会社が関係した少なくとも1万8000泊分以上の実態のない宿泊でGoTo申請が行われた疑いがあることが新たにわかりました。

 HISはきのう、GoToトラベルについて、子会社の「ジャパンホリデートラベル」と「ミキ・ツーリスト」に「宿泊の実態のない、受給対象とならない取引があった」と発表しました。

 私たちの調査報道取材で、「ジャパンホリデートラベル」が去年10月から12月にかけ、東京都内のホテルに200人分の名前を使って、それぞれ69泊、あわせて1万3800泊の契約をしていたことがわかりました。GoToトラベルは宿泊料金の最大半額が補助される制度ですが、1泊の料金は補助の上限額が受け取れる4万円で、この契約だけで最大2億7000万円あまりが国から補助され、税金で賄われたことになります。関係者によりますと、200人分の名前は都内の会社が集めたものでした。

※全文は元記事でお願いします
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4424007.html
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1: 民主主義者 2021/12/05(日) 20:14:35.54 ID:kH5r6ObS9
47NEWS 12/5(日) 12:02

 2020年7月、京都市左京区に住む無職の女性(54)が、重い障害がある長男=当時(17)=をマンションの自宅で絞殺する事件が起きた。女性はうつ病を抱え、殺害後に自殺を図っていた。「何かもう疲れてしまいました」。11月に京都地裁で始まった公判や関係者への取材からは、ワンオペで育児を続けた女性が息子の進路に悩む中、精神的に疲弊していき、SOSもうまく出せないまま絶望感を深めていった様子が浮かび上がった。(共同通信=武田惇志、木村遼太郎)

 ▽誤診した脳炎の後遺症

 裁判資料などによると、女性は03年6月、長男を出産した。夫婦関係や生活不安から精神的に落ち込み、強迫性障害とうつ病を発症する。05年には夫と離婚し、生活保護を受給するようになった。

 長男が2歳半のころ、けいれん発作が続くようになり、自発的に呼吸ができない危篤状態に陥った。入院先の医師の誤診で、ウイルス性脳炎の治療が5日ほど遅れたため、脳の7割を損傷。前頭葉と右側頭葉が萎縮し、重度の知的障害が残った。

京都地裁
 長男は言語によるコミュニケーションが困難だった。小学生になり、女性は息子が自分の名前を書けるよう、漢字3文字の名前をひらがなに改名した。ただでさえ1人での子育ては大変なのに、長男は「おなかがすいた」「のどがかわいた」という欲求や便意をうまく伝えられず、入浴も介助が必要。目を離した隙に車道に飛び出したり、家庭内で暴れて物を壊したりすることもあった。発達年齢は2~3歳とされた。

 女性には強迫性障害の持病もあった。掃除機を毎日かけたり、人が触れたところを一日に何度も消毒したりするなどの行動を繰り返すようになり、子育てと家事の負担が膨大になっていった。事件まで、こうした生活を15年以上続けていたことになる。階下には認知症が始まっていた母親が住んでおり、その介護も1人でしていた。

 強迫症状と抑うつ状態が悪化し、19年秋ごろには食欲不振で体重が12、3キロ減少。不眠症状や疲労感、意欲低下から横になって過ごすことが増えた。

※続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/87b010a29b8640f85822d9f898597f85d2bd81db
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1: 民主主義者 2021/11/27(土) 02:08:49.20 ID:ifakFuDJ9
自宅の浴室で出産した未熟児の赤ちゃんに、必要な医療を受けさせないまま死亡させた罪に問われた33歳の母親に対し、有罪判決が言い渡されました。

 「生んだことには後悔していません。娘に謝りたい」


 生んだばかりの赤ちゃんを死なせたとして保護責任者遺棄致死の罪に問われたシングルマザー、池田知美被告(33)。

おととしの年末、自宅の浴室で、未熟児の赤ちゃんを出産し、必要な医療措置を受けさせないまま4日後に死亡させたとされています。


池田被告
 「一生懸命育ててきました。遺棄はしていません」

 初公判で、こう言い切った池田被告。
出産当日から飲食店やパチンコ店で働いていたといいますが、なぜ、病院に連れて行かなかったのでしょうか。

池田被告
 「保険料を滞納していて、保険証がなかった。保険証がないので、病院に行けないと思った。元気に泣いていたから、大丈夫だと思った」


 検察側は、池田被告がスマートフォンで「母乳 飲まない」などと検索していたことから、「赤ちゃんが衰弱して医療措置が必要だと認識していた」と指摘し、懲役4年を求刑。

一方、弁護側は、「被告に不安はあったかもしれないが医療措置が必要とまでは認識していなかった」と無罪を主張していました。


 そして迎えた今日の判決。池田被告は、判決言い渡しの直前、緊張した様子で大きく息を吐きました。

裁判長
 「主文、被告人を懲役3年に処する。5年間その刑の執行を猶予する」


 東京地裁は、池田被告が、「出産段階で、通常の新生児よりも小さく軽い状態であり、医療措置が必要だと認識していた」と指摘し、懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。

裁判長は、最後に池田被告に対し「相談する人、頼りにする人を是非作ってもらいたい」と説諭しました。

https://youtu.be/8dinQ_HxEkk



26日 15時57分
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4414064.html

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