デモクラシー速報

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タグ:安倍晋三

1: 民主主義者 2023/12/14(木) 20:45:19.97 ID:HHFolYfv9
――神は全能である。

(省略)

■《そんな訳ないだろ》「安倍氏が裏金に激怒」報道への違和感

<「裏金」細田派時代の悪習 安倍氏は激怒した>

そんな見出しが1面に躍ったのは「夕刊フジ」の12月13日号。執筆したのは、安倍晋三元首相に“最も食い込んだ記者”ともいわれる元NHK解説委員の岩田明子氏だ。

現在、日本を揺るがしている自由民主党の安倍派(清和政策研究会)による裏金問題。“収支報告書への不記載は派閥の指示”という報道もあるように、裏金作りは安倍派による組織的な行為だとみられている。

岩田氏の記事によると、清和会の裏金づくりは11月に亡くなった細田博之前衆院議長が会長を務めていた時代からの悪習で、安倍氏が`21年11月に同会の会長に就任した際、初めて裏金の存在を知って激怒。会計責任者を叱責して改善を要求したものの、’22年7月に殺害されてしまったため、改善は果たされなかったという内容だ。

しかし、この報道には多くの人から疑問の声が。

《死人に口なし。いまさらそんな歴史修正したところで信じる者は一部を除いてもういないだろう。チェックメイトですよ。》

X(旧Twitter)でこの記事にそうリポストしたのはジャーナリストの津田大介氏だ。また、立憲民主党の米山隆一衆議院議員はこう指摘した。

《岩田明子氏、今更「安倍元総理様は全てご存知で裏金を止めるように指示していたのに、部下が従わなかった」とご主張です。まずもって(1)そんな訳ないだろ。ではありますが、それ以上に(2)それが本当なら現安倍派の面々は皆確信犯、全員有罪。で安倍派は壊滅します。岩田氏、一体何をしたいのかと思います》

ほかにも《さすがに信じられない》《イタコに改名した方がよい》《史上屈指の後出しジャンケン》など、否定的な反応が多かった。

一方で、この報道を好意的に受け止める人もいる。高須クリニックの高須克弥院長は《安倍晋三先生は筋を通す政治家でした。納得なう。》とリポスト。さらにこんな反応も。

《安倍元総理が悪習を打破しようとしてたことをなぜマスコミは報道しないの?》
《さすが安倍さんだね》

しかし、「会長になるまで安倍氏が裏金の存在を知らなかったというのは無理がある」と指摘するのは全国紙の政治部記者だ。

「清和会の裏金作りは約20年前の森喜朗会長時代からという証言が出ている。実際、2005年には、ノルマを超える派閥の政治資金パーティーのパーティー券を販売した議員に対し、資金を還元し、裏金化していたことが明らかに。この時点で、『パーティー券のキックバックは慣例』という関係者の証言も報じられている。

このとき、自民党は複数の政治資金の不正問題を抱えていたため、清和会の裏金問題は埋もれてしまった形になり、深く追及はされなかった。しかし、安倍氏は当時の森派のエース。派閥ぐるみの裏金作りを知らなかったとは信じがたい」

■《安倍氏の神格化が気持ち悪い》

過去にも、安倍氏の死後に噴出したスキャンダルについて、“無理筋”の擁護が出たことがある。その最たる例が、<安倍氏は統一教会の天敵だった>というものだ。

安倍政権下で消費者裁判手続特例法が成立したことなどを根拠に、“安倍氏が統一教会と対立し、活動を阻止しようとしていた”と、一部のジャーナリストがネット動画ニュースなどで主張。安倍氏の支持者を中心に、多くの支持を得た。

しかし、なぜ“天敵”の安倍氏が統一教会の関連イベントにビデオメッセージを贈っていたのか、祝電の送付や会合を行っていたのかについては合理的な説明はなし。2019年に岸田首相が米国の元下院議長と面会した際、統一教会の関係者が同席したことが新たに明らかになったが、この面会に出席するよう岸田首相に要請したのも安倍氏と報じられている。

《またこのパターンか。「安倍さんは統一教会の天敵だった」「裏金に安倍さんは激怒した」とか、歴史修正主義と同じ手法で安倍擁護。岩田明子の記事を見ても「会計責任者を叱責」「事務総長らにクギを刺した」など、何の証拠もない話。こんなストーリー、いくらでも創作できる。》

そうリポストしたのは、戦史・紛争史研究家山崎雅弘氏だ。“あの手この手“の説明で、安倍氏の過去の行動を無謬化しようとする動きには、こんな声も。

《安倍晋三を崇め 細田に全てを擦り付ける印象操作か。どうもこの界隈はアベを神格化したいみたいで気持ち悪すぎるな。》

12/14(木) 15:50配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/38b635ac9f408dd9e92947fe3390d0237e30bb9b

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1: 民主主義者 2023/08/08(火) 08:04:28.73 ID:6jmZoCrx9
>>2023年08月08日07時13分
時事通信

 安倍晋三元首相が生前好んで使っていた山梨県内のゴルフ場で、同氏を追悼するため自民党の歴代首相らが16日にゴルフを計画していることが分かった。岸田文雄首相も加わる方向。関係者が7日、明らかにした。

 参加者は森喜朗、小泉純一郎両元首相や麻生太郎自民党副総裁ら。会場は安倍氏の別荘に近く、首相在任中は夏季休暇や5月の大型連休の際、政財界の要人や友人らとプレーするのを恒例としていた。

続きは↓
https://www.jiji.com/sp/article?k=2023080700839&g=pol

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1: 民主主義者 2023/06/25(日) 14:30:24.68 ID:gMfysf8V9
デイリー新潮 2023年06月25日
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0d948da9ef3d372ae0c2551b69dd4c62c043a14

安倍晋三元首相の一周忌が迫る中、なんと故人を祭った「神社」が早くも建立されるという話が飛び込んできた。
どういうことなのか、計画を進める宮司に経緯を尋ねてみた。

徳川家康を祭った日光東照宮や菅原道真を祭った太宰府天満宮など、日本では歴史上の人物が祭神となることが少なくない。
しかし、死後1年未満という“スピード神格化”は史上でもまれなのではないだろうか。

昨年の銃撃事件に斃(たお)れた安倍元首相(享年67)を祭る神社がいま、なぜか所縁(ゆかり)のある山口県から遠く離れた長野県に建設中だという。

この“建立計画”を主導するのは、奈良県吉野にある「吉水神社」宮司の佐藤素心(そしん)氏(82)だ。

「安倍さんとは山口県の同郷で、拉致被害者を支援する活動を通じて出会ったんや。僕が自費出版した本に巻頭言を寄せてくれるほど親身に付きおうてくれた」
と生前の交流をしのぶが、一体どのような経緯で“建立”に至ったのか。
本人に語ってもらった。

「僕は登山が好きで、昨年5月に長野県に移住した。高山植物を愛でるうちに白樺の木の魅力に気付いてね。これを祭る神社を造りたいと思っていた時、例の事件が起きた。
その後安倍さんの日本を憂える“言霊(ことだま)”が降りてきたのを感じてな。一緒に安倍さんも祭るしかないと思ったんや……」  

作務衣に烏帽子という異彩を放つ出で立ちで現れた佐藤氏はそう振り返る。


◼「“安倍晋三大人命”として祭り、鎮魂したい」

そもそも氏が長年宮司を務めてきた「吉水神社」は後醍醐天皇が南朝の皇居にしたという古社で、ユネスコの世界遺産にも登録されている。
そんな由緒正しい神社と比較して、佐藤氏の経歴は少々異色だ。

「55歳まで大阪府警にいてな。主にレンジャー部隊で、山岳救助や立てこもり事件の対応もしてたんや」  

その後、故あって神職に。現在は息子に宮司を譲り「名誉宮司」になったというが、爛々とした眼光からはまだ衰えを感じない。

「日本の神様である天照大御神の前には、実は17の神がいる。これと併せて安倍さんを“安倍晋三大人命(あべしんぞううしのみこと)”として祭り、鎮魂したいんや」  

白いひげをなでながらとうとうとその「縁起」を語る宮司。実際にはどのような神社を建てるつもりなのか。

◼「夢枕に立って…」

「白樺の木を使った社殿で、中には安倍さんの銅像“安倍神像(あべしんぞう)”を祭神として置きます。え? ダジャレやないで」  

そう言って佐藤氏は一人肩を揺らして笑う。

「資金は自分の年金と貯金で300万円。移住した先の敷地内やから、土地代はかからんしな。安倍さんを崇敬するなら誰でも参拝OKですよ。家族はあきれているのか、何も言いません」  

それはそうと、遺族の許可は取ったのだろうか? 

「昭恵さんには、山口県同郷会の親しい人を通じて了解を取ってもらいました。お金儲けが目的ではないから賽銭箱も置かない、質素な作りです」

現在既に重機が入り、今月25日の完成をめどに建築が進んでいる。すると宮司の身には、こんなことが起こるようになったとか。

「安倍さんが夢枕に立つんですよ。それで夜中にハッと目が覚める。ああ、無念を晴らしてほしいんだなあと。早く完成させて霊を慰めたいですよ」  

熱く語る宮司の思いはとどまるところを知らないが、当の昭恵さんはどう思っているのか。
念のため問い合わせてみたが、回答は得られなかった。  

さて、泉下の安倍元首相の思いやいかに。

「週刊新潮」2023年6月22日号 掲載

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1: 民主主義者 2022/08/12(金) 16:10:43.68 ID:eiBzjh4y9
安倍元首相銃撃事件で注目が集まる世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が、教団本部がある韓国で、関連団体とイベントを行い、この中で安倍元首相を追悼する時間が設けられた。

ソウル市内で行われているイベントの開会式では、過去に教団の関連団体にメッセージを寄せたことがある安倍元首相の死去に触れ、「統一と平和のための運動にご尽力された」などとして、追悼の時間が設けられた。

また、アメリカのトランプ前大統領がビデオメッセージを寄せ、安倍元首相とは良い友人だったとして、「安倍氏の死は、世界にとって大きな損失だ」と述べ、哀悼の意を表した。

今回のイベントは、教団の創設者・文鮮明(ムン・ソンミョン)氏の死去から10年の節目として行われていて、15日まで続く。
https://www.fnn.jp/articles/-/402461



鈴木エイト ジャーナリスト/作家/物書き @cult_and_fraud
韓国ソウル蚕室ロッテホテルで開催中の統一教会系UPFによる『Summit 2022 & Leadership Conference』において安倍晋三元首相への追悼献花式

https://tv.peacelink.live/live/details/?vid=oxcG6maWMu8

#安倍晋三 #統一教会 #山上徹也 #鈴木エイト #UPF #韓鶴子 #尹鍈鎬 #文鮮明
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1: 民主主義者 2022/07/26(火) 19:58:13.11 ID:piv6A+OS9
自民党は26日、参院選中に銃撃され死亡した安倍晋三元首相の追悼演説を、8月3日召集の臨時国会で同党の甘利明前幹事長が行う方向で調整に入った。自民党の首相経験者に対する追悼演説はこれまで野党が行うことが慣例だった。野党は国葬開催の是非などを審議するため十分な会期を求めているが、与党は8月3~5日の3日間とする方針。野党は反発しており、甘利氏の人選も新たな対立の火種になりそうだ。
政府は26日、衆参両院の議院運営委員会理事会で、臨時国会を8月3日に召集すると伝達。これに先立ち、自民党の高木毅国対委員長は立憲民主党の馬淵澄夫国対委員長と国会内で会談し、会期を3日間とする考えを示した。
高木氏は追悼演説を同5日に行うことも提案したが、馬淵氏は「国葬の是非も含めて政府の説明責任が果たされていない状況で行うのは筋として通らない」と反発。馬淵氏は会期3日間についても「到底認められない」として、両氏は折り合わなかった。
追悼演説を行う方向で調整している甘利氏は、経済再生担当相などとして安倍政権を支えた。安倍、麻生太郎両氏とともに「3A」と称され盟友関係を築いた。今回の人選は「遺族の意向」(自民党幹部)という。
ただ、2000年の小渕恵三氏への追悼演説は社民党の村山富市元首相が、1980年の大平正芳氏の場合も飛鳥田一雄・社会党委員長が行ってきた。
このため、野党からは「自民党のお手盛りが過ぎる」「何を聞いても自民党は『遺族の意向だ』としか説明しない」(立民幹部)といった不満が出ている。
これに関して、立民の西村智奈美幹事長は党本部で記者団に「追悼演説の慣例からも極めて逸脱する」と指摘。その上で「政治とカネをめぐる問題の甘利氏ならば、何重もの意味で故人の弔い方としてはよくないことだ」と批判し、自民党に再考を求めた。

時事ドットコムニュース
2022年07月26日19時24分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072600994

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