デモクラシー速報

なぜか右寄りのまとめブログばかりが目立つので、それに対するバランサーとしてやっていきます。

タグ:憲法

1: 民主主義者 2023/02/26(日) 13:05:51.17 ID:RVkhOecI9
https://news.yahoo.co.jp/articles/7235e59b67ddb3ca6115280976505166cf6d5b49 2/26(日) 12:22配信

岸田首相は26日、東京都内で開かれた自民党大会で「時代は憲法の早期改正を求めている」と述べ、改憲への強い意欲を示した。

岸田首相は、党大会での挨拶の中で、「子どもたちに、日本を着実に引き継ぐため、憲法改正にも取り組んでいく」と述べた。そして、「自衛隊の明記」「緊急事態対応」「合区解消」「教育の充実」を挙げ、「いずれも先送りのできない課題ばかりだ」と語った。その上で、「時代は憲法の早期改正を求めている」として、「野党の皆さんの力も借りながら、国会の場における議論を、一層、積極的に行っていく」と強調した。

また、「安定的な皇位継承」にも言及。岸田首相は、「『日本国民の統合の象徴』である皇室における安定的な皇位継承を確保するための方策への対応も、先送りの許されない課題だ」と述べ、「国会における検討を進めていく」とした。

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1: 民主主義者 2022/11/17(木) 16:36:44.90 ID:TZlIxtTc9
 自民党の新藤義孝氏は17日の衆院憲法審査会で、緊急事態下の衆院解散や国会での内閣不信任決議案の議決を禁止する規定を憲法に盛り込む案を新たに示した。

https://nordot.app/965814507199102976

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1: 民主主義者 2022/03/21(月) 11:55:20.37 ID:Cvf2VEfb9
 衆院憲法審査会が17日開かれ、各会派の自由討議を行った。

自民党は党改憲案4項目に掲げる緊急事態条項創設に関し、
国会議員の任期延長を可能にする改憲を急ぐべきだと主張。立憲民主党は改憲ありきだと反論し、国民投票の際のCM規制を巡る議論を優先するよう求めた。

 自民の新藤義孝氏は、新型コロナウイルス感染拡大などの緊急時に選挙ができない場合を念頭に
「憲法を改正しないと任期延長できない。最優先で具体的な議論を行うべきだ」と強調。

内閣が国民の権利を制限する緊急政令の制定についても「憲法に規定しておくことが必要だ」と述べた。

 日本維新の会、公明、国民民主の3党は緊急事態条項に関する審議の実施には同調したが、公明の国重徹氏は「オンライン審議が実現した場合、
緊急政令の制定の必要性は低くなる」と語った。

 立民の奥野総一郎氏は緊急事態条項について「改憲ありきでなく、丁寧な議論を行うべきだ」と指摘。
外国政府の干渉が投票結果に影響することを防ぐためにも、テレビやインターネット広告を規制する必要があるとした上で
「法制上の措置が講じられないと、改憲の発議はできない。

今国会中に論点整理まで進めるべきだ」と訴えた。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/166236

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1: 民主主義者 2022/02/24(木) 19:42:21.17 ID:8iy5at+h9


憲法9条をウクライナ問題と関係させて論ずるならば、仮にプーチン氏のようなリーダーが選ばれても、他国への侵略ができないようにするための条項が、憲法9条なのです。

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1: 民主主義者 2021/12/20(月) 12:37:08.49 ID:rnRyWAS99
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インタビューに答える安倍晋三元首相=15日、東京・永田町

改憲「機運醸成されてきた」 自民・安倍元首相インタビュー
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20211220-00000006-jij-pol

 自民党の安倍晋三元首相は時事通信のインタビューに応じ、憲法改正について、衆院選で与党が勝利し、議論に前向きな日本維新の会、国民民主党が議席を伸ばした結果を踏まえ、「だいぶ機運は醸成されてきた」との認識を示した。

 インタビューは15日に行った。

 安倍氏は首相在任中の2017年、改憲推進派集会に寄せたビデオメッセージで20年の新憲法施行を掲げた。このときの狙いについて「モメンタム(勢い)をつくろうと思った」と説明。今後の展開に関しては「憲法審査会に任せた方がいい」と語った。

 岸田政権については「最大の試練だった衆院選で大勝を収め、安定政権となる基盤ができたのではないか。これからは実行力が問われる」との見方を示した。

 自身の3度目の首相就任に関しては「全く考えていない。岸田政権を支えていくことが責任だ」と否定した。「ポスト岸田」では茂木敏充幹事長を有力候補の1人とした。

 台湾情勢については、度重なる中国軍機の防空識別圏進入に触れ「今の段階でも平穏な状況ではないとの認識を持たなければいけない」と指摘。日本の対応としては「国際社会との連携を強めていくことが大切だ」と語った。

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岸田政権初の憲法審査会議論 安倍元首相「大変良かった」
https://www.excite.co.jp/news/article/FNN_844181487504424960/

自民支部に改憲本部 推進へ日本会議と連携
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-10/2018111002_02_1.html

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