デモクラシー速報

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タグ:警察

1: 民主主義者 2023/06/16(金) 21:31:14.30 ID:qFWhEpKY9
9か月拘留「野菜不足の弁当」で脚気、県に55万円の支払い命令…ビタミン不足で一時危篤状態に
読売2023年6月16日
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230616-OYT1T50229/
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さいたま地裁

 埼玉県警川口署に約9か月勾留された40歳代の男性が、留置施設の弁当の野菜が極端に少なくビタミン不足で 脚気かっけ になったとして、県を相手取り1000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が16日、さいたま地裁であった。沖中康人裁判長は男性の請求を一部認め、慰謝料など55万円の支払いを県に命じた。

9か月拘留「野菜不足の弁当」で脚気、県に55万円の支払い命令…ビタミン不足で一時危篤状態に

 判決などによると、男性は2017年11月に詐欺容疑で逮捕され、同署に勾留。朝はパン、昼・夕は弁当を食べていたが、18年5~6月、筋力低下などを訴え、8月に入院。一時は危篤状態となり、ビタミンB1不足による脚気と診断された。

 県警は19年11月、同署で勾留された別の4人がビタミンB1欠乏症になったとして納入業者との契約を打ち切った。ただ、それ以前は栄養不備がわからなかった上、長期収容を想定しない留置施設では栄養よりもカロリー確保が求められるなどと主張し、争っていた。

 判決では、ビタミンB1の不足が脚気の原因になることは広く知られているとし、「(県警が)注意義務を怠った」と結論づけた。県警の佐藤拓也・首席監察官は「判決内容を十分に精査し、関係部署と協議して対応したい」とコメントした。



関連
被告4人「かっけ」、川口署で留置中ビタミン不足で 成人男性の3分の1の摂取「体調管理に努める」
埼玉新聞 2019/11/08/00:00
https://www.saitama-np.co.jp/articles/2906/postDetail

 川口署に留置されている20~30代の男性被告4人が10月、ビタミンB1不足による「かっけ」と診断されていたことが7日、県警への取材で分かった。現在は症状が回復しているという。

 県警留置管理課によると、男らは9月ごろ、脚のしびれなどを訴え、医師の診断を受けた際、カロリーとビタミンB1不足を指摘された。

 同署など県警の20施設では、越谷市の業者が納めた弁当を1日3食提供している。9月に検査機関で栄養素を確認したところ、ビタミンB1が成人男性の1日の摂取目安量の3分の1程度だったという。県警は現在、20施設の留置人に栄養ドリンクを1日1個支給している。

 県警留置管理課の間下泰晴次席は「一部の被留置者に栄養素が欠乏していたとの診断を踏まえ、糧食業者に対する指導を徹底し、被留置者の体調管理に努めたい」としている。

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1: 民主主義者 2023/01/10(火) 12:27:04.04 ID:+EHT9fef9
大学入学共通テストを週末に控え、警視庁本富士署は10日、試験会場となる東京大の正門前で、受験生らを狙った無差別殺傷事件を想定した訓練を同大と合同で実施した。東大前では昨年1月、共通テストの受験生ら3人が刺され負傷する事件が起きている。

 合同訓練は14、15両日に行われる共通テストで、火炎瓶やスパナを持った少年が会場内に侵入しようとした場面を想定。少年役の警察官が「東大を受けさせろ」などと大声を上げて警備員に襲い掛かり、駆け付けた同署員7人が取り押さえた。

 訓練は100人規模で、同大職員も刺股や盾を持って参加した。警察官が駆け付けるまでの対応や受験生らの避難誘導の手順を確認した。

 テスト当日、昨年よりも態勢を強化して警備に当たるという同署の柴田延明署長は「東大などと連携し警戒していきたい。心配せずに受験に集中してほしい」と語った。(2023/01/10-12:03)

https://www.jiji.com/amp/article?k=2023011000526&g=soc

動画
https://youtube.com/watch?v=xl0u7V-5fEY&feature=shares

https://youtube.com/watch?v=8L_TXdNCZ4E&feature=shares

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1: 民主主義者 2022/10/22(土) 09:13:36.61 ID:UiDY6Qwl9
7月、奈良市で起きた安倍元総理銃撃事件は、警察による要人警護の信頼を失墜させました。事件後、警察庁は約30年ぶりに警護のマニュアルを刷新し、都道府県警任せだった警護を抜本的に見直すことにしました。

新マニュアルのもとでは、警察庁自ら情報収集を行って警護計画の基準を作成したり、都道府県警察が作った案を修正したりと、これまでとは比べものにならないくらい警護に関する業務量が増えると予想されています。

そこで来月から警察庁に、この膨大な業務を担当する新しい「課」が誕生します。元々は、要人警護を担う10人規模の「警護室」があったのですが、それに皇族の警衛を担当する「警衛室」を統合して50人規模の「課」に格上げして体制の強化を図ります。

警察庁幹部は、「ようやくスタートラインに立つ」と意気込みますが、事件の検証・見直しに関わった幹部の1人は、マニュアルの策定と体制の拡充は「警察側のかたちを整えただけ」と話し、もっと重要な課題が残されていると指摘します。

続きはソース元にて
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/184750?display=1

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1: 民主主義者 2022/05/14(土) 11:11:31.93 ID:+xwpvycV9
警察官の「ノーヘル走行」が話題に! 千葉県警「警察官であっても検挙の対象」と説明! なぜヘルメットを着用しなかったのか
5/14(土) 9:10配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f3f048ed00a8fd7143886b1c6e657c9e568cad1

【画像】ノーヘル警察官のツイッター画像はコレ↓100m運転の千葉県警 ...
https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&fr=wsr_gs&p=%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E5%AE%98%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%98%E3%83%AB%E8%B5%B0%E8%A1%8C%E3%80%8D%E3%81%8C%E8%A9%B1%E9%A1%8C%E3%81%AB%EF%BC%81Twitter#7e1a50c5c5d0f55229851e651d0d5669

「ノーヘル」の原因は「活動帽」にあった?
 公道を走行中の警察官が「ノーヘル」でバイクにまたがっている姿が、Twitter上に投稿され話題となっています。
 
 警察官であっても道路交通違反であることには変わりませんが、なぜノーヘルでバイクを運転することになったのでしょうか。

警察官でも道交法は厳守しなければならないが…なぜ「ノーヘル」で走行してしまったのか?(画像は本件とは関係ないイメージ)

 2022年5月11日、あるTwitterユーザーによる投稿が話題となっています。

 この投稿では、千葉県警の警察官が警察用のホンダ「スーパーカブ」にまたがって道路上で停車しているようすが写っています。

 ただし、この警察官はヘルメットを被っておらず、いわゆる「ノーヘル」の状態です。

 いうまでもなく、バイクで公道を走行(停車も含む)する際は、ヘルメットの着用が義務付けられています。

 もし「ノーヘル」の状態で公道を走行した場合は、「乗車用ヘルメット着用義務違反」に該当し、反則金はないものの違反点数として1点が科されることになります。

 この投稿について、千葉県警の関係者は「問い合わせのお電話を何件かいただいている」と話します。

中略

 投稿を見る限り、この警察官が道路交通法違反を犯していることは明らかなようです。

 前出の千葉県警の関係者も「当然ながら、警察官であっても検挙の対象である」と話します。


以下はソース元

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1: 民主主義者 2022/04/21(木) 11:25:46.99 ID:YrZuGLqm9
1月27日未明に沖縄市宮里の路上でバイクを運転していた男子高校生(17)と巡回中だった巡査の男性警察官(29)=年齢はいずれも当時=が接触し、高校生の右眼球が破裂、失明した事件で、県警が科学捜査研究所(科捜研)に鑑定を依頼した警棒から高校生のDNAが検出されていたことが20日、捜査関係者への取材で分かった。県警は、高校生のけがは警察官が持っていた警棒によるものと特定した。



 捜査関係者によると、警察官は警棒を伸ばした状態で持っていた。

 県警は20日、高校生の母親と面会。母親によると、警棒から高校生のDNAが特定されたと報告を受け、「接触した警察官は申し訳なく思っている」と伝えられたという。母親は警察に「新学期までに捜査の進捗(しんちょく)状況を知りたかったのに、伝えられるのがどうしてこんなに遅いのか」と訴えたが、警察は「上に伝える」とだけ答えたという。

 これまでの県警の調べによると、高校生は「警察官に警棒で殴られた」と話している。一方、警察官は「向かってきたバイクを止めようと、警棒を持つ腕を伸ばしたら当たった」と説明しており、食い違いが生じている。現場には接触の様子を捉えた防犯カメラがなく、目撃者がいないことから捜査は長期化している。

 県警は少年からDNAを採取し、当時警察官が持っていた警棒や身に着けていた制服などの鑑定を進めていた。高校生と警察官の双方から聞き取りし、現場での立ち会い調査などを行って詳しい接触状況を調べている。また専門家の意見も聞き、高校生とバイクがどう接触したのかの実験も繰り返している。

 警察官は警棒を「右手に持っていた」としていることについても、警察は慎重に捜査を進めている。

 県警はこの事件で沖縄署にあった投石などの器物損壊について、関わった少年などを任意で調べている。またこの事件に関連してSNSに投稿された「高校生は暴走行為をしていた」「無免許」「ノーヘル」などは事実誤認だと否定している。

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/bfa58c6828ba5c684763916406557fd225973987&preview=auto

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