デモクラシー速報

なぜか右寄りのまとめブログばかりが目立つので、それに対するバランサーとしてやっていきます。

1: 民主主義者 2024/09/22(日) 13:53:04.75 ID:ESSw7nPA9
現行の保険証を廃止してマイナンバーカードに保険証の機能を統合する「マイナ保険証への一本化」が12月2日に迫っている。他方で、マイナ保険証の利用率は低調に推移しており、厚労省の発表によれば、8月時点で12.43%にとどまっている。

「哲学系ゆーちゅーばーじゅんちゃん」こと北畑淳也氏は、早くからマイナ保険証への一本化に関するさまざまな問題に着目し、YouTube等を通じた情報発信を行ってきた。

北畑氏は、マイナ保険証への一本化の背景にある「デジタル化」が本質からずれたイデオロギーに堕していること、税金を無駄遣いして既存の有用なしくみを壊すものであること、何の価値も生まない無駄な業務により膨大な時間が浪費されていること等を指摘する。

本連載では、上記の点について、北畑氏に、政府自身が公表しているデータをはじめ、信頼性のある資料をもとに語ってもらう。

【中略】
●「不便さ」を物語る、国家公務員の利用率わずか“5.73%”(3月実績)

マイナ保険証がいかに使いにくいか、あるいは、いかに問題が多いかを物語るデータが2024年5月に厚生労働省から発表されました。

マイナ保険証の制度を普及する側の国家公務員の利用率が、わずか5.73%だったのです(2024年3月実績)。管轄する厚生労働省でさえ10%に届いていませんでした(厚生労働省第一共済組合が8.4%、同第二共済組合が4.88%)。

【中略】

いくらなんでも、国家公務員の利用率がこんなに低いなんて。

便利だったら、率先して使うはずですよね。それが4か月後の2024年3月になっても5.73%とほとんど使われていなかった。いかに必要とされていないかという証拠です。

その一方で、マイナ保険証をどんどん使ってくださいと呼びかけるのは無責任です。

いわば、自社の車に絶対乗らないという社員からその車を買いたくないのと同じ話です。

続きはYahooニュース
弁護士JPニュース 2024/09/22 9:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/8df1a113d1cf7ac72d4242072bc74cfda5cd8b85

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1: 民主主義者 2024/09/17(火) 10:15:02.67 ID:OGIGQgiU9
※調査期間:7~8月

選択的夫婦別姓、容認78% 反対17%「一体感損なう」 | 共同通信
https://nordot.app/1208156185556272111

2024/09/16
Published 2024/09/16 06:02 (JST)
Updated 2024/09/16 06:17 (JST)

 共同通信が全国の都道府県知事と市区町村長に実施したアンケートで、夫婦が望めばそれぞれ結婚前の姓を使える「選択的夫婦別姓」を容認する回答が78%に上った。15日集計した。理由のトップは、別姓の強制ではなく夫婦同姓も可能だからだった。反対は17%で、理由は「家族の一体感を損なう」が最も多かった。

 アンケートは7~8月、47都道府県知事と1741市区町村長に実施。93%に当たる1667人から回答を得た。

 選択的夫婦別姓への賛否を尋ねると「認めるべきだと思う」が(略)

※全文はソースで。
※前スレ
選択的夫婦別姓、容認78% 反対17%「一体感損なう」 | 共同 ★2 [ぐれ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1726518494/

1 少考さん ★ 2024/09/16(月) 10:50:12.76

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1: 民主主義者 2024/09/11(水) 18:11:35.39 ID:xbBFPd9y9
兵庫県の斎藤元彦知事は、11日午後に行なわれた会見で、3年前の知事選で支援を受けた自民党議員からも辞職を求められることについて記者から問われ、涙を流しました。
記者から「その涙は亡くなった元県民局長への後悔の涙か?」と問われ「自民党の議員と維新の皆様に対して」と答えました。

続きはYahooニュース
カンテレ 2024年9月11日 16:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/515291b45237338e205f3e4af9953fe72908c76d

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1: 民主主義者 2024/09/08(日) 09:58:29.31 ID:phzwnClp9
「知的レベルが低い」小泉進次郎氏に“爆弾質問”したジャーナリストを直撃…若きサラブレッドの綺麗すぎる返答には「気持ち悪い」と激辛 | Smart FLASH
https://smart-flash.jp/sociopolitics/305007/1/1/

記事投稿日:2024.09.08 06:00 最終更新日:2024.09.08 06:00

「会見冒頭では『改革を圧倒的に加速できるリーダー』を標榜し、早期に衆議院を解散することを明言しました」(政治担当記者)

 9月6日、小泉進次郎元環境相が都内で記者会見し、自民党総裁選への出馬を正式表明した。

 手元の原稿に目をやりながら“安全運転”を続けた小泉氏だったが、会見開始から40分ほど経過した質疑応答で、フリージャーナリストの田中龍作氏から“爆弾質問”が飛び出した。

「小泉さんがこの先、首相になってG7に出席されたら、知的レベルの低さで恥をかくのではないかと、皆さん心配しております」

 過去の会見では「(気候変動問題には)セクシーに取り組むべき」といった“進次郎構文”を繰り返してきた小泉氏だが、この日は違った。

「私に足りないところが多くあるのは事実だと思います。完璧ではないことも事実です。しかし、その足りないところを補ってくれるチーム、最高のチームを作ります。(中略)田中さんにこのようなご指摘を受けたことを肝に銘じて、『あいつマシになったな』と、思っていただけるようにしたいです」

 と答え、環境相就任時に同様の質問を投げかけられた記者から、退任時に花束をもらったエピソードを披露。田中氏とも「そうなれれば嬉しい」と語った。田中氏は、「勉強してくださいよ」と応じるのが精いっぱいだった。

 小泉氏の爽やかな回答に、X上では絶賛のコメントのほか、《進次郎の株を上げるための仕込みなんじゃないか》という「ヤラセ」を疑う声までも多数投稿される事態となった。

 田中氏は、支援者からの寄付金でネットメディア「田中龍作ジャーナル」を運営。ウクライナやガザの戦争や、国内では貧困や原発、森友学園問題などの取材を続けてきた反骨のジャーナリストだ。会見当日の夜、悔しさを噛みしめているだろう田中氏を直撃すると……。

「前から進次郎の知識レベルの低さ、頭の空っぽさが気になっていました。安倍晋三(元首相)が人気だけで幹事長になったときも、選挙の現場へ行くと、(支援者が)もう“ワーワーキャーキャー”言ってですね、それが日本をダメにしましたね。進次郎が首相になると、また日本が大変なことになると思い、あの質問は絶対にぶつけようと」

 そんな“ド直球”の質問に、小泉氏は冷静に回答した。

「意外と爽やかな切り返しがきた(笑)。これが立憲民主党の枝野幸男なら取り乱したり、木で鼻をくくったような対応なんです。それに比べると、『敵ながらあっぱれ』ですよ。人間が練れてるぞと思いましたね。ただ、逆にいやらしさを感じましたけどね。巧みすぎて気持ち悪いじゃないですか」

 と、質疑の結果を客観的に受け止めている田中氏。では、ヤラセ疑惑が持ち上がっていることはどう思うのか。本人に聞く前に、田中氏と親交のある政治ジャーナリストの宮崎信行氏の証言。


「田中さんと小泉さんは面識がありますよ。2021年の総裁選のとき、田中さんが小泉さんの写真を撮ろうと『小泉さん、お顔をこちらに!』とユニークな調子で呼びかけました。小泉さんはそれが気になったようで、公設第一秘書に田中さんの素性を聞いたんです。小泉さんもこのときは、田中さんに好印象を持ったはずです」

 別の永田町関係者も、「田中氏は環境問題を取材するなかで、進次郎氏と会見のやり取りはあったはずだ」と言う。

 田中氏は、過去に小泉氏の囲み会見には一度だけ出席したことがあると語るが、ヤラセ疑惑や「旧知の間だからあえて聞きづらいことを聞けた」という世評については、強い口調で否定する。

「進次郎とは知り合いではないですよ。彼だって、今回の会見で僕の名前を聞き直したじゃないですか。つき合いはまったくないです」

 今日の会見によって、自らもネットで“有名”になったことについては、こう答えた。

「はい、ネトウヨで炎上してます(笑)。思ったとおりです。ネトウヨがガンガン言ってくるのは、自民党筋が気にしている証拠。ある筋によると、党内は『とんでもねえ質問しやがって』と激怒しているらしいですよ」

(略)

※全文はソースで。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1: 民主主義者 2024/09/05(木) 18:05:01.41 ID:GzaV6NBI9
>>9/4(水) 4:16配信
共同通信

 自民党総裁選への立候補を検討している11人のうち6人は、親族から地盤を引き継いだ「世襲議員」だ。過去の総裁も多くが2世議員。党内の支持基盤が強固で大胆な政策を打ち出せる一方、多くが貧困を経験しておらず、首相になった際に「苦しんでいる人への想像力が働きにくい」との指摘も。専門家からは、2世の首相はまず自身の「特権性」を自覚すべきだとの意見も聞かれた。

 総裁候補11人のうち、石破茂元幹事長、河野太郎デジタル相、小泉進次郎元環境相、林芳正官房長官は国会議員の父から地盤を引き継いだ。野田聖子元総務相は祖父、加藤勝信元官房長官は妻の父が衆院議員だ。

 「首相に直結する政権与党の代表が特権を有する世襲議員ばかりというのは異常だ」と話すのは、同志社大の岡野八代教授(政治学)だ。非世襲の総裁は、最近では菅義偉前首相しかいない。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6df771617967de4be5b24b0ce72a35aea822cda

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ