デモクラシー速報

なぜか右寄りのまとめブログばかりが目立つので、それに対するバランサーとしてやっていきます。

2020年04月

1: 民主主義者 2020/04/30(木) 21:50:53.46 ID:p3S3dNGk9
【AFP=時事】ドイツでは、1週間に90万件近くの新型コロナウイルス検査の実施が可能となっている。当局が29日、発表した。同国は、医療従事者らを対象にした検査拡大を目指している。

 イェンス・シュパーン(Jens Spahn)保健相は首都ベルリンで記者会見し、「検査用品がある限り、わが国では理論上(1週間当たり)ほぼ90万件の新型コロナウイルス検査の実施能力がある」と述べた。

 同国で先週行われた検査は約47万件。検査実施能力の「余力」を生かせば、病院や介護施設の医療従事者らの間で感染が広がるのを防ぐ一助になり得ることが示唆されている。

 シュパーン氏は、介護施設の職員も含め、医療従事者らの検査は「可能な限り徹底的に、予防的に」行われるべきだと述べた。

 ロベルト・コッホ研究所(RKI)は、1人の感染者が他者にウイルスを感染させる割合、いわゆる「再生産率」は国内で現在約0.9だとしている。これは感染者10人から9人が感染することを意味する。

 この再生産率の低さを受けて、国と各自治体は封鎖措置の一部緩和を決めた。先週には小規模な商店の開店が認められ、来週には学校も部分的に再開する。

 その一方で、商店や公共交通機関を利用する際にはマスクの着用が全国で義務化されるなど、流行の第2波を防ぐための新たな規制も導入されている。【翻訳編集】 AFPBB News

4/30(木) 21:25配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200430-00000038-jij_afp-int

引用元: ・【すごい】ドイツ、週90万件の新型コロナ検査可能に [1号★]

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1: 民主主義者 2020/04/30(木) 20:43:39.11 ID:twNgCL0g9
症状が悪化し、救急車を呼んだが…

新型コロナウイルスの感染拡大により、日本では29日正午現在、1万3852人以上の感染者と389人の死亡者が公表されている。英公共放送「BBC」では「コロナウイルス 日本の検査数の低さが問題提起」と特集。他国と比較時に日本におけるPCR検査件数の少なさに注目し、日本在住の外国人がPCR検査を受けた際に起こった「異常な物語」も紹介している。

世界各地で猛威を振るう新型コロナウイルス。各国でロックダウンなど様々な対策を講じている中、日本の検査数の少なさに海外メディアも焦点を当てていた。

 記事では「日本での状況を理解すればするほど、コロナ検査の実施数のあまりの少なさが当惑すべき疑問となっている。ドイツや韓国を見れば、日本の検査数は1桁足りていないようにも見える」と分析している。

 東京23区の人口は930万人。2月から検査数について「わずか1万981人」と指摘し、約4000人が陽性と診断されているデータも示した。

「この数字はどちらも印象的だ。テスト数はあまりに少ない。そのために、検査で陽性と発覚した数があまりに高い」と分析している。症状がかなり顕在化した患者に検査を限定している日本流について触れる一方で、外国人患者が日本でPCR検査を受けるまで大変な苦労を重ねた実例も紹介している。

 症状が顕在化した患者に検査を絞っている日本流について前置きした後、日本在住の米国人女性通訳のジョーデイン・ヘイリーさんが日本語に堪能ではない外国人の友人をサポートした体験に言及。ヘイリーさんの友人は4月10日に発熱や咳が悪化したが、ガイドライン通りに4日待機したという。

「その時には呼吸も辛い状態で、酸素不足からめまいも起こしていました。そこでコロナの電話相談ホットラインに電話しました。彼らは手助けを断りました。体調が悪ければ、救急車を呼ぶべきと伝えられました」とヘイリーさん。友人は15日、病院で胸部X線検査を受けた。新型コロナウイルス感染の可能性はあるものの、入院するほどではないという医師の判断で、自宅に戻ったという。

 そして、16日夜に症状は悪化し、救急車を呼ぶことに。受け入れ先を探すのに2時間要したという。地元の病院ではもう一度X線検査を受けた結果、PCR検査を受けるように指示された友人。検査のための紹介状は渡されず、タクシーで帰宅したという。

 ヘイリーさんは友人のために保健所に電話したが、「2時間たらい回し状態」に。ようやく、検査の予約にこぎつけたという。

 日本在住の外国人が味わうことになった苦労について、記事では「検査を受けようとする人たちの異常な物語」と分析。その上で、「生命の危機を感じている人々に引き起こす心痛は別として、これがなぜ問題なのか? つまるところ、日本は新型コロナウイルスによる死者がとても少ないのだ。依然として400人を下回っている」と指摘している。

 PCR検査数を絞る状況が続いている日本。緊急事態宣言の延長が伝えられる中、独自のコロナ封じ込め策は成功するのか、海外も注目している。

ENCOUNT編集部

4/30(木) 19:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200430-00010026-encount-soci

引用元: ・英メディアが報じた日本のPCR検査の異常さ 体調不良の在日外国人がたらい回し [⌒(・×・)⌒★]

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1: 民主主義者 2020/04/30(木) 19:31:33.79 ID:0dthbBH89
【速報】安倍首相は緊急事態宣言について「5月7日からかつての日常に戻ることは困難だ。ある程度の持久戦は覚悟しなければならない」と述べた
https://twitter.com/jijicom/status/1255806356776300545

引用元: ・【安倍首相】緊急事態宣言「5月7日から かつての日常に戻ることは困難。ある程度の持久戦は覚悟しなければならない」 [ばーど★]

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1: 民主主義者 2020/04/30(木) 19:42:22.32 ID:REetp+Vv9
休業か営業か。全国で特措法に基づく休業要請に応じないパチンコ店の店名が公表されている。
現状について、警察官僚時代にパチンコ業界と向き合ってきた自民党広報本部長の平沢勝栄氏は

「私が聞いているところでは、ほとんどの店は営業することに反対していて、すでに90%以上が営業を取り止めている。
しかし、どこの県にも何軒かが営業して、非常に繁盛している。

真面目にやっている業者からすれば、歯ぎしりする思いではないか。
従業員の雇用があるから、などと言っているが、そんなのどこも一緒だ。
これは他の業界でも同じだが、感染を広げたら大変だということで苦しい思いをしながら、必死に頑張っているにもかかわらず、
抜け駆けみたいなことをするのは本当にけしからんと思う」

大阪市の松井一郎市長はTwitterに
「今後、ギャンブル依存症対策を進める為にも、これまで既得権となってきたパチンコ業界のグレー規制を見直すべきだ。
国会議員団のみなさん、パチンコは遊戯ではなく、ギャンブルと規定し必要な対策を議論して」と投稿。

大阪府の吉村知事も
「緊急事態宣言下、行政の呼びかけも関係なくパチンコ店に押しかける。一律10万円配っても一緒。
パチンコの依存症問題に正面から取り組むべき。国はパチンコをギャンブルと認めず、何らの規制もない。
依存症対策も正面から論じてこなかった。IRは入場制限や依存症対策を様々とる。パチンコもやるべきだ」とツイートしている。

平沢氏は
「パチンコ業界には長い歴史があるし、色々な国籍の人がいる。様々な問題を抱えながら今日まできた。
かつては警察との癒着があったかもしれないが、今はそんなことないし、もしあれば、必ず誰かがタレこむと思う。私はそう信じている。

いずれにしろ依存症の方がいるのは間違いないので、業界としてもしっかりと取り組んでもらいたいし、
全国で約40万の人が業界で働いているということなので、そういった方々が引け目を感じることなく、
家族や子どもたちにも堂々と言える仕事にしていく必要があると思う。
その点では、松井市長の言う、きちんとした形にしてあげよう、というのはその通りだと思う」とコメントした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/754e88b4646eef65d0ce8da516619cf7a505d43e?page=3

引用元: ・【ギャンブル】元警察官僚・平沢勝栄「パチンコ業界は色々な国籍の人がいる。かつては警察との癒着があったかもしれないが今はない」 [緑の人★]

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1: 民主主義者 2020/04/30(木) 17:19:30.53 ID:lB5GWrfk9
抗インフルエンザ薬「アビガン」を特効薬と断じるのは尚早だが、縋(すが)りたい罹患者も少なくあるまい。だがアビガン使用には“厚労省の壁”が存在していて――。
***

 東京都内に住む50代の会社員男性は、その効き目に思わず唸ったという。

「40度近い熱が続いていたのに、アビガン投与の当日に効果が出たんですよ」

 劇的な“復活”を、その顛末とともに振り返るには、

「3月末に熱っぽさを感じ、体温を測ると38・6度でした。3日間自宅隔離をしましたが、熱は下がらない。かかりつけの病院では、レントゲンを撮っただけで“コロナは陰性だろう”と言われ、総合病院でも、受付で“コロナの検査はできない”とあしらわれました」

 3月31日になって、

「港区内の大学病院に電話をして症状を伝えると、診てもらえることになりました。レントゲン撮影やCT検査で肺炎症状が確認され、新型コロナ感染の疑いありということで、ようやくPCR検査を受けたのです」

 結果は陽性。4月に入りこの大学病院に入院しても、

「38度以上の熱が続き、40度近い高熱で意識が朦朧としたこともありました。最初に投与されたのはマラリアの薬でしたが、2日間続けても、熱と下痢が治まりません。次に使ったHIV(エイズ)の薬も私には合わず、下痢の副作用が強く出てしまいました」

 そして、入院から5日後。

「3番目の薬としてアビガンを投与されました。するとすぐに熱が引き、下痢も止まったのです。投薬初日なのに、です。最初は朝晩9錠ずつ服用しました。量の多さには驚かされましたけれど、症状が治まったからか、3日目からは1回4錠に減りました」

 まさしく、アビガンさまさまである。

特例として幅広く

 投薬前にはこんなこともあった。男性が続ける。

「副作用の説明を受けて同意書にサインする際、医師からはおもに、下痢や尿酸値の上昇といった副作用を告げられました。でも最大の副作用とされる催奇形性(さいきけいせい)、つまり妊婦が服用したとき、胎児に奇形が起こる危険性の説明はなかったんです」

 これから子どもを作りたい男性にも、奇形児が生まれる危険性はあるはずなのだが……。ともあれ、

「ただ私は痛風持ちなので、尿酸値が上がり、見事に痛風が出てしまいました。こちらは別の薬で抑え、問題はありませんでしたが」

 痛風の痛みはツラいが、重症化から落命に至る可能性は薄まった。喜びに浸る男性は、ふと思いつく。なぜ最初からアビガンを使わなかったか――。

「担当医に訊ねたら、“厚労省に申請していて許可が下りるのに時間がかかった”と言うんですね。これだけ劇的に効くのなら、多くの患者さんが使えればいいと思うんですよね」

 男性のこの思いを受け、政府関係者が解説する。

「いまアビガン投与が可能なのは、『富士フイルム』が行う治験と各医療機関による観察研究です。今回の男性のようにアビガンを使う場合、適応外使用ゆえに、観察研究における倫理審査などの手続きが煩雑で、時間がかかるという側面があります。しかしそれよりも、厚労省は副作用を恐れるあまり、消極的になっている。ドイツをはじめ、海外ではどんどんアビガンを輸入して積極的に投与する流れなのですが……」

 肝心の国内でなかなか使えない現実には、“厚労省の壁”が立ちはだかっていたのだ。日本医科大特任教授の北村義浩氏は言う。

「治験は96症例を集めるまで実施され、終了予定は6月末です。一方、感染者へのアビガン投与で軽症者の9割、重症者の6割に改善傾向がみられたとの研究結果があります。感染拡大がここまでの事態となったいま、効果があるのなら、厚労省は素早く、幅広く使用できるよう特例を認めてもいいのではないでしょうか」

 とりわけ、これから子どもを作る予定のない男女や重症化しそうな高齢者には、ぜひとも使うべきだろう。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200430-00624600-shincho-soci

引用元: ・「コロナにアビガンが劇的に効いた」 患者の声にも厚労省が使わせない【新型コロナ】★2 [トモハアリ★]

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ