デモクラシー速報

なぜか右寄りのまとめブログばかりが目立つので、それに対するバランサーとしてやっていきます。

2021年05月

1: 民主主義者 2021/05/31(月) 20:36:07.40 ID:37CfABjo9
 東京五輪・パラリンピック組織委員会の岩下剛警備局長らは31日、都内で取材に応じ、今年に入ってからの大会関係者の入国について説明した。4月以降に入国した1649人のうち1432人に2週間待機の緩和を適用。大会準備に向けた関係者、テスト大会の選手、コーチ、審判、役員らに適応された。

 入国後もPCR検査を繰り返すこと、用務先を限定するなどを条件に、待機期間を短縮する例外措置で、選手は毎日検査を条件に原則入国直後から練習できる。

 組織委員会が管轄した新規入国937人(待機緩和適用391人)については、宿泊先のホテルなどの24時間監視を行ったといい。「1人の脱走者も、外で飯を食った事案もない」と強調。「コストは掛かるし、手間と時間も掛かる。この緩和した中で活動させるために組織委員会がどれだけ犠牲を払っているか。人的、時間的に」と、理解を求めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2edf925fb514c74f625323d0bb48dd78f498574
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1: 民主主義者 2021/05/31(月) 18:56:07.06 ID:vwYgxOXp9
立憲民主党の枝野幸男代表は31日の記者会見で、新型コロナウイルス禍での開催に異論が強まっている東京五輪・パラリンピックに関し「国民の生命や暮らしを守るのが最優先だ。守れないなら断念すべきだ」と強調した。政府が予定通り実施できると判断した場合、菅義偉首相は十分な説明責任を果たす必要があるとも指摘した。

 新型コロナの緊急事態宣言下で、飲食店が酒類の提供を自粛しているのを念頭に「食事でワインや日本酒一杯飲むことができない状況で、五輪を開催するのは考えられない」と語った。

共同通信 2021年5月31日 17時49分
https://news.infoseek.co.jp/article/kyodo_kd-newspack-2021053101002161/?tpgnr=poli-soci
ESW6smtDz2JmQh90BpXd1djm_tn320

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1: 民主主義者 2021/05/31(月) 18:33:33.59 ID:x0yJ4iJt9
「対応できると思っている」――。観客入りの五輪開催について問われた菅首相は、28日の会見でこう意気込みを語った。プロ野球など国内のスポーツイベントが観客を入れて開催していることを念頭にしたのだろうが、野球やサッカーと五輪は規模が全然違う。開催する場合、最低でも「無観客」は必須だが、「有観客」に執着するのには理由があった。

「無観客だと組織委が見込む900億円の入場料収入が消え、国の負担になる恐れがある。政府は負担を避けたいのでしょうが、それ以上に大きいのが大会スポンサー企業の意向です。無観客開催になると、スポンサーは競技観戦の“優待チケット”を失うことになる。通常、スポンサーは取引先の幹部などに“チケット”を提供し、『家族の方とご一緒にどうぞ』などと誘って、後々のビジネスにつなげるのです。スポンサーにとってこの機会を失うのは、なにより痛い」(大会関係者)

「無観客」に対するスポンサーの怒りについて、報道サイト「Tansa」が、組織委によるスポンサー全81社への説明会の議事録を入手し、28日付の記事「『開催中の中止』にまで言及した迷走の五輪組織委 パートナー企業は驚愕」で詳細に報じている。IOC(国際オリンピック委員会)らによる「5者協議」後に開催された説明会で組織委が「無観客」の可能性に触れると、スポンサーからはこんな批判が出たという。

〈なぜ今、無観客といい始めるのか。驚愕している。釈然としない〉〈昨年3月の時点で専門家はコロナの収束には2、3年はかかるといっていたのに、なぜ今頃最悪のシナリオが出てくるのか〉

https://news.yahoo.co.jp/articles/11b209ac5a6d33ea2920fe2bb23d7bb690569dac
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1: 民主主義者 2021/05/31(月) 16:25:22.75 ID:h3F+h+jD9
自民党で24日から28日にかけて、同性愛者など性的少数者(LGBT)への理解増進を図る法案をめぐり激論が交わされた。
菅義偉(すが・よしひで)政権が発足して以降、党内ではLGBT法案推進だけでなく、選択的夫婦別姓を容認しようとするなどの動きも目立つ。
自民党保守派は「これではまるでリベラル政党だ」として、党内の議論に警戒を強めている。

「保守政党らしからぬ政策提言、法案の提出、そしてそれを通そうとする非常に強い動きに大変な危機感を感じている」

ジャーナリストの櫻井よしこ氏は19日、国会内で開かれた選択的夫婦別姓制度の導入に慎重な自民党有志議員を中心につくる
「婚姻前の氏の通称使用拡大・周知を促進する議員連盟」の会合で講演し、自民党の現状について警鐘を鳴らした。会合ではLGBT法案についても話

https://www.sankei.com/article/20210531-7NVMJQZU2VJBJP3BXCRCSHNSRE/
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1: 民主主義者 2021/05/31(月) 16:25:41.67 ID:O1MNE8fv9
コロナで出生数激減 「産み控え」の先にあるべき社会は


 新型コロナウイルスの感染拡大で、「産み控え」の傾向が顕著になっている。厚生労働省が25日に発表した今年1~3月期の人口動態統計速報によると、出生数は19万2977人で、前年同期と比べて9.2%減ったことがわかった。

 これまでの政府の推計では、年間出生数が80万人を下回るのは2030年ごろと予測されていたが、少子化が急速に進み、今年は通年の出生数が過去最少を更新することがほぼ確実で、10年ほど前倒す形で80万人を割り込む見通しが高まってきた。

 都道府県別では、東京都が2万860人(前年同期比14.1%減)で減少幅が最も大きかった。埼玉県が1万491人(同11.9%減)、千葉県が8843人(同11.0%減)と当初から感染者数の多かった首都圏を中心に、減少が目立った。

 女性向け健康管理アプリ「ルナルナ」が昨年7~8月、10代以上の女性4173人を対象に行った調査では、「妊活を休止している」と答えた人の7割以上が「新型コロナが関係している」と回答。感染拡大で「産み控え」が進んだと見られる。

https://www.asahi.com/amp/articles/ASP5X5DBQP5WULEI00R.html
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