デモクラシー速報

なぜか右寄りのまとめブログばかりが目立つので、それに対するバランサーとしてやっていきます。

2023年01月

1: 民主主義者 2023/01/31(火) 10:52:32.21 ID:BtKwYT2U9
1/30(月) 16:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/a226d75043b2c85c893d9734c394cd8eb85a1eaf
 公安調査庁といえば、日本の治安を脅かす団体や組織を監視するために情報収集を行ない、国家の安全を守る重要なインテリジェンス機関である。その公調から、衝撃的な内容のメールが流出して、内部で大騒ぎとなっている。

「安倍(晋三)元総理射殺の真犯人は山上(徹也・被告)ではない。別のスナイパーがいて、それを証明する動画などもあるが、マスコミから無視されている」

 ネットで出回っている“陰謀論”の一つではあるが、テロ組織を監視する公調からこんな情報が出回り、仮に調査などが行なわれているとすれば事情は違ってくる。何が起きているのか。公調関係者が語る。

「送り主は本庁の経済安全保障特別調査室のベテラン調査官のA氏です。複数の職員に対して、そうした文面をメールやSNSなどで送っている。一斉メールではなく、内容はほぼ同じでも、相手によって微妙に言い回しを変えている。万が一、流出した場合に誰から漏洩したか特定できるようにしたのでしょう。そこまで周到なのだから、本人は重要な情報と考えているのだろうが、内容が内容なので受け取った職員たちはどう対処したらいいのか……」

 岸田政権は海外などからのサイバー攻撃への備えや先端技術の流出防止を目的とする経済安全保障に力を入れ、経済安保特命相ポストを新設、内閣官房に「経済安全保障推進会議」、内閣府には「経済安全保障推進室」を設置した。

 公調の経済安全保障特別調査室はその情報収集を担う部署で昨年4月に発足したばかりだ。

 その“花形部署”のベテラン調査官が“掴んだ”情報ということらしい。であれば、公調は組織として安倍元首相銃撃事件の“真犯人”を調査しているのだろうか。

「それはありません。Aさんは少し変わった人で、職員や関係先によく真偽不明の情報のメールなどを送ってくる。実績のあるベテラン職員だけに、上層部も困惑しているようです」(別の公調関係者)

「Qアノンは陰謀論ではない」
 本誌・週刊ポストは文面の一部が流出したものを入手した。A氏は「ディープステート」(DS=闇の政府)が米国を裏で支配し、トランプ前大統領が落選した米大統領選挙の不正やロシアのウクライナ侵攻の裏で暗躍しているという主張を綴っている。

「Qアノン【*】の主張は陰謀論ではない」

【*/「アメリカは世界を裏で支配する闇の勢力・ディープステート(DS)に操られている」「DSは小児性愛や人肉食を行なう悪魔崇拝者の集まりで、トランプ前大統領がDSと戦う救世主」などと主張している集団】

「トランプの選挙不正は事実。なぜ陰謀論と言われるのか。それは闇の政府のDSが裏で関係しているから」

「トランプはDSの闇を暴こうとしているが、DSによって真実が報道されることはありません」

「DSの存在が否定されるほうが彼らにとって都合がいい」

 概略、こうした文章が並んでいる。前出・公調関係者は次のように言う。

「A氏は『公安にはDSの存在に気づいていない職員が多い。リベラル化してしまっている』と公調の現状を憂いている」

 どうやら、同僚や部下の職員たちに“闇の政府”の存在を知らしめることが送信の目的らしい。

※続きはソース元でご覧ください

no title


続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1: 民主主義者 2023/01/30(月) 13:06:16.12 ID:YNlR/BUt9
2023/1/30 12:14
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR1Z3WFMR1ZUTFK00M.html

 首相は「私自身も3人の子どもの親だ」とし、「子育てが、経済的、時間的、さらには精神的に大変だということは目の当たりにしたし、経験もした。産後・育休時の大切さを承知しているからこそ、育休制度の拡充に取り組み、次元の異なる少子化対策に取り組んでいる」と強調した。

 首相は27日の参院代表質問の答弁で、「リスキリングへの支援を抜本的に強化していく中で、育児中など様々な状況にあっても、主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押ししていく」と発言した。

 これに対し、野党などから「子育てと格闘している時にできるわけがない」「赤ちゃんを育てるのは、普通の仕事よりはるかに大変。子育てをしてこなかった政治家が言いそうなことですね」などと、育児の実態を理解していないと批判する声が上がっていた。

スクリーンショット 2023-01-30 13.55.38


続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1: 民主主義者 2023/01/28(土) 14:19:46.56 ID:lE7UWW489
>>1/26(木) 6:03配信
現代ビジネス

 国際政治学者として人気が高く、情報発信力のある三浦瑠麗氏(42歳)の夫である三浦清志氏(43歳)の会社「トライベイキャピタル」(東京都千代田区)が、1月19日に東京地検特捜部の家宅捜索を受けていたことが判明し、波紋を広げている。

 「建設の見込みがない太陽光プロジェクトを知人の投資会社代表に持ちかけて10億円を詐取した」という容疑は、FIT(固定価格買取制度)の導入で太陽光プロジェクトが「政府が利回りを保証した国債のようなもの」(太陽光業者)となって、設備ID(事業計画認定番号)が利権化しただけに、それほど珍しいものではない。転売が繰り返されてトラブルが多発しており、「太陽光発電は事件の温床」となっている。

 瑠麗氏の東大の一学年先輩で、外務省、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ベインキャピタルなどを経て起業したという絵に描いたようなエリートながら、一般には無名の清志氏の事件が注目を集めるのは、「瑠麗氏の夫」という“有名税”の側面はあるものの、「特捜案件」だけにそれほど単純ではない。特捜部は瑠麗氏の情報発信力にも疑いを強めている。

 その疑惑を先に示しておきたい。

 瑠麗氏は、2020年10月16日に菅義偉前首相が立ち上げた「成長戦略会議」の8人の有識者委員のメンバーとして、各種提言を行ってきた。以下の資料は、瑠麗氏が第9回成長戦略会議(21年4月12日)で提出したもの。

 
瑠麗氏は、この日のテーマである「グリーン成長戦略」について提案したのだが、資料(写真下)にある「グリーン資産への証券投資」(赤線は筆者)に注目いただきたい。

 清志氏のトライベイ社は、会議の5ヵ月後の21年9月末、グリーンボンド(環境債)の発売を発表した。「出力50キロワット未満の低圧案件の開発を対象に5億3000万円を調達する」というもの。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/327f8d93985a47bec33240a93e7faa8f801bf146

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1: 民主主義者 2023/01/27(金) 00:53:03.25 ID:BdN0ln3z9
 岸田文雄首相は26日の衆院本会議で、防衛費増額に向けた財源の一部について「税制措置でのご協力をお願いしたい」と述べた。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/7d8bc8c13206cc23c3ebf52eaaf5e2c6f0cf2f10

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1: 民主主義者 2023/01/25(水) 19:49:49.65 ID:DwambTWR9
本来であれば父親の支持率が危険水域の中にあれば、一層の緊張感を持って公務にあたる…

 昨年10月、岸田文雄総理の長男・翔太郎氏が首相秘書官に就任し、「縁故採用」と批判された。その翔太郎氏が今月行われた総理の欧米5カ国訪問の際、公用車でパリやロンドンを観光していたことが発覚。さらに、カナダ首相に記念撮影を申し込み、周囲のひんしゅくを買う一幕もあったのだという――。

【写真を見る】外遊先で“観光三昧”だった岸田総理の息子・翔太郎氏(31)

 ***

 翔太郎氏は1991年、広島生まれの32歳。地元の名門・修道中高から慶應義塾大学に進み、卒業後は三井物産に就職したエリートだ。6年間勤務した後、2020年に岸田事務所で公設第2秘書となる。岸田家は現総理のみならず先代も先々代も衆議院議員を務めているから、「政治一家」の4代目に当たる。

 問題は岸田総理が1月の初旬から中旬にかけて、欧米5カ国を訪問した外遊中に起こった。一行は1月9日に日本を出国、その後フランス、イタリア、イギリス、カナダ、アメリカでそれぞれのトップと会談を開き、内外記者会見を終えた後、15日に帰国している。しかし、

「そこに同行していた翔太郎クンの振る舞いがあまりに物見遊山めいていたことが話題になっているんです」

 とさる政府関係者が明かす。最初の問題はフランスで起こったという。

 岸田総理が同国に到着したのは現地時間の1月9日。到着後、ユネスコ事務局長の表敬を受けた後、憲法院の院長と懇談、国際エネルギー機関の事務局長の表敬も。マクロン大統領とノートルダム大聖堂を訪れた後、共同記者会見、夕食会、会談に臨むという分刻みのスケジュールだ。その間、


「現地の大使館には翔太郎クンから、パリ市内の観光地を巡りたいとの要請があったそうです。大使館は車を回し、彼はお望みの名所を訪れている。それだけでなく、夕食はビストロを、とのことで、現地のアテンドで気心の知れたスタッフと舌鼓を打ったそうです」(同)

トルドー首相と写真を撮りたいと言い出し…
 さらに、イギリスでも同様の“要望”が。

「ロンドン市内を“見学”したいとのことで、やはり大使館が回した車で、ビッグベンやバッキンガム宮殿を訪れ、(老舗高級百貨店の)ハロッズにも寄っています」(同)

 この後、一行は大西洋を越え、カナダに到着するが、ここでも周囲のひんしゅくを買う“事件”を起こしたという。

 同国で岸田総理は、トルドー首相との会談を行い、その後、首相主催の経済関係者を交えた昼食会に出席している。その場に翔太郎氏も同席していたが、

「そこで、トルドー首相と写真を撮りたいと言い出した。そんな予定はなかったのでスタッフはあたふたしていたとか。結局ゴネ得で、会の終了後、別室でトルドーと総理と三人で写真に納まることができた。慌てた現場からは“いい気なもんだ”と文句の声が上がっていたそうです」

 もちろん、これは総理の息子だからこそなせた“特権”といえるだろう。しかし、翔太郎氏は日本のトップたる総理大臣に仕える「首相秘書官」であり、重要ポストにある自覚がないと批判されても仕方がないだろう。

 ちなみに、首相秘書官は「政務担当秘書官」と「事務担当秘書官」とに分かれ、翔太郎氏は前者にあたる。歴代の長期政権には、大物、実力派の政務担当秘書官が付き物だった。例えば小泉政権では飯島勲氏、第2次安倍政権では今井尚哉氏が務めた。支持率低迷にあえぐ岸田政権を支えるべき、重要な存在なのだが……。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4af4c7b00b8b4a1c46cb332d2f9a70446c8020ea

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ