デモクラシー速報

なぜか右寄りのまとめブログばかりが目立つので、それに対するバランサーとしてやっていきます。

2024年11月

1: 民主主義者 2024/11/28(木) 09:24:05.26 ID:RbLbw2MZ9
「NHKから国民を守る党(立花孝志党首、N国)」について、X(旧ツイッター)で「反社会的カルト集団」などと投稿したのは名誉毀損(きそん)だとして、N国が投稿者に損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁(阿部雅彦裁判長)は27日、N国の請求を棄却する判決を言い渡した。

 問題とされたのは、N国に関する著書がある「選挙ウォッチャーちだい(本名・石渡智大)」さんの投稿。今年6月、自身のXアカウントで「反社会的カルト集団である『NHKから国民を守る党』」と投稿したほか、配信動画でN国について「サリンをまかないオウムみたいなもん」などと発言した。

 判決は、過去に立花党首がNHKの業務を妨害したなどとして有罪判決を受けた▽NHK受信料の請求書を視聴者の代わりに受け取り、不払いをしやすくするサービスを始めた▽党の役員会で「法律を守らない政党であるということを売りにしたい」などと述べた▽動画投稿サイトで「アホみたいに子どもを産む民族はとりあえず虐殺しよう」と発言した――ことなどが真実だと指摘。「反社会的カルト集団」などの表現は「論評の域を逸脱していない」としてN国の訴えを退けた。(根岸拓朗)

https://www.asahi.com/sp/articles/ASSCW2V2TSCWUTIL01DM.html



●今夏の東京都知事選をめぐって発言
判決文などによると、2024年6月から7月にかけてあった東京都知事選で、「NHKから国民を守る党(N国党)」は24人の候補者を擁立した。

これに関連して、ちだい氏は2024年6月、X(旧ツイッター)や動画配信サイトで、以下のような投稿や発言をした。

<今日も反社会的カルト集団『NHKから国民を守る党』が展開しているポスター掲示板のショバ代ビジネスについて、無料で記事にしていきます。メディアや警察の皆さんに、背景などをしっかり理解していただきたいので、少なくとも、あと数日はポスターの話をしていきます。>

<尊師っていうのも、教団幹部とか言ってるけど、出家信者とか言ってるけど、だってこいつらもう、物の善悪の判断がつかないんだよ。サリンをまかないオウムと一緒なんだから、ほとんど。内容としては、サリンをまくほどの知識とか知能はないから、だからサリンをまかないオウムみたいなもん。危ない奴らの集団であることは間違いないですね、N国って>

ちだい氏のこれらの投稿や発言に対して、N国党は「原告が、原告と対立している人、原告を裏切った人やその家族を大量に殺害する危険な宗教団体であるという事実を摘示して、原告の社会的評価を低下させるものである」などと主張した。
https://www.bengo4.com/c_23/n_18179/



 阿部雅彦裁判長は判決理由で、党首の立花孝志氏が「犯罪行為や不法行為を繰り返し、副党首とともに支持者に対し自らに批判的な言論活動をする人への迷惑行為を促し、テロや民族虐殺も辞さないような発言をしていた」と認定。「投稿などの目的は公益を図ることにあり、前提事実の重要部分は真実で、違法性を欠く」と結論付けた。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/369922


関連
【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#521)。
http://note.com/chidaism/n/n974e08c9b4e7

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1: 民主主義者 2024/11/23(土) 09:48:30.73 ID:OJbQa0PF9
https://biz-journal.jp/company/post_385023.html

 17日に投開票された兵庫県知事選挙で前知事の斎藤元彦氏が当選した。斎藤氏がパワハラ問題などで県議会で知事の不信任決議案が可決されて失職したことに伴う選挙だっただけに、選挙戦当初は斎藤氏は劣勢とみられていた。最終的に大逆転の当選を果たした要因として、巧みなSNS戦略が功を奏したと解説されているが、そのSNS戦略を担った兵庫県のPR・広報会社が選挙活動の具体的な内容をサイト「note」上で公開。同社は斎藤氏のSNSアカウントの管理・監修・運用やハッシュタグの統一などを行っていたと書かれおり、もし仮に斎藤氏陣営・関係者から同社に報酬の支払いが発生していた場合、買収罪が適用されて公職選挙法に抵触する可能性が指摘されている。報酬の支払いがなかった場合は無償での選挙協力・応援となるため違法性はない。ちなみに当サイトは報酬支払いの有無を兵庫県に問い合わせ中であり、回答があり次第、追記する。

(略)

公職選挙法との関係
 斎藤知事の当選の要因として巧みなSNS戦略が高い効果を生んだ点が指摘されているが、そのSNS戦略を担った兵庫県のPR・広報会社の代表が今月20日、「note」上に選挙期間中の一連の活動内容を記述。それによれば、同社は今回の斎藤知事の選挙活動の広報全般を任され、監修者として運用戦略立案、アカウントの立ち上げ、プロフィール作成、コンテンツ企画、文章フォーマット設計、情報選定などを責任を持って行い、具体的には以下を担当したという。

・コピー考案、メインビジュアル作成、デザインガイドブック作成(選挙カー・看板・ポスター・チラシ・選挙公報・公約スライドの制作に利用)

・SNSのハッシュタグを「#さいとう元知事がんばれ」に統一

・X(旧Twitter)本人アカウント、X公式応援アカウント、Instagram本人アカウント、YouTube公式チャンネルの管理・監修・運用

 この「note」投稿を受け、もしこの会社が斎藤氏陣営・関係者から報酬の支払いを受けていた場合は公職選挙法に抵触する可能性があるとの指摘が出ている。公職選挙法では、インターネットを利用した選挙運動を行った者に、その選挙運動の対価として報酬を支払った場合には買収罪の適用があると定められている。山岸純法律事務所代表の山岸純弁護士はいう。

「この会社に報酬を支払っているのであれば、公職選挙法がいう買収罪(3年以下の懲役刑や禁固刑)に該当することになります。特定の候補者の当選のために投票を得る有利な行動、すなわち選挙運動に携わる者に対して金銭などを提供した場合に公職選挙法第221条1項は買収罪を定めています。この場合、当然、報酬を支払った者には刑罰が科せられますし、たとえ、秘書、親族といった関係者が買収をし、斎藤知事自身は関わっていなくても『連座制』という制度によりその当選が無効となります。情報では、こういった会社は『勝手に』やっていたということですが、ここら辺の真相はしっかり追及していってもらいたいものです」

 斎藤氏陣営・関係者からこのPR・広報会社への報酬支払いの有無について現在、兵庫県に問い合わせ中であり、回答あり次第、追記する。

(略)

関連
兵庫県知事選挙における戦略的広報:「#さいとう元知事がんばれ」を「#さいとう元彦知事がんばれ」に
https://note.com/kaede_merchu/n/n32f7194e67e0

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1: 民主主義者 2024/11/20(水) 10:23:56.12 ID:y+/Jx0Ca9
地域政党・大阪維新の会は19日、任期満了に伴う代表選を実施し、現代表の吉村洋文氏(大阪府知事)が再選された。吉村氏は「大阪が副首都として成長していくための案を考えたい」と述べて、統治機構改革の一つとして、大阪都構想について改めて検討する考えを示した。

全文はソースで 最終更新:11/20(水) 10:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/df116289ad5e61767dea5fdf59445562ad3cc6b7

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1: 民主主義者 2024/11/11(月) 19:40:03.78 ID:/9kux19H9
https://news.yahoo.co.jp/articles/74103693249545757c8a96b8e5c60f549351741b

 本誌「SmartFLASH」が、11月11日に報じた国民民主党の玉木雄一郎代表と「高松市観光大使」を務めるタレント・小泉みゆきの隠密不倫デート。

 10月30日に東京・新宿のバーで密会をしていた様子と、衆議院総選挙前の7月26日に、高松市内ホテルで逢瀬した玉木氏と小泉の様子をそれぞれ写真とともに報じている。

 小泉は「SmartFLASH」の直撃に対し、玉木氏と“2人きりで会う関係”であることを認めた。

(略)

 7月26日、高松市内の大型ホテル「JRホテルクレメント高松」に2人は宿泊したが、小泉が高松を訪れていたのは、地元で政治活動をおこなう玉木氏に合わせて、逢瀬するためだけではなかった。

「小泉さんは『みゆきに見張られる会』といった交流イベントをたびたび開催しており、7月27日には浴衣姿の小泉さんと交流できるという内容で開催していました。

 この日は高松市内を中心に、公園での写真撮影、ランチをともにする観光、晩の割烹料理店での食事会の3部制で開催されており、すべてに参加すると3万円ほどの参加費がかかる内容でした」(小泉のファン)

 つまり、小泉は自身のファンとの交流イベントのために、前泊したというわけだ。

 小泉が羽田空港発の飛行機で、高松空港に到着したのは、7月26日の午後3時過ぎ。そのまま、彼女は路線バスで「JRホテルクレメント高松」に向かった。

 午後4時過ぎにホテルに到着した小泉だったが、なぜかその後も一向にチェックインする様子は見せなかった。当時の小泉の姿について、居合わせた客はこう話す。

「大きな胸が目立つTシャツとミニスカートを穿いた綺麗な女性が、キャリーケースを持ったままホテル内を転々としていたので非常に目立っていました。誰かを待っているように感じましたね」

 本誌が確認する限り、宿泊客以外も立ち入れるフロアを行ったりきたりしていた小泉。さらに驚くべきは、ホテルのトイレ内で1時間半ほど滞在するなどして、時間を潰していたことだ。

 そのまま時が流れ、午後5時半になると、玉木氏が同じホテルに姿を見せ、すぐにフロントでチェックイン。エレベーターで「14階」に上がり、客室に入室した。

 その直後、トイレにこもっていた小泉が姿を現わす。ホテル到着時の髪型とは変わり、「ハーフツイン」に近いような髪型になっていた小泉は、なぜかチェックインをせずにエレベーターに乗り込み、玉木氏と同じ「14階」で降り、客室へ。2人とも、この日は同ホテルに宿泊したのだった。

(略)

 政治担当記者はこう話す。

「玉木氏は、JR高松駅から車で30~40分ほどのさぬき市内に自宅を構えている。自宅近くに自身の事務所も構えており、高松を訪れた際には、たびたびその事務所に訪れています。つまり、自宅に帰ろうと思えば、帰れなくない距離なのですが、政治活動に専念するために、ホテル泊を選んでいるということなのでしょうか」

 いわば、政治活動のためにホテルを予約したというわけだが、そこで小泉と宿泊していたとなれば、政治とまったく関係のない女性を“タダ乗り”させたということだろう。

 そこで、本誌は11月7日に玉木氏の事務所へ送付した質問状内に「小泉と宿泊した事実」と「政治活動のために宿泊したホテルに、関係ない女性を泊めたこと」について、見解を尋ねたが、前述のとおり、期限までに回答はなかった。

 総選挙後は「手取りを増やす」を合言葉に税金の控除にこだわっている玉木氏。プライベートでは不倫相手に“控除”してあげていたのかーー。

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1: 民主主義者 2024/11/08(金) 13:54:41.88 ID:cyPojwK99
毎日新聞 2024/11/8 11:33(最終更新 11/8 11:40)
https://mainichi.jp/articles/20241108/k00/00m/010/078000c

自民党と立憲民主党は、衆院法務委員長のポストを立憲が持つことで合意した。立憲関係者が8日、明らかにした。立憲は野党各党と共同で、選択的夫婦別姓を実現するための民法改正案を提出したことがあり、法務委員会での審議を主導する狙いがあるとみられる。

衆院常任委員長のポスト配分を巡っては、衆院選で与党が過半数割れしたことを受け、自民側が主導するこれまでの慣例が崩れている。

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