デモクラシー速報

なぜか右寄りのまとめブログばかりが目立つので、それに対するバランサーとしてやっていきます。

カテゴリ: 社会

1: 民主主義者 2024/09/01(日) 09:37:28.53 ID:F3enXd5+9
 厚生労働省が30日公表した人口動態統計の速報値によると、2024年上半期(1~6月)に生まれた赤ちゃんの数(出生数)は、前年同期比5.7%減の35万74人だった。速報値には外国人を含む。少子化傾向がこのまま続けば、外国人を除いた通年の出生数は、初めて70万人を割る可能性がある。

全文はソースで 最終更新:8/30(金) 16:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0a8f25d2d87e79b82e70c8abf82a1593711fd9b

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1: 民主主義者 2024/08/15(木) 13:46:49.67 ID:nkN/l0uA9
特攻直前、敗戦覚悟し「死んだら靖国ではなく天国へ」

45年4月。良司さんが最後の帰省をした。夕食の時、良司さんは急にぽつりと言った。「この戦争は負けるよ」。登志江さんは「驚きました。日本は絶対勝つと思っていました。最後は神風が吹くと。そう教育されていましたから。びっくりして、雨戸を開けて外をみました。憲兵に聞かれたら大変だと思って。誰かいないかとのぞいたのを記憶しています」。憲兵は国民の反戦思想などを取り締まる役目だった。実際、聞かれたら何をされたか分からない。
 良司さんは、さらに2人だけの場でつぶやいた。「死んでも靖国神社には行かないからね。天国へ行くから」
 1869年、明治天皇によって「国家のために一命を捧げられたこれらの人々の名を後世に伝え、その御霊を慰めるため」(靖国神社ホームページ)、招魂社が東京九段に創建され、1879年に靖国神社と社号が改められた。戦死者は「祖国に殉じた尊い神霊(みたま)」として靖国神社にまつられた。死を覚悟した兵士たちが「靖国で会おう」と約束することもあった。
 戦死者の多くは遺体も遺骨も遺族のもとには戻らなかった。遺族たちは、魂がまつられている靖国に参拝することで心の安らぎを求めた。しかし、良司さんはそこに行くことを拒んだのだ。
 帰省から家を出る時、見送る家族に向かって良司さんは叫んだ。「さようなら、と3回。特攻隊のことは知りませんでしたが、母は『もう帰ってこないのでは……』と言った気がします」
 1945年5月11日。良司さんは鹿児島・知覧の特攻基地から、爆弾を積んだ戦闘機「飛燕」で沖縄方面に飛び立ち、戦死した。22歳。「5月11日は今でもすごく嫌な日ですよ。特攻は本当にひどい。死刑みたいなものですものね……。(特攻を始めた人が)どんな気持ちだったのか聞いてみたい」。登志江さんはそう話す。

未来ある若者たちが犠牲に 「特攻を美談にしないで」

良司さんは出撃前夜、陸軍報道班員として知覧にいた高木俊朗の求めに応じ、原稿用紙7枚に「所感」を書き残した。
 「権力主義全体主義の国家は一時的に隆盛であろうとも必ずや最後には敗れることは明白な事実です」とし、さらに日本の同盟国だったドイツ、イタリアがすでに敗北している事実を引き、「権力主義国家は土台石の壊れた建築物の如(ごと)く次から次へと滅亡しつつあります」とした。「日本必敗」を予言しながら「心中満足で一杯です」と結び特攻に飛び立つこの遺書は、これからも読み継がれていくだろう。
 特攻で命を落とした兵士達は「英霊」とたたえられることがある。「若者たちが、家族や国のために命をささげた」などといった美談にされるむきもある。登志江さんは「そういうふうになってほしくないですね」と言う。他方、「新しい戦争」が現実味を増し、政府は備えを進めている。
 「戦争は平和な一家をめちゃめちゃにしてしまう。そう考えたら戦争なんてできるわけがない。兄たちはそれぞれにいろんなしたいことがたくさんあったのに、死んでしまいました。若い人がそういうことがないように、精いっぱい人生を楽しめる社会であってほしいと思います」

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/b08e5dde57ae50e60e75be686cc26ca1a8d66a14

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1: 民主主義者 2024/08/13(火) 09:31:44.77 ID:pkoUVb7y9
>>8/11(日) 18:45配信
SmartFLASH

 8月9日に、内閣府は「満足度・生活の質に関する調査報告書 2024」を公表した。

 これについて、共同通信が《生活満足度が過去最高 3年連続上昇 内閣府調査》の見出しで報じると、調査結果と実態との乖離ぶりに、インターネット上では怒りの声が続出している。

 同調査は、2024年2月に約1万人を対象にインターネットでおこなわれ、現在の生活に、どの程度満足しているかを0~10点で自己評価する形だった。「総合的な生活満足度」の全体平均が、前年比0.1ポイント上昇の「5.89」と、過去最高だったという。

 共同通信の記事内では、内閣府担当者の分析として《新型コロナウイルス禍からの脱却や賃上げが影響した可能性がある》との見方も紹介されていた。

 経済部記者はこう話す。

「調査報告にある『最も高い水準』や『過去最高』という文言を見ると、いかにも景気がよさそうな印象を受けますが、実際にはツッコミどころがいくつもあります。

 まず、厚生労働省の毎月勤労統計調書で、2024年6月の実質賃金は27カ月ぶりにプラスに転じましたが、2月の段階では実質賃金は前年同月比でマイナスが続いていました。

 そうした状況のなかでの調査で『生活満足度が過去最高』と言われても、実感が湧きませんし、内閣府の調査をなかなか鵜呑みにはしづらいような気もします」

 これだけではない。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/869893f1363cfb372f1d236cf82d806f64be7984

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1: 民主主義者 2024/08/03(土) 09:17:40.79 ID:4ol8QL//9
(前略)
ご祝儀として包む金額に明確な決まりはないものの「3万円」と一般的にいわれています。3万円は多くの人にとって大金であるため、捻出が大変な人や、結婚式が続けば家計を圧迫すると感じる人もいます。

本記事では、結婚式のご祝儀の理想的金額や現代における結婚、20歳代・30歳代の貯蓄事情を見ていきましょう。

※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

◼そもそも「ご祝儀貧乏」な状態とは

「ご祝儀貧乏」とは結婚式や出産祝いのような慶び事が続き、貯金や生活費に支障をきたすような状態に陥ることをいいます。

特に、20歳代後半から30歳代前半は友人の結婚式が続くことも多く、結婚式の招待状が毎月のように届く人もいるようです。

結婚式のご祝儀の金額に明確な決まりはないものの一般的に3万円といわれており、この金額を負担に感じる人も少なくありません。

ご祝儀を捻出するために生活費を極度に切り詰めたり、貯蓄を取り崩したりする人も珍しくないといわれています。また、結婚式に頻繁に参列していると、貯蓄できない月が続くこともあります。

次の章では、20歳代~30歳代が考える理想のご祝儀金額について確認していきましょう。

◼結婚式のご祝儀「3万円」は高すぎる...理想のご祝儀は「1万円」

結婚を意識する世代を中心に度々起こっている結婚式のご祝儀の金額論争。

「3万円は高い」「給与と釣り合っていない」という声もある一方、「料理代や引き出物代を考慮すると3万円がちょうどよいくらい」という意見もあります。

たしかに3万円は大きな金額であるものの、結婚式場を併設するホテルやレストランでコース料理を食べると1~2万円前後の予算を考えておく必要があることも。

また、引き出物に数千円かけている新郎新婦が多いので、参列者がお金を一方的に支払っているわけでもありません。

こうしたことからも「ご祝儀3万円」が高いか安いかは答えを出しにくい、むずかしい問題といえます。

HiClub株式会社「結婚式の参列とご祝儀」に関するアンケート調査(20歳~39歳、女性、有効回答数:247名)結果から、負担に感じないご祝儀の金額を見ていきましょう。

 ・1万円:43.6%
 ・5000円:24.5%
 ・1万5000円:16.8%
 ・2万円:8.8%
 ・2万5000円:6.3%

負担に感じないご祝儀の金額として「1万円」がもっとも多くの回答を集めました。次いで「5000円」が多い結果となっています。

この回答を見ても、3万円という金額が多くの人にとってハードルのある金額であるか分かるような気がします。

結婚式に参列するにあたってかかる費用は「ご祝儀」のみとならないことがほとんどです。式場までの交通費や宿泊費、ヘアセット代、衣装代などがかかることも多くあります。

特に、遠方の結婚式に参列する場合、交通費や宿泊費だけで数万円かかることも多いです。それに加えて3万円のご祝儀となると、かなりの負担でしょう。

全文は↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e14627c87dfeea497f038ba78f8ae0a1926bae2

[LIMO]
2024/8/2(金) 20:47

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1: 民主主義者 2024/07/24(水) 10:33:41.39 ID:OPaoifF49
Z世代の多くが現実的な将来の年収目標として400~500万円をあげており、収入よりもワークライフバランスを重視しているという調査結果が発表された。

目標年収は400~500万円、ワークライフバランス重視
教育や人材事業などを手がけるヒューマンホールディングスが、Z世代の仕事観を調査した。(調査期間2024年4月25~26日、調査対象:20~28歳男女1000名)

将来の目標年収は男女ともに、400~500万円未満が1位で、国税庁が発表した2022年の平均年収が458万円のため、“人並みでいい”ということだろうか。

「あなたにとって『自分らしく働く』とは?」という質問には「収入を増やすため」は、1割未満の9.4%に留まり、「ワークライフバランスを保ちながら働く」が17.6%、「仕事とプライベートをきっちり分ける」が13.9%で上位となった。

「職場に導入してほしい制度」では、「週休3日」が40.9%、「副業・兼業の許可」26.7%、「フレックスタイム」26.4%と続いている。

「昔の20代」と手取り収入に差…副業・資産形成に関心

全文はソースで 最終更新:7/23(火) 12:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/06801de63f357cd8167c342d3db5373ac77f792f

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