デモクラシー速報

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カテゴリ: 社会 > 経済

1: 民主主義者 2024/08/13(火) 09:31:44.77 ID:pkoUVb7y9
>>8/11(日) 18:45配信
SmartFLASH

 8月9日に、内閣府は「満足度・生活の質に関する調査報告書 2024」を公表した。

 これについて、共同通信が《生活満足度が過去最高 3年連続上昇 内閣府調査》の見出しで報じると、調査結果と実態との乖離ぶりに、インターネット上では怒りの声が続出している。

 同調査は、2024年2月に約1万人を対象にインターネットでおこなわれ、現在の生活に、どの程度満足しているかを0~10点で自己評価する形だった。「総合的な生活満足度」の全体平均が、前年比0.1ポイント上昇の「5.89」と、過去最高だったという。

 共同通信の記事内では、内閣府担当者の分析として《新型コロナウイルス禍からの脱却や賃上げが影響した可能性がある》との見方も紹介されていた。

 経済部記者はこう話す。

「調査報告にある『最も高い水準』や『過去最高』という文言を見ると、いかにも景気がよさそうな印象を受けますが、実際にはツッコミどころがいくつもあります。

 まず、厚生労働省の毎月勤労統計調書で、2024年6月の実質賃金は27カ月ぶりにプラスに転じましたが、2月の段階では実質賃金は前年同月比でマイナスが続いていました。

 そうした状況のなかでの調査で『生活満足度が過去最高』と言われても、実感が湧きませんし、内閣府の調査をなかなか鵜呑みにはしづらいような気もします」

 これだけではない。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/869893f1363cfb372f1d236cf82d806f64be7984

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1: 民主主義者 2024/08/03(土) 09:17:40.79 ID:4ol8QL//9
(前略)
ご祝儀として包む金額に明確な決まりはないものの「3万円」と一般的にいわれています。3万円は多くの人にとって大金であるため、捻出が大変な人や、結婚式が続けば家計を圧迫すると感じる人もいます。

本記事では、結婚式のご祝儀の理想的金額や現代における結婚、20歳代・30歳代の貯蓄事情を見ていきましょう。

※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

◼そもそも「ご祝儀貧乏」な状態とは

「ご祝儀貧乏」とは結婚式や出産祝いのような慶び事が続き、貯金や生活費に支障をきたすような状態に陥ることをいいます。

特に、20歳代後半から30歳代前半は友人の結婚式が続くことも多く、結婚式の招待状が毎月のように届く人もいるようです。

結婚式のご祝儀の金額に明確な決まりはないものの一般的に3万円といわれており、この金額を負担に感じる人も少なくありません。

ご祝儀を捻出するために生活費を極度に切り詰めたり、貯蓄を取り崩したりする人も珍しくないといわれています。また、結婚式に頻繁に参列していると、貯蓄できない月が続くこともあります。

次の章では、20歳代~30歳代が考える理想のご祝儀金額について確認していきましょう。

◼結婚式のご祝儀「3万円」は高すぎる...理想のご祝儀は「1万円」

結婚を意識する世代を中心に度々起こっている結婚式のご祝儀の金額論争。

「3万円は高い」「給与と釣り合っていない」という声もある一方、「料理代や引き出物代を考慮すると3万円がちょうどよいくらい」という意見もあります。

たしかに3万円は大きな金額であるものの、結婚式場を併設するホテルやレストランでコース料理を食べると1~2万円前後の予算を考えておく必要があることも。

また、引き出物に数千円かけている新郎新婦が多いので、参列者がお金を一方的に支払っているわけでもありません。

こうしたことからも「ご祝儀3万円」が高いか安いかは答えを出しにくい、むずかしい問題といえます。

HiClub株式会社「結婚式の参列とご祝儀」に関するアンケート調査(20歳~39歳、女性、有効回答数:247名)結果から、負担に感じないご祝儀の金額を見ていきましょう。

 ・1万円:43.6%
 ・5000円:24.5%
 ・1万5000円:16.8%
 ・2万円:8.8%
 ・2万5000円:6.3%

負担に感じないご祝儀の金額として「1万円」がもっとも多くの回答を集めました。次いで「5000円」が多い結果となっています。

この回答を見ても、3万円という金額が多くの人にとってハードルのある金額であるか分かるような気がします。

結婚式に参列するにあたってかかる費用は「ご祝儀」のみとならないことがほとんどです。式場までの交通費や宿泊費、ヘアセット代、衣装代などがかかることも多くあります。

特に、遠方の結婚式に参列する場合、交通費や宿泊費だけで数万円かかることも多いです。それに加えて3万円のご祝儀となると、かなりの負担でしょう。

全文は↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e14627c87dfeea497f038ba78f8ae0a1926bae2

[LIMO]
2024/8/2(金) 20:47

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1: 民主主義者 2024/07/17(水) 09:24:07.17 ID:fFE6XfOv9
竹中平蔵「日本は弱者の保護を簡単に認めてしまう。それが国全体を弱くしている」…「最低賃金を引き上げる」ことの矛盾を突く

結局全ては増税や借金でまかなわれる
ではその補助金の原資となるのは企業や国民が支払う税金や国債です。
 これには矛盾を感じる国民も多いのではないでしょうか。最低賃金すら支払えない企業を、政府は一方で保護もしているのです。そしてそのために増税したり、借金したりしている。日本はとにかく“弱者”に対する保護を簡単に認める国です。しかしそれによって日本全体が弱くなっていっています。
本当にハンディキャップを持った人など事情がある方には補助は必要です。しかしそうではない部分に関しては
詳細はソース 2024/7/16
https://news.yahoo.co.jp/articles/f370d31b59df7d4a2d6ed43a8bf4fd553bb7ecfa?page=2

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1: 民主主義者 2024/07/01(月) 13:05:43.12 ID:hhdA2VKV9
内閣府は1日、1~3月期の国内総生産(GDP)改定値を修正し、物価変動の影響を除いた実質の季節調整値が前期比0.7%減、年換算で2.9%減だったと発表した。6月発表の改定値(前期比0.5%減、年率1.8%減)から下方修正した。国土交通省が過去にさかのぼって改定した統計を反映した結果、公共投資などが下振れた。

公共投資は3.0%増から1.9%減に、民間住宅は2.5%減から2.9%減にそれぞれ下方修正した。国交省がGDPの基礎統計の一つである建設総合統計をさかのぼって改定し公共工事の出来高が減った。設備投資は前期比0.4%減のままだった。

23年10~12月期の実質GDPは前期比0.0%増、年率0.1%増に修正した。6月の改定値(0.1%増、年率0.4%増)から減速した。1~3月期が2四半期ぶりのマイナス成長との位置づけは変わらなかった。

国交省は6月25日、土木や建設工事の出来高を月ごとに推計する建設総合統計で調査対象の建設業者による誤報告があったと発表した。改定の結果、出来高が減少した。内閣府はGDP算出に同統計を使用しており、異例となる修正値を公表した。

日本経済新聞 2024年7月1日 9:05
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA300C60Q4A630C2000000/


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1: 民主主義者 2024/06/28(金) 21:09:01.30 ID:JazIZ6ca9
>>6/27(木) 19:43配信
SmartFLASH

 6月26日、貧困問題に取り組む認定NPO法人「キッズドア」(東京)が記者会見し、困窮世帯へのアンケート結果を公表した。

 小中学生のいる世帯の計60%が、子どもの夏休みを負担に感じ、「なくてよい」「今より短い方がよい」と考えていることを明らかにした。理由は「子どもが家にいると生活費がかかる」が最多だった。

 調査は、5月下旬から6月上旬にインターネットで実施。小中学生がいる約1400世帯が回答した。

 夏休みは「なくてよい」が13%、「今より短い方がよい」は47%だった。理由を複数回答で尋ねると、「生活費がかかる」が最多の78%。「給食がなく、昼食準備に手間や時間がかかる」が76%。「特別な経験をさせる経済的余裕がない」が74%。「給食がなく、必要な栄養がとれない」が68%と続いた。

 夏休みは学校の給食がなく、自宅で食事を用意する必要がある。また、暑さが厳しくなるなか、エアコンの使用で光熱費がかかることも背景にある。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/c85bb9f06ca3a76904a9055d98e28c66a0fe8175

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