デモクラシー速報

なぜか右寄りのまとめブログばかりが目立つので、それに対するバランサーとしてやっていきます。

カテゴリ: 海外

1: 民主主義者 2022/05/30(月) 05:48:09.72 ID:5ZnE9PNX9
 11月の米中間選挙に向けて民主、共和両党がそれぞれの候補者を選ぶ予備選が24日、南部ジョージア州などで行われた。同州知事選の共和党予備選では、トランプ前大統領が「刺客」を立てて現職知事の追い落としを図ったが、ペンス前副大統領らが支援する現職が大差で阻止した。党主流派が、影響力の拡大を狙うトランプ氏を押し返した形だ。

 同州は、かつては共和党の地盤だったが、近年は民主党も盛り返し、両党が拮抗(きっこう)する大統領選の重要州の一つだ。2020年大統領選では、バイデン大統領(民主党)がトランプ氏にわずか1万1779票差で勝利した。

 ところが、トランプ氏はケンプ知事(共和党)に対し、開票結果を覆すために州議会臨時会を招集するよう要求。ケンプ氏はこの要求を退けた。これに激怒したトランプ氏は、ケンプ氏を繰り返し激しく非難。対立候補として自らパーデュー前上院議員を擁立した。

 一方、ケンプ氏は保守派知事としての実績を強調し、副大統領としてトランプ氏を支えたペンス氏らが支援。20年大統領選後に関係が崩れたトランプ氏とペンス氏の「代理戦争」として注目を浴びた。

 ペンス氏は23日の集会で「ケンプ知事への投票は『共和党は未来の党だ』という耳をつんざくほどのメッセージを全米に送ることになる」と述べた。直接的な言及は避けたが、20年大統領選は不正だったという主張を繰り返すトランプ氏への当てつけとの受け止めが広がった。(以下ソース)

5/27(金) 18:29配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/29c6a5bc9b2af2c3aaaf4a8395a89a0b41b101b5

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1: 民主主義者 2022/05/19(木) 05:35:23.43 ID:T0VIw47U9
 トランプ前米大統領が、ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、バイデン大統領への批判を強めている。上下両院選や州知事選などの中間選挙を2022年11月に控え、選挙戦の材料にしたい考えだ。ただ、現職時代と同様にプーチン露大統領への批判は抑制している。

 「ウラジーミル・プーチンにどう対処すればいいのか分かっていない。私が在任中なら100%起きなかったことだ」。トランプ氏は5月6日、東部ペンシルベニア州で開いた集会で演説し、バイデン政権のロシアへの対応を批判した。21年夏にアフガニスタンから米軍が撤収した際の混乱を見てプーチン氏がウクライナ侵攻を決断したとの見方を披露し、「本当に間抜けだ」とバイデン政権をこき下ろした。

 トランプ氏は、ロシアが侵攻前にウクライナ国境付近に部隊を集結させていた時期から「トランプ政権下では起こり得ない事態だ」と主張していた。バイデン政権は、プーチン氏がウクライナ東部の親ロシア派実効支配地域の「独立」を一方的に承認した後、ようやく親露派支配地域への投資禁止などの制裁を科した。トランプ氏はこうした消極的な姿勢について「他国を乗っ取ろうとしている国(ロシア)に対する制裁としては弱い」と批判。「強さと厳しさを見せる代わりに、地球温暖化というでっち上げが『安全保障の最大の脅威』などと言っていた」と述べ、地球温暖化に懐疑的な持論を交えて政権批判を強めた。

 一方で、「よく知っている」というプーチン氏に対しては称賛するような言動をしてきた。ロシアによるウクライナ侵攻の開始直前には、親ロシア派実効支配地域の「独立」を承認したプーチン氏について、ラジオ番組で「天才的だ」「抜け目がない」と評価。批判されても「交渉を優位に進めるために、ウクライナ周辺に部隊を集結させたことを天才的だと言った」と強弁した。(以下ソースで)

毎日新聞 2022/5/18 23:42
https://mainichi.jp/articles/20220518/k00/00m/030/392000c

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1: 民主主義者 2022/04/13(水) 12:33:51.38 ID:SVtrbCTY9
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(69)は12日、同国の「崇高な」目的が達成されるまで、ウクライナ侵攻を続けると宣言した。

プーチン氏はこの日、ロシア東部の宇宙基地を訪れ、同盟国の中でかなり関係が近いベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領と会談。その後、珍しく公の場で発言した。
プーチン氏はその中で、和平協議は行き詰まったとの認識を表明。開始から6週間目に入っているウクライナ侵攻は、計画どおり進んでいると述べた。

プーチン氏は発言の中で、ロシア語を話すウクライナ東部の住民に対し、ウクライナ政府がジェノサイド(集団虐殺)を犯してきたと主張。
住民保護のために侵攻せざるを得なかったとし、次のように述べた。

「私たちは一方で人々を支援し救助し、もう一方で単にロシア自体の安全保障を確実にするための措置を取っている」

「私たちに選択肢がなかったのは明らかだ。正しい決断だった」

その上で、ロシアは「リズミカルに、かつ粛々と」侵攻を続けると述べた。
https://www.bbc.com/japanese/61089773

ロシアのプーチン大統領は12日、ウクライナ侵攻について「不可避」だったと主張した
no title

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1: 民主主義者 2022/03/27(日) 15:06:47.92 ID:X+Zy3mLY9
アメリカのバイデン大統領は26日、ロシアのプーチン大統領について、「権力の座に居座り続けることはできない」と非難しました。ロシア側は早速、反発しています。

バイデン大統領は26日、ウクライナからの避難者が滞在する施設を訪れ、子供たちともふれあいながら避難者を励ましました。

その後、行われた演説には、クレバ外相らも姿をみせたほか、数千人が集まりました。

バイデン大統領「希望を絶対にあきらめるな。希望を疑うな。恐れるな。この男(プーチン)は権力の座に居座り続けることはできない」

バイデン大統領はさらに、ロシア国民にもよびかけました。

バイデン大統領「プーチンの侵略はロシア国民を世界から遮断し、ロシアを19世紀に戻した」

ホワイトハウス当局者は、プーチン大統領に関するバイデン大統領の発言をめぐり「体制の転換について話したのではない」と釈明しましたが、ロシア側は反発しています。

ペスコフ報道官は、「誰が国を率いるかを決めるのはロシア人だ。バイデンではない」と批判しました。

日テレ

https://news.yahoo.co.jp/articles/ccd55afa3d43cea5c9789555456e1752e5ccb49e

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1: 民主主義者 2022/03/26(土) 11:12:58.24 ID:BZ0nuIef9
 ロシアのプーチン大統領が日本の歴史教科書について「誰が原爆投下したかを言わず、真実を無視している」などと独自の主張を述べて、日本への批判を繰り広げました。

 プーチン大統領は25日、ロシアの文化功労者へのスピーチで「日本では追悼の日にも誰が原爆を落としたのかは言わないことになっている」などと発言しました。

 また、根拠は不明ながら「日本の教科書ではアメリカが虐殺行為を行ったと説明せず、真実を無視している」とも述べて、日本はアメリカに追従し、西側諸国は歴史認識を歪曲しているとの持論を展開しました。

 プーチン氏自らが日本への認識を示し、「アメリカに過度に配慮している国」だとロシア国民にアピールしたい意向があるとみられます。
テレビ朝日
https://news.yahoo.co.jp/articles/2319dadc9625b31447560030196f3758bb13f007

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