デモクラシー速報

なぜか右寄りのまとめブログばかりが目立つので、それに対するバランサーとしてやっていきます。

カテゴリ: 社会 > 新型コロナ

1: 民主主義者 2022/03/08(火) 16:34:32.90 ID:g10SkDgz9
新型コロナウイルスは脳を委縮させ、感情や記憶をつかさどる領域の灰白質を減少させ、
嗅覚にかかわる領域を損傷させることが明らかになった。英オックスフォード大学の研究が7日発表された。

この傾向は入院していない人にもみられ、影響を部分的に回復させることができるか、
長期的に持続するかについてはさらなる調査が必要とされている。

軽症の患者でも集中力や物事をまとめる能力をつかさどる「実行機能」の悪化がみられ、
脳の大きさは平均で0.2%から2%縮小した。

研究は査読済みでネイチャー誌に掲載された。

51─81歳の785人の脳の内部画像を2回撮り変化を調べた。うち401人は2回の撮影の間に新型コロナに感染した。
2回目の撮影は、1回目から平均141日後に行われた。

研究は英国でアルファ型が流行の主流だった時に行われ、デルタ株の感染は含まれない。
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-science-idJPL3N2VB1KV
no title

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1: 民主主義者 2022/03/06(日) 17:46:58.44 ID:zChX/AeE9
2022年3月6日 06時00分

 新型コロナウイルス対策で、首都圏などで21日まで延長されたまん延防止等重点措置を巡り、専門家が対立している。経済学者は「高齢者以外の重症化リスクは低い」と延長に反対。
医療系の専門家は「オミクロン株の致死率は季節性インフルエンザより高い」と必要性を主張した。ただし、飲食店中心の対策を疑問視する声は多い。オミクロン株の特性を踏まえた具体的な議論が求められている。(沢田千秋、原田遼)


◆脇田座長「対策しているから今がある」と意義強調

 18都道府県で重点措置を延長する政府案を了承した4日の基本的対処方針分科会。尾身茂会長は出席した委員18人のうち2人が反対したと明らかにした。
その1人、大竹文雄・大阪大特任教授(労働経済学)は「オミクロン株の重症化リスクは高齢者と基礎疾患がある人に偏る。ワクチン3回接種を終えたら、そのリスクも非常に低くなる」と延長に異議を唱えた。
 大竹氏は2月18日の会合でも、17道府県の重点措置延長に反対。「オミクロン株は、肺炎の発生頻度が季節性インフルエンザより相当程度高いという重点措置の実施要件を満たしているのか」と迫った。
これを受ける形で、厚生労働省に感染状況を助言する専門家組織アドバイザリーボードは2日、オミクロン株の致死率は0.13%で季節性インフルエンザより高いというデータを公表した。
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.tokyo-np.co.jp/article/163907
no title

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1: 民主主義者 2022/02/26(土) 23:43:39.68 ID:SUl/TUlX9
2022/2/26 10:00 (JST)
2/26 14:10 (JST)updated
© 株式会社全国新聞ネット

 新型コロナウイルス感染症を軽症のまま回復した記者は、その後に悪化した後遺症で約1年もの間、苦しめられた。長期の休職を経て、やっと復職したところまでは前回の記事(「軽症で回復したはずだった」コロナ後遺症の深刻な実態 1年以上苦しみ、今なお治らない記者の記録
https://nordot.app/859257660718088192?c=39546741839462401)で記述した通り。体調は感染前と比べてほど遠い状態が続いているが、ここまで苦しめられた後遺症の「正体」を自分で探し歩くことに決めた。(共同通信=秋田紗矢子)

   



 ▽ずっと疑っていた「脳の異常」

 後遺症がここまで長引くのはなぜなのだろう。最もつらかったのは、体の中で何か強い炎症が起きているような不快感と体の痛みで、ひどい時は発狂しそうなほどだった。波はあるものの、それは現在も続いている。ほかにも不眠、胃腸の不調、体のしびれなど、細かな体調不良はいろいろあった。

 こうしたさまざまな症状が相次いだのは、司令塔である脳に何か異常が生じたためではないかと疑っていた。そこで2021年8月、やや体調が持ち直したところで、人間ドックにオプションを付けて磁気共鳴画像装置(MRI)や頸動脈の超音波検査を受けてみた。

 結果は「異常なし」。脳や他の検査項目も特段の変化は現れていないという判定結果で、拍子抜けしたと同時に「じゃあ一体、何が原因なのか」というもやもやした思いも抱えた。

 同年11月に職場復帰した後も、相変わらず体調は悪い。今度こそ詳しく調べようと、翌12月、東京都小平市の国立精神・神経医療研究センター病院を訪れた。

 このセンターは、強い倦怠感や体の痛みなどさまざまな症状が起きる筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)を従来から研究してきた。コロナ後遺症も似た症状が多いため、ME/CFSの知見を応用して診療を行っている。



 ▽言葉と記憶の機能が低下?
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://nordot.app/864331530836426752

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1: 民主主義者 2022/02/15(火) 18:32:13.15 ID:9yjU9+QY9
60歳代の男性は大阪市在住。市によると、1月30日夜、息苦しさと発熱の症状が出たことから、家族が救急搬送を要請。
保健所は、入院先の調整がつかず、男性に基礎疾患がなかったことから搬送はせず、改めて療養先を見つけることにした。しかし、翌日、自宅で容体が急変し死亡した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/19b967b9b4d4d895d20af9dc9231adf283fa070b
no title

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

1: 民主主義者 2022/01/31(月) 10:47:44.67 ID:te5046SA9
<新型コロナ>2類?5類?分類引き下げ論 保健・医療は負担緩和の一方 受診控えで感染増リスクも 
2022年1月31日 06時00分
 現在「2類相当」の新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを、入院勧告などが必要ない「5類」(季節性インフルエンザなど)に引き下げる見直し論が浮上している。引き下げた場合、保健所や医療機関の負担は減るが、PCR検査や治療費の一部が自己負担になる可能性が高く、受診控えで感染者が増えるリスクがある。多額の治療費を心配する生活困窮者の支援団体からは不安の声も上がる。(中村真暁、原昌志)

(中略)

 認定NPO法人「世界の医療団」の武石晶子さんは「受診控えが起きると思う。我慢して仕事をして感染を広げる可能性もある」と指摘。「国民健康保険料の滞納などで無保険の人もいる。医療につながりにくくなり、重症化する可能性もある」と懸念し、慎重な議論を求める。
 「自己負担があるのはしんどい。もし5類になったら、行政はどの程度対応してくれるのだろうか」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/157249
no title

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ