デモクラシー速報

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カテゴリ:地方政治 > 兵庫県

1: 民主主義者 2021/07/04(日) 19:28:36.71 ID:xl6aLxLa9
兵庫県の井戸敏三知事は4日、姫路市内での知事選候補者の応援演説で、東京や大阪で新型コロナウイルスの感染者が増加傾向にあるとして、
「大阪との県境に壁でも建てられればいい」と発言した。

井戸知事はその後、朝日新聞の取材に「人の流れはなかなか止められないという例えとして話した」と説明した。

井戸知事は演説のなかで「(県内の1日当たりの新規感染者は)20人前後で推移するが、東京や大阪は感染者が増えつつある。
大阪との県境に壁でも建てられればいいんですけど。トランプさんみたいに」と発言。

その後に「残念ながらそうもいきませんので。大阪が増えると兵庫も増えるので、コロナ対策を進めていきたい」と続けた。


不法移民対策としてメキシコ国境に壁の建設を訴えたトランプ前米大統領を念頭にした発言とみられる。
https://www.asahi.com/articles/ASP7462NHP74PIHB01N.html
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1: 民主主義者 2021/04/13(火) 16:12:00.56 ID:L849Xa4V9
https://dot.asahi.com/dot/2021041300020.html

感染者の急激な再拡大により、4月5日から「まん延防止等重点措置(まん防)」が実施されている兵庫県。
同県が会食時に口元を覆うために「うちわ32万本配布」を発表したことが「税金の無駄遣いだ」と物議を醸している。
しかもこの施策を決めた行政プロセスにも疑義が生じており、同県の対策本部会議に出席した専門家からは
「まったく相談なく決まった」と批判の声も上がっている。

*  *  *
 9日、兵庫県の井戸敏三知事は記者会見で「まん防」の対象区域となった神戸市など4市内の約1万6千店舗に、
1店舗あたり約20本ずつうちわを配布すると発表。会食時にうちわで口を覆う「うちわ会食」を呼びかけた。

「グループだと会話が弾む。扇子でもハンカチでも、なんらかの対策をしてもらえれば」

井戸知事は狙いをこう説明したが、報道陣から「うちわ」の科学的な根拠を問われると
「フェースシールドがOKならば、飛沫感染防止でうちわや扇子もOKなはず」と述べただけだった。

このニュースが報じられると、SNSでは「誰も止めなかったのか」「税金の無駄」
「思考が停止しているとしか思えない」など批判の声が相次いだ。同日には「うちわ会食」が
Twitterのトレンドに急浮上し、にわかに“炎上”状態となった。

県防災企画課の担当者によれば、うちわ32万本の配布に使う予算は、約700万円だという。だが、科学的根拠について問うと、

「コンピューターでシミュレーションをしたわけではないので、科学的な裏付けがあるわけではありませんが、
何もないよりは軽減できるのではないか」

と知事と同様にあいまいな返答をするのみだった。

担当者によると、うちわの配布は専門家を交えた4月9日の対策本部会議で決定したという。
だが井戸知事は9日の会見で、「(委員からは)『うちわなんかを使って会食するような段階ではない』という意見が出た」とも述べていた。

どのような議論をへて、うちわ配布は決定されたのか。

「実は県からは、何も相談がなかったんですよ」

 こう語るのは、委員として対策本部会議に参加した有識者の一人だ。この委員によれば、会議の時にはすでに参加者の机上に、
現物のうちわが配られていたという。9日の会議時点では「うちわ32万本配布」はすでに決定事項として、県から説明を受けただけだった。

「まともに感染防御を考えている識者ならば、賛成する人などいません。あのような小さいうちわでは飛沫が飛び散り、
防ぐことなどできませんから。これから暑い季節になってうちわが手元にあれば、あおぎたくなるでしょうし、
あおいでしまったらむしろ逆効果です。完全にアイデア倒れであり、勇み足だと思います」(同)

 配布するうちわの数は、各飲食店に約20本ずつ。この数に根拠はあるのだろうか。

「何も相談がなかったのでわからない。普通に使ったら、20本なんてすぐに使い切ってしまいます。
消毒して使いまわしたところで、安全とは言えません」(同)

 さらに委員はこう主張する。

「誤解してほしくないのは、会議の場でうちわの配布について議論したわけではないということです。
病床の確保や自宅療養転換に対する議論が本題で、普段は県も各団体から、かなりきめ細かく意見を聞いています。
今回のうちわに限っては、県の勇み足で、おそらく知事の独断で決めたこと。兵庫県ではこんなことを議論しているのかと思われたら心外です」

 9日の対策本部会議では、「うちわ配布」について本当にきちんとした議論がなされたのか。県に改めて問い合わせるとこう回答した。

「会議の場で配ったうちわはあくまでもサンプル。ご説明をして、委員から大きな反対の意見が出なかったので決まったと聞いている。
会議の様子を見ていたわけではないので、詳しくは分からない」(担当者)

うちわは4月15日頃から順次配られる予定だ。「うちわ会食」が“アベノマスク”のような愚策にならないことを祈るばかりである。


兵庫県の井戸敏三知事(C)朝日新聞社
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1: 民主主義者 2020/12/20(日) 22:03:46.91 ID:ymXcS6nV9
兵庫県の井戸敏三知事は20日、菅義偉首相の会食に批判が集まっている問題について、「マスコミの報道ぶりには不正確さがある。『5人以上がだめ』と言っているのではなく、『4人以下単位で食事をしましょう』ということだ」と述べた。

全国知事会の新型コロナウイルス緊急対策本部会合の席上で発言した。

井戸知事はその後の取材で、首相の行為は批判に当たらないのかどうかを問われると、「(首相が参加した会食が)4人単位になっていたかどうかの確認ができていないので、分かりません」と話すにとどめた。

さらに、「『4人以下単位で会食をお願いします』というのが、飲食店や県民への要請だ」とし、「『5人以上だから(だめ)』といった報道の仕方がされているのではないか。そのことを注意として申し上げた」と語った。

「ただ、一国の総理がこういう状況の中で会食を行うことの是非は、また別の問題」としながらも、自身の考えを重ねて問われると「コメントする立場にない」と明言を避けた。(佐藤健介)

2020/12/20 12:00
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202012/0013951884.shtml

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1: 民主主義者 2020/08/08(土) 22:41:21.08 ID:BWisQnw+9
兵庫県は8日、新たに55人の新型コロナウイルス感染を発表した。

中略

この日の感染者数について、井戸敏三知事は「減りませんね、本当に。感染源はきっと大阪だろう。そこでかかった人が家庭や職場、会食で2次感染させている」と指摘。

全文はソース元で
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202008/0013586943.shtml

引用元: ・減らない感染者に井戸知事「感染源はきっと大阪」 [首都圏の虎★]

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