デモクラシー速報

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カテゴリ:岸田政権 > 内政

1: 民主主義者 2023/06/01(木) 02:10:56.96 ID:Xp8kIpy/9
【前略】
⬛︎官邸関係者は「とくに大きな仕事をしているという印象は薄い」とコメント

そして今回、忘年会騒動が報じられた翔太郎氏。政権内部の評判も、あまり芳しいものではなかったようだ。
’22年12月、ある官邸関係者は本誌に「明るくて人懐っこく、話しぶりもしっかりとしているという印象があります。
ほかの秘書官より早く出勤して、さまざまな雑務をこなしているようですよ」と前置きしつつ、こう明かしていた。

しかし、首相秘書官とは通常、議員事務所のベテラン秘書や、官庁から“脂の乗った”エース級の官僚が出向して就くポストです。
官庁から来る秘書官の場合は、お付きの職員もいっしょに官庁から送り込まれてきます。
また現在の首席秘書官である嶋田隆さんは、経産事務次官を務めており、霞が関の酸いも甘いも知悉したベテランの官僚です。

官邸と各官庁との折衝は嶋田さんを筆頭に官庁から来た秘書官で回しており、翔太郎さんができることはほぼありません。
いちおう政務担当ということで、岸田総理の政治日程や与党など関係各所の連絡調整役を担うということになってはいますが
もともと政務担当秘書官は嶋田さんがやっており、翔太郎さんの着任で嶋田さんが政務担当から外れたわけではありません。

いつも秘書官室の自席で、真剣そうな表情でPCに向き合って仕事をしている姿を見かけます。
でも、とくに大きな仕事をしているという印象は薄いですね。彼に職員がついているわけでもありませんし
権限があるわけでもないので、無理もないのですが……」

岸田首相の足枷となり、仕事でも大きな成果を残せなかった翔太郎氏。
たった8ヵ月の秘書官生活の結果は、父親の顔に泥を塗っただけだったーー。

前略部
https://jisin.jp/domestic/2207932/

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1: 民主主義者 2023/05/29(月) 19:17:41.12 ID:xCYBXm6H9
 岸田首相は29日夜、政務担当の首相秘書官で首相の長男、翔太郎氏(32)を交代させる人事について、「(首相)公邸の公的なスペースにおける昨年の行動が公的立場である秘書官として不適切であり、けじめをつけるため、交代させることとした」と述べた。首相官邸で記者団に語った。
 昨年末に親族との忘年会で賓客を招く公的な場所で写真撮影に興じたと報じられたことから更迭した。

読売新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/9431fdf5ddc1cbea408c2fd879e86cbe9791698c

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1: 民主主義者 2023/05/25(木) 17:08:26.97 ID:9ctwhWHZ9
>>5/24(水) 16:12配信
文春オンライン

 岸田文雄首相の長男で首相秘書官を務める岸田翔太郎氏(32)が、親戚一同とともに昨年末に首相公邸で忘年会を開き、その際、賓客を招く公的なスペースなどで写真撮影に興じていたことが「 週刊文春 」の取材で分かった。

「週刊文春」が入手した写真の日付はいずれも昨年12月30日のものだ。翔太郎氏の知人が語る。

「この日は、岸田家の親戚あわせて10人以上が首相公邸に集まり、忘年会が開かれたそうです。現在、岸田首相は公邸で、翔太郎氏と2人で暮らしている。ご一行にとっては“親戚の家に遊びに来た”というノリだったのでしょう」

 親戚の気安さゆえか、赤じゅうたんの敷かれた階段に寝そべっている写真や、新閣僚がズラリとひな壇に並ぶ様子を模した写真もあるなど、やりたい放題の様子がうかがえる。

「寝そべっている男性は、岸田首相の甥で翔太郎氏の従兄弟にあたるA氏です。A氏の父親は岸田首相の3歳下の実弟で、外国人の国内労働を支援する『フィールジャパンwith K』代表取締役の武雄氏。母親はスナック菓子で知られる『湖池屋』創業者の長女と、“華麗なる一族”の家系です。本人は20代半ばで、関西の大学を卒業後、現在は愛知の商社に勤務しています」(同前)

 翔太郎氏といえば、これまでも外遊時の公用車を使用しての土産購入や観光疑惑が国会で問題視され、公私の別のなさや脇の甘さが指摘されてきた。ひな壇写真でも首相の位置に立ち、今回の騒動でも中心人物なのは明らかだ。

「“公邸見学”の域を大幅に超えており、常識的には考えられません」

 首相公邸はただの“親戚の家”ではない。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/b04bfb614ea2e941d4ff9093f0f91c5bc57415a9
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1: 民主主義者 2023/05/19(金) 10:04:50.89 ID:9iJhFOYM9
昨年9月27日に実施された安倍晋三元首相の国葬を巡り、毎日新聞記者が内閣府に
「参列者や招待者の名簿、招待者の選出に関わる文書」を情報公開請求した。
期限の延長を幾度かはさみ、請求から半年近く経過した3月
氏名などが黒塗りされた資料が大量に開示された。実施を巡って国論を二分した国葬の実態はいまだ解明されていない点が多いが、開示資料から見えてきた部分もある。

 開示されたのは、「故安倍晋三国葬儀参列者名簿」や「参列者推薦基準」
などの文書。参列者名簿はA4判用紙で104枚に上り、参列者の所属ごとに区分され
それぞれの出欠の有無が記されていた。

続きは毎日新聞(1部有料)
2023/05/19 7:00
https://mainichi.jp/articles/20230515/k00/00m/040/152000c

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1: 民主主義者 2023/04/27(木) 21:51:11.14 ID:uhzJld2v9
>>4/26(水) 16:12配信
文春オンライン

 文化庁が進めている、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)への解散命令請求が、困難な情勢となっていることが「 週刊文春 」の取材でわかった。岸田政権は昨年10月に史上初となる質問権行使を表明し、当初は年度内である今年3月までに解散命令請求に踏み切ると見られてきた。しかし、調査は進展しておらず、質問権の行使を繰り返すなど、現時点で解散命令請求に至っていない。所管する文化庁の事務方トップである合田哲雄次長は「週刊文春」の取材に対して、「(6回目の質問権行使などは)全く見通しが立っていない」などと語った。事実上、解散命令請求は困難な情勢にあり、政府内では解散命令請求断念に追い込まれるとの懸念の声もあがっている。

昨年の会見では統一教会との“関係断絶”を宣言
 岸田文雄首相は昨年8月31日の記者会見で、統一教会との“関係断絶”を宣言。10月17日には、永岡桂子文科相に対し、質問権の行使による調査を実施するよう指示を出した。宗教法人法では、宗教法人に法令違反など解散命令請求に該当する疑いがある場合、所管官庁(文化庁や都道府県)が法人に対し、質問をしたり報告を求めたりできると定められている。法令違反などがあれば、所管官庁が裁判所に対し、解散命令を請求し、裁判所が解散命令を下せば、宗教法人格を剥奪されることになる。

「従来の法解釈では、解散請求の要件として、刑事罰などが必要とされてきました。ところが、岸田首相はこの法解釈をあえて変更し、10月19日、国会で『民法の不法行為も入り得る』と答弁した。確かに、統一教会は22件の民事裁判で約14億円の損害賠償が認められています。この首相答弁を受け、これまで政府は遅くとも年度内に教団への解散請求に踏み切ると報じられてきた。各社の世論調査でも当時、『解散請求すべき』の声は8割前後に上っていました」(官邸関係者)

損害賠償額約14億円だけでは解散請求は難しい
 担当の文化庁宗務課は8人から40人規模に増員し、昨年11月22日、統一教会に対し、1回目の質問権を行使。翌12月9日、教団から段ボール8箱分の回答が届いた。その後、2回目の質問権に対する回答(今年1月6日)は小型ダンボール12箱分。だが、3回目の回答(2月7日)は小型段ボール2箱分に減り、さらに4回目(3月15日)の回答は封筒1通だったという。結局、年度内の解散請求は実現しなかった。4月25日に届いた5回目の回答も203項目に及ぶ質問に対し、同じく封筒1通に留まっている。

 宗教法人審議会の関係者が実情を明かす。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/01075033884ac90b730b4777d8299651b53d8626

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