デモクラシー速報

なぜか右寄りのまとめブログばかりが目立つので、それに対するバランサーとしてやっていきます。

タグ:ジェンダー

1: 民主主義者 2021/04/12(月) 22:20:38.99 ID:AfUt9GTd9
 希望する夫婦が結婚前の姓を名乗ることができる「選択的夫婦別姓制度」導入をめぐり、
自民党の国会議員が制度導入に賛同する意見書を地方議会で採択しないよう求める文書を送っていた問題で、
文書を受け取った前埼玉県議会議長の田村琢実県議(49)=自民=が本紙の取材に応じた。
田村氏は元々、制度に反対だった。なぜ「賛成」に転じたのか、真意を聞いた。(奥野斐)

◆当事者の困り事想像できず
―かつては選択的夫婦別姓に反対だった。
 選択的夫婦別姓制度が導入された場合、「家族に影響がある」と思い込んでいた。
私の家庭も親戚にも離婚した人がなく、親子が同じ名字なので、深く考えてこなかった。
立場を聞かれれば「反対」と答えていたが、当事者の困りごとを想像できていなかった。
 制度が導入されることで、たとえば(別姓になれることを理由に)「おまえなんか、うちの家に入れないよ」といった逆差別が出る懸念も感じていた。

 ―賛成に転じたきっかけは。
 端的に、当事者の声を聞いたことだ。私もそうだったが、制度に反対する人は「家族や子どもに影響がある」と決めつけている人が少なくない。
 昨年8月、親しい国会議員の鈴木馨祐衆院議員(自民)から、市民団体の「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」の井田奈穂事務局長の話を聞いてくれないかと依頼があった。
正直、最初は「ご期待に応えられない」と返事をしたぐらいで、前向きではなかった。

◆「家族に影響ない」
 ―どの時点で、考えが変わったのか。
 実際に井田さんにお会いし、話を聞いている最中に、選択的夫婦別姓制度を導入しても「家族に影響がない」と納得した。
結婚時に夫婦同姓を強制しているのは日本だけ。世界を見れば、別姓の制度の国はたくさんあるが、家族や子どもが不幸なわけではない。

 すでに日本でも、離婚したり子連れ再婚をしたりしていれば、親子で姓が違う場合がある。
子どもに影響があると決めつけているのはおかしいと考え直した。その後も自分で本やウェブ上で見ることができる論文を読んだりして勉強した。
いかに自分の「反対論」には基盤がなく、稚拙だったか。反証できなかったのが大きい。

 ―選択的夫婦別姓制度は、自民党以外の党は賛成の立場だ。
 自民党内の問題だ。私宛てに来た文書には反対派の国会議員50人の名前があったが、自民党の国会議員400人ほどのうち、50人だけだ。
文書の内容からは理解不足と差別思想を感じた。賛成派には、反対派の人たちを1人1人口説いていただきたい。
私もYouTube(自民党埼玉県連青年局のチャンネル)などで発信している。

◆当事者の声を聞いて
 ―反対する議員に伝えたいことは。
 別姓の制度を望む当事者の声を聞いてほしい。私はこの問題だけはなぜか、要望に来る人をシャットアウトしていた。
ジェンダーや男女共同参画を履き違えていたのかもしれない。申し訳なく思っている。

 この問題は、結婚している人の半分は姓を変えていないので、当事者は必然的に少数者になってしまう。
その切実な気持ちに寄り添うのが政治の役目。基本的人権として尊重すべきであるし、制度を導入しても誰も困らない。
制度を求める人の意見に反証できるのか、真剣に考えてほしい。

たむら・たくみ 1971年生まれ。衆院議員秘書を経て2007年に埼玉県議に初当選。
4期連続当選。20年3月から1年間、県議会議長を務めた。日本会議会員。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/94526
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1: 民主主義者 2021/04/03(土) 21:43:54.03 ID:/ZLnB3Bm9
山梨県甲府市で行われた中小企業の合同入社式の中で、甲府市の産業部長が「なるべく異性と遊んでほしい。そうすれば少子化は少しでも解消する」などと発言しました。

部長は、「発言は不適切だった」として謝罪し、撤回しました。

合同入社式に来賓として出席した甲府市産業部の志村一彦部長は、仕事だけでなくプライベートも充実させてほしいという趣旨のあいさつの中で「なるべく遊んでいただきたい。遊ぶのも男性同士、女性同士じゃなくて、楽なんですけどね、気持ちとしてはなるべく異性と遊んでいただければと思います。そうすることで少子化が少しでも解消されると思いますので」と発言しました。さらに「男性のほうにはお願いなんですけど、ジェンダーフリーとか、男女共同参画とか言われていますけど、遊びに行くときには男性のほうから誘っていただければと思いますので」と続けました。

個人の自由である交友関係や出産、それにジェンダーへの理解を欠いた発言ともとれます。

志村部長は式の後、UTYの取材に対し「結婚を意識してほしいという趣旨だったが、不適切だった。不快に思われた方にはお詫びし、発言については撤回したい」としています。

この発言について山梨英和大学の近藤弘教授は「交友関係や出産などは、個人の領域に関するもので、公の場で言及することは適切とは言えない。固定的な男女観にとらわれず、多様性に配慮して発言することが重要」と話していて、男女共同参画やジェンダーについて正しく理解してほしいとしています。

UTYテレビ山梨 4/2(金) 19:41配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210402-00000003-utyv-l19
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1: 民主主義者 2021/04/02(金) 16:27:01.83 ID:v3sKttmm9
 希望する夫婦が結婚前の姓を名乗ることができる「選択的夫婦別姓制度」導入をめぐり、
自民党の国会議員が制度導入に賛同する意見書を地方議会で採択しないよう求める文書を送っていた問題で、
文書を受け取った前埼玉県議会議長の田村琢実県議(49)=自民=が本紙の取材に応じた。
田村氏は元々、制度に反対だった。なぜ「賛成」に転じたのか、真意を聞いた。(奥野斐)


◆当事者の困り事想像できず
―かつては選択的夫婦別姓に反対だった。
 選択的夫婦別姓制度が導入された場合、「家族に影響がある」と思い込んでいた。
私の家庭も親戚にも離婚した人がなく、親子が同じ名字なので、深く考えてこなかった。立場を聞かれれば「反対」と答えていたが、当事者の困りごとを想像できていなかった。
 制度が導入されることで、たとえば(別姓になれることを理由に)「おまえなんか、うちの家に入れないよ」といった逆差別が出る懸念も感じていた。

 ―賛成に転じたきっかけは。
 端的に、当事者の声を聞いたことだ。私もそうだったが、制度に反対する人は「家族や子どもに影響がある」と決めつけている人が少なくない。
 昨年8月、親しい国会議員の鈴木馨祐衆院議員(自民)から、
市民団体の「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」の井田奈穂事務局長の話を聞いてくれないかと依頼があった。
正直、最初は「ご期待に応えられない」と返事をしたぐらいで、前向きではなかった。


◆「家族に影響ない」
 ―どの時点で、考えが変わったのか。
 実際に井田さんにお会いし、話を聞いている最中に、選択的夫婦別姓制度を導入しても「家族に影響がない」と納得した。
結婚時に夫婦同姓を強制しているのは日本だけ。世界を見れば、別姓の制度の国はたくさんあるが、家族や子どもが不幸なわけではない。
 すでに日本でも、離婚したり子連れ再婚をしたりしていれば、親子で姓が違う場合がある。
子どもに影響があると決めつけているのはおかしいと考え直した。その後も自分で本やウェブ上で見ることができる論文を読んだりして勉強した。
いかに自分の「反対論」には基盤がなく、稚拙だったか。反証できなかったのが大きい。

 ―選択的夫婦別姓制度は、自民党以外の党は賛成の立場だ。
 自民党内の問題だ。私宛てに来た文書には反対派の国会議員50人の名前があったが、自民党の国会議員400人ほどのうち、50人だけだ。
文書の内容からは理解不足と差別思想を感じた。
賛成派には、反対派の人たちを1人1人口説いていただきたい。私もYouTube(自民党埼玉県連青年局のチャンネル)などで発信している。

◆当事者の声を聞いて
 ―反対する議員に伝えたいことは。
 別姓の制度を望む当事者の声を聞いてほしい。私はこの問題だけはなぜか、要望に来る人をシャットアウトしていた。
ジェンダーや男女共同参画を履き違えていたのかもしれない。申し訳なく思っている。
 この問題は、結婚している人の半分は姓を変えていないので、当事者は必然的に少数者になってしまう。
その切実な気持ちに寄り添うのが政治の役目。基本的人権として尊重すべきであるし、制度を導入しても誰も困らない。
制度を求める人の意見に反証できるのか、真剣に考えてほしい。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/94526
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1: 民主主義者 2021/04/02(金) 13:36:23.57 ID:TuZ/VlXD9
 東京オリンピックの聖火リレーで、愛知県半田市を舟で通るコースが男性限定となっていることがわかりました。指摘を受け、半田市は女性も参加できるように変更する方針です。

 半田市によりますと、4月6日に行われる聖火リレーのうち、半田運河を「ちんとろ舟」で通るおよそ200メートルの区間が男性限定となっています。

 ちんとろ舟は、半田市で江戸時代から続く「ちんとろ祭り」で使われていますが、女人禁制のため、当日は地元の男性ら30人ほどが舟に乗り込み、お囃子で祭りを再現して半田市の魅力を発信する予定です。

 しかし、「男女平等をうたう五輪精神にそぐわない」といった声も上がったことなどから、市は急きょ女性も参加できるように変更する方針です。

 取材に対し、市の担当者は「問い合わせを多くいただき、今回は祭りとは切り離してイベント行事として女性も参加できるように調整したい」としています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a5f212b77c522a04ec21aebab06d653d566c52d?seika2020

2: 民主主義者 2021/04/02(金) 13:36:55.34 ID:uBGE5mMf0
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1: 民主主義者 2021/03/19(金) 14:48:37.14 ID:fcqjA36M9
一向に進展を見せない、日本の「選択的夫婦別姓」導入への動き。結婚を機に妻の姓に改姓し、
現在は「選択的夫婦別姓」の実現に向けて発信もしている、
ソフトウェア会社サイボウズ社長の青野慶久さんは、反対者に向けて「あなたに不利なことは何もありません」とメッセージを送る。
AERA 2021年3月22日号で、「選択的夫婦別姓」の現状などを取材した。

政府が5年に1度定める「男女共同参画基本計画」にはこれまで、選択的夫婦別姓制度について「検討を進める」ことが記されてきたが、
昨年内閣府が示した第5次基本計画の原案では、「必要な対応を進める」と踏み込んだ。
しかし、この一文に対して自民党議員の一部が猛反発。最終的には「夫婦別姓」という言葉自体が削除された。

 制度を巡る議論は、これまでも前進と停滞を繰り返してきた。

 立法の場では1996年、法制審議会が選択的夫婦別姓を盛り込んだ民法改正案を答申したが、
自民党内から「家族の一体感が損なわれる」などと異論が噴出し、法案提出にはいたらなかった。
02年には自民党の野田聖子衆院議員らが、また民主党政権時代にも当時法相だった千葉景子氏らが法案提出を目指したものの実現していない。

 司法の場では15年、夫婦同姓を定めた民法の規定について、最高裁が10対5の多数意見で「合憲」の判断を下している。
ただし、判決では「国会で論ぜられ、判断されるべき事柄」として、いわば国会に「宿題」を出した形となった。

 そしていま、別の裁判も進む。前出の青野さんらは2018年、主に戸籍法の規定を問題視して提訴した。
戸籍法では現在、「日本人同士」の結婚と離婚、「日本人と外国人」の結婚と離婚の4パターンのうち、
日本人同士の結婚のみ、戸籍上の姓を別姓にすることができない。この規定が法の下の平等に反するとの訴えだ。

 また、都内の同性婚の夫婦らが訴えた裁判の上告審では、
裁判官全員が参加する大法廷で審理することが決まった。棚村教授が言う。

「最高裁では通常5人の裁判官による小法廷で審理しますが、憲法判断を迫られるような重大案件は裁判官全員で審理します。つまり大法廷に回ったということは違憲判断を下す可能性があるということ。また、選択的夫婦別姓を求めた別の裁判では去年、広島高裁が『国会には真摯な議論が期待されている』との異例のコメントを付けています。『このまま国会が動かなければ、司法が踏み込むしかない』というメッセージにも見えます」

■「反対」世論は14%だけ

 社会全体でも賛同の声は大きくなっている。
陳情アクションのまとめによると、20年12月までに全国178の自治体で制度の実現を求める意見書が可決された。
特に昨年は60の自治体で可決されており、冒頭の文書はこれらの動きを受けて反対派が焦りを募らせた結果とみられる。

 世論調査も同様だ。棚村教授らの昨年の調査では、「自分は夫婦同姓がよい。
ほかの夫婦は同姓でも別姓でも構わない」が35.9%、「自分は夫婦別姓が選べるとよい(以下同じ)」が34.7%と、
あわせて7割が選択的夫婦別姓に賛成だった。 
一方、「自分は夫婦同姓がよい。ほかの夫婦も同姓であるべきだ」は14.4%にとどまった。

「法制審議会が答申した96年から25年がたち、社会の意識は大きく変わってきました。
ひとりひとりが生きやすい社会や仕組みを求める声が大きくなっています」(棚村教授)

 自民党内でも議論の機運は高まりつつある。下村博文政調会長は10日の会見で、
制度を巡る意見集約を目指すため、党内に検討ワーキングチームを新設すると表明した。

 反対派の主張は、「別姓によって家族の一体感が損なわれる」「子の姓の安定性がなくなる」などが主なものだ。
だが、旧姓使用や事実婚で円満な家族も、同姓で離婚する夫婦も無数にいる。子の姓については、
別姓を選択できる多くの国々では出生時に父母の協議で子の姓を定めるが、
協議がまとまらないといった社会問題は生じていない。ほかの主張に対しても、既に反論は出尽くしている。

(中略)
「制度が実現しても、幸せな人が増えるだけで、あなたに不利なことは何もありません」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a412a91c1e4268c91c70bb767f2ef4d362fce5b0?page=1
〈AERA〉

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