デモクラシー速報

なぜか右寄りのまとめブログばかりが目立つので、それに対するバランサーとしてやっていきます。

タグ:ジョー・バイデン

1: 民主主義者 2020/11/12(木) 21:08:13.29 ID:4FsdBdOb9
日米同盟の強化確認 菅首相とバイデン氏、初の電話会談―尖閣に安保条約適用
2020年11月12日10時36分

 菅義偉首相は12日午前、米大統領選で勝利を確実にしたバイデン前副大統領と初の電話会談を行った。首相は祝意を直接伝え、新政権下でも日米同盟の強化に取り組む方針を確認した。バイデン氏は、対日防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条について、沖縄県・尖閣諸島も適用対象となると表明した。<下へ続く>


 大統領選ではトランプ大統領がなお敗北を認めていないが、会談後、首相は記者団にバイデン氏を「次期米国大統領」と明言した。


 首相は「日米同盟は、厳しさを増すわが国周辺地域、国際社会の平和と繁栄にとって不可欠であり、一層の強化が必要だ。『自由で開かれたインド太平洋』実現に向けて日米で共に連携していきたい」と呼び掛けた。バイデン氏は「日米同盟の強化、インド太平洋の平和と安定に協力していくことを楽しみにしている」と応じた。
 新型コロナウイルス対策、気候変動問題も日米で連携することで一致。首相は北朝鮮による拉致問題解決に向けた協力を要請し、対北朝鮮政策を含めて協力していくことを申し合わせた。
 両氏は対面での会談を早期に行うことでも一致した。首相は来年1月20日の大統領就任式後、速やかに訪米し、首脳会談を実現させる方向で調整を進める。首相はバイデン氏との個人的な信頼関係の構築を図る考え。電話会談は10分余り行われた。

https://www.jiji.com/sp/article?k=2020111200151&g=pol
Joe_Biden_official_portrait_2013

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1: 民主主義者 2020/10/28(水) 13:33:28.48 ID:ScwRI69g9
■「今の外交政策は時代にそぐわない」

バイデン政権が誕生したら、日本にはどのような影響が出るだろうか?

バイデン政権がどんな政策を行うかを知るには、進歩系シンクタンクのアメリカ先端政策研究所にアプローチするのが一番早い。オバマ政権の政策理論を支えたシンクタンクである。

外交政策のトップには興味深い調査リポートが掲載されている。そのタイトルは「アメリカの漂流:アメリカ人が望んでいる外交政策」だ。この調査リポートでは、明確に「冷戦時代とポスト冷戦時代を背景にした今の外交政策は時代にそぐわない」と結論づけている。

※略

■日本の外交政策は大転換を余儀なくされる

中国がアメリカを超えて覇権を握ろうとしていることを民主党の支持者は認識しており、バイデンもオバマ時代とは異なることを認めている。だが、バイデンの外交政策の中心はヨーロッパであり、中国に対しては関係を深め、アメリカ型民主主義を浸透させることで新たな関係構築が可能だというポスト冷戦時代の考えだ。中国がまだ経済成長を遂げる以前の楽観主義である。

ポスト冷戦時代の民主党政権は徹底して対中投資を増やした。中国の市場を重視すぎるあまり、「ジャパン・パッシング」が進んだ。バイデン政権が誕生するようならば、その時代に戻る可能性もある。雇用重視の姿勢はトランプと同じであるが、対中関係の構築には楽観的であるため、日本の領土問題にコミットしない可能性を想定しておくべきだろう。

共和党系と異なり、民主党系の北朝鮮に対する関心は薄いため、アメリカの協力を得ての拉致交渉も望めないだろう。バイデン政権が誕生すれば、日本の外交政策は大転換を余儀なくされると考えられる。

ただし、バイデン政権にはオバマ政権を支えた知日派の専門家も多く起用されると考えられるため、政府高官レベルでの連携は取りやすくなるという利点はある。

■トランプ&バイデンの見えにくい違い

トランプとバイデンの主張がどれだけ異なるかご存じだろうか? トランプのコロナ感染が発覚したことを受けて、今や最大の関心ごとはコロナ対応となっている。その両者の姿勢は対照的だ。トランプはコロナ予防を前提とした経済活動優先を強調しているが、バイデンはコロナの感染抑制が第一義である。徹底的に国民の外出を制限したニューヨークの姿勢に近い。

2020/10/28 9:00 PRESIDENT Online
https://president.jp/articles/-/39909

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1: 民主主義者 2020/10/19(月) 18:42:56.09 ID:vRS69m5n9
【ワシントン共同】11月3日の米大統領選まで20日で2週間。支持率で劣勢に立たされる共和党のトランプ大統領(74)は前回選挙の大逆転劇再現を狙い、接戦となっている激戦州で大規模集会を繰り返す。逃げ切りを図る民主党のバイデン前副大統領(77)は支持拡大に奔走。今回の選挙結果が米国の将来に重大な影響を及ぼすとの認識が広がる中、既に前回投票総数の約2割が期日前投票を済ませたとのデータもあり、有権者の関心は高い。

 トランプ氏は新型コロナ感染からの復活を早々と宣言し、精力的に各地を回る。18日は西部ネバダ州で大規模な屋外集会を開いた。

https://this.kiji.is/690846178490090593?c=39546741839462401
no title

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1: 民主主義者 2020/10/16(金) 09:53:23.70 ID:fqpmK4Hg9
【ワシントン共同】民主党のバイデン前副大統領は対話集会で、新型コロナウイルス感染拡大を受け「トランプ(大統領)はパニックに陥った」と述べ、トランプ政権の対応を批判した。

https://this.kiji.is/689637209175737441?c=39550187727945729

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1: 民主主義者 2020/10/08(木) 19:36:05.17 ID:hxF0lqsd9
 米共和党大統領候補のドナルド・トランプ大統領(74)は、副大統領候補によるテレビ討論会の後、ツイッターに「マイク・ペンス(副大統領)の大勝利!」と短く投稿した。民主党候補のジョー・バイデン前副大統領(77)も「誇らしい」とカマラ・ハリス上院議員のパフォーマンスをツイッターで称賛した。

 討論会では、ペンス氏の発言中、ペンス氏の白髪の上に約2分間にわたりハエがとまるアクシデントがあった。ソーシャルメディアなどで話題になり、バイデン氏も、ツイッターにハエたたきを持った自分の写真を投稿し、5ドルの献金を呼びかけた。

 CNNが討論会直後に行った緊急世論調査では、59%が勝者をハリス氏と回答し、ペンス氏の38%を上回った。男女別では、男性の48%がハリス氏、46%がペンス氏と答え、ほぼ並んだ。しかし、女性の間ではハリス氏が69%、ペンス氏が30%と、ハリス氏が大きくリードした。調査対象は有権者609人で、民主党支持38%、共和党支持29%、無党派33%とやや民主党に偏っている。【ワシントン古本陽荘】

毎日新聞2020年10月8日 19時11分(最終更新 10月8日 19時11分)
https://mainichi.jp/articles/20201008/k00/00m/030/208000c

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