デモクラシー速報

なぜか右寄りのまとめブログばかりが目立つので、それに対するバランサーとしてやっていきます。

タグ:フランス

1: 民主主義者 2021/12/03(金) 12:03:53.21 ID:acRmwLme9
フランス・マルセイユで、通行人に中指を立てられ同じしぐさで応じたエリック・ゼムール氏(右、2021年11月27日撮影)
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 【パリ時事】フランスの極右政治評論家、エリック・ゼムール氏は30日、来年4月の大統領選への出馬を正式に表明した。

 世論調査では、既に出馬表明している極右政党「国民連合(RN)」のマリーヌ・ルペン氏と支持率2位の座を争っており、決選投票進出を狙う。

 ゼムール氏はユーチューブに投稿した動画で、移民の流入により「フランスはもはやフランスではなくなっている」と主張。「フランスを救うため、大統領選に出馬することを決意した」と述べた。

 ゼムール氏は無所属での出馬。テレビのコメンテーターや作家として知名度は高いものの、政治経験はゼロ。過激な人種差別的発言でしばしば物議を醸し、過去には有罪判決を受けたことがある。立候補が認められる上で必要な、国会議員ら500人以上の署名が集められるかが焦点となる。

 寛容な移民受け入れ政策に反対し、不法移民よりも仏国民への手当を充実させるべきだと、「国民第一」を強調。9月下旬にはツイッターで、自身の訴えは「40年間移民を拒否してきた日本がモデルだ」と説明した。新型コロナウイルス危機で広がった不平等感を背景に、この秋ごろから急速に支持を拡大した。

11/30(火) 20:28配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/24bb1cbcda43b692e9f823ff3ef6feec8d4ab900

 来年4月のフランス大統領選挙に、極右の政治評論家が正式に出馬を表明しました。「反移民」などの主張で支持を集め、世論調査では極右政党のルペン氏と2位の座を競っています。

 来年4月の大統領選挙への出馬を表明したのは、政治評論家のエリック・ゼムール氏(63)です。ゼムール氏は、反移民など極右的な主張で支持を集め、11月30日、「フランス人のフランスを取り戻す」と支持を訴えました。

 最新の世論調査では、マクロン大統領の支持率が25%と首位。前回の選挙で決選投票に進んだ極右政党「国民連合」のルペン氏が19%、ゼムール氏は14%ですが、ソフト路線に転向するルペン氏からより極端な主張を展開するゼムール氏に支持が流れているともいわれ、ゼムール氏が2位に浮上したこともあります。

 一方、マクロン大統領は、年明けに立候補を正式表明するとみられています。

12/1(水) 11:03配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c46d27d8dc33cce54ea7c5829fbde4feaa96135

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1: 民主主義者 2021/11/19(金) 14:14:22.20 ID:xtlFDZuo9
■共同通信(11/19 06:23)

 【パリ共同】フランス上院は18日、動物愛護に関する法改正案を賛成多数で可決した。動物の福祉や衝動買い防止の観点から、犬と猫はペットショップでの販売を2024年から禁止する。マクロン大統領が近く署名し、施行される。

※以下省略、続きはリンク先でお願いします
https://nordot.app/834173340146417664
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1: 民主主義者 2021/11/15(月) 16:59:37.54 ID:wMZZ2I9g9
フランス政府、燃料価格高騰を受け給付金支給へ
(フランス)

https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/10/d31533f3027a5498.html

2021年10月26日
フランスのジャン・カステックス首相は10月21日、民放テレビTF1に出演し、
税・社会保険料を引いた手取りの月収が2,000ユーロ未満の国民に対し、一律
100ユーロの「インフレ給付金」を支給すると発表した。燃料価格の高騰に係る家
計負担を軽減するのが狙い。約3,800万人が給付の対象となる。
当初、燃料課税の一部減税や燃料消費への補助金の支給を検討していたが、前者
は財政負担が大きく、後者は施行が難しいことなどから、低所得層向けの一律給
付金の導入を決めた。
支給は、2021年12月から開始される予定。受給に関わる申請は不要で、給与所得
者は事業主を通じて、個人事業者は社会保険料徴収機関(URSSAF)を通じて、
失業者はポールアンプロワ(ハローワーク)を通じて支給される。
同措置の財政負担は、2021~2022年に合わせて約38億ユーロに達する見込み。
カステックス首相は、38億ユーロのうち10億ユーロはエネルギー製品の値上がり
に伴う付加価値税の増収分で賄うとし、財政赤字は2022年の予算法案に定めたG
DP比5%の枠内にとどまると説明した。
首相はまた、エネルギー価格の高騰を受けて、2022年4月までの期限付きで導入
したガスの規制料金凍結について、冬の需要期を過ぎても天然ガス価格の低
下ペースは予想以上に緩やかなものになるとして、2022年中は凍結を継続する
意向を示した。
なお、電気料金については、2022年初に改正する規制料金の上昇率を、電気料
金に上乗せして徴収する電力最終消費税(TIFCE)の課税水準を調整すること
で4%に抑える措置を打ち出している
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1: 民主主義者 2021/10/22(金) 20:47:10.27 ID:vcMUJvmC9
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フランスのカステックス首相=15日、パリ(EPA時事)

【パリ時事】フランスのカステックス首相は21日、仏テレビに出演し、月収が手取りで2000ユーロ(約27万円)未満の国民に対し、一律100ユーロ(約1万3000円)の「インフラ手当」を支給すると明らかにした。燃料価格などの高騰を受け、家計の負担を軽減するのが目的。仏メディアによれば、対象になるのは約3800万人で、国民の約6割に当たる。

レゼコー紙によると、世界的な燃料価格高騰に伴い、仏国内ではディーゼル燃料価格が1年前に比べて25%上昇している。カステックス氏は「われわれは異例の事態に直面しており、前例にとらわれず、目に見える対応をしなければならない」と強調した。

2021年10月22日15時36分
https://www.jiji.com/sp/article?k=2021102200817


■関連記事
燃料高で家計支援検討 低所得層にクーポンなど―フランス
https://www.jiji.com/sp/article?k=2021101901322

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1: 民主主義者 2020/10/23(金) 14:56:40.94 ID:YpHQanqm9
【パリ共同】フランスのカステックス首相は22日、記者会見し、新型コロナウイルスの感染再拡大の深刻化を受け、パリなど計9都市圏に17日から導入した夜間外出禁止令の対象を24日から拡大し、県を単位として計54県に適用すると発表した。約4600万人が対象となるといい、全人口の約70%に当たる。

保健当局は22日、国内の感染確認者は前日から4万1622人増加したと発表し、1日当たりの過去最多を更新。ベラン保健相は記者会見で「春ほど感染拡大の速度は早くない」と指摘したが、カステックス氏は「状況は深刻だ。11月は過酷となるだろう」と警戒への協力を呼び掛けた。

10/23(金) 8:12 共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/66abc316a830dda856db6159419a494561eb9582

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