デモクラシー速報

なぜか右寄りのまとめブログばかりが目立つので、それに対するバランサーとしてやっていきます。

タグ:丸川珠代

1: 民主主義者 2021/07/19(月) 22:32:42.90 ID:10gyrJwy9
■“知らぬ存ぜぬ”の丸川五輪相

組織委員会の武藤敏郎事務総長(78)は17日の会見で、小山田氏について「現時点において十分に謝罪をして反省をして、倫理観を持って行動したいと言っている」とフォロー。組織委員会として「引き続き最後まで準備に尽力していだたきたい」と、小山田氏を続投させる意向を示したのだ。

組織委員会が小山田氏を擁護するなか、東京五輪をサポートする立場である丸川珠代五輪相(50)の対応も問題視されている。

小山田氏について報じられ始めた16日、丸川氏は会見で「まだ報道を確認していない」「組織委員会が対応されていると思うので、組織委に確認してください」と“知らぬ存ぜぬ”な対応をしたのだった。組織委員会と連携しているはずの丸川氏だが、小山田氏の件が問題になっていることについて「知らない」で済ませて良いのだろうか。

「開幕が迫っているとはいえ、小山田氏の続投には批判の声が殺到しています。“五輪のサポート役”であるはずの丸川大臣は、完全にスルー状態です。IOCのバッハ会長とコーツ調整委員長の広島・長崎訪問についても、3日前にも関わらず『伺っていない』『橋本聖子会長に確認します』と受け流していました。その一方で、バッハ会長の歓迎会にはしっかり出席しているのです。

丸川大臣は元アナウンサーでもあります。たとえ小山田氏の存在を知らなかったとしても、起用前に調べるなどして組織委員会に助言するといったこともできたのではないでしょうか。きっちり説明しないまま開幕に持ち込んでしまうと、いっそう批判を浴びることになるでしょう」(スポーツ紙記者)

“都合の悪いことは知らんふり”とばかりに組織委員会に押し付ける丸川氏の対応に、五輪相としての存在意義を問う声が広がっている。

《丸川ってなんの為にいる? 知らぬ存ぜぬばかり。辞任して下さい》
《何でもかんでも知らぬ存ぜぬで通るとでも思ってるんでしょうか? この方の勉強不足には辟易します》
《丸川さんは、五輪担当大臣として何なら知ってるのだろう? 承知していない、聞いていない、報告を受けていない(以下略)。 いくら別の地平にいるからって、状況把握しようとせず、責任逃れが過ぎやしませんか》

女性自身
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5dde367d1f0ee034432599ada55c91c283075e0

写真
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1: 民主主義者 2021/07/16(金) 12:07:12.19 ID:uwiyi0su9
 丸川珠代五輪相が16日、閣議後会見を行った。

 新型コロナウイルス禍での開催となる東京五輪開幕まで1週間。大会組織委員会は14日に、五輪開閉会式の楽曲を担当するクリエーティブチームの一員に、ミュージシャンの小山田圭吾氏を任命。過去に小山田氏が障がい者をいじめたことを告白している雑誌が発行されていることもあり、「オリパラを担当するにはふさわしくない」という意見でネット上が炎上状態となり、ニュースなどで報じられた。

 この件について問われた丸川五輪相は「大変恐縮ですが、まだ報道を確認していない。報道を確認したい。組織委員会で対応されていると思う」とだけ話した。

 丸川五輪相は五輪関連で把握していない情報も多く、13日の会見では国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長の16日の広島訪問について「伺っていない」と説明していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a9772245dcab647aad46cc7438d8e63965981405
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1: 民主主義者 2021/07/01(木) 10:21:59.94 ID:F/webLik9
 フジテレビ系「バイキングMORE」が30日、丸川珠代五輪相が29日の閣議後の定例会見の内容を取り上げ、「1回目の接種で一次的な免疫をつけていただくということ」との発言に、愛知医科大学病院感染症科・三鴨廣繁氏は「国民にわかりやすい言葉で説明されたかもしれませんけれども、まあはっきりいって医学的には全く理解不能」と切り捨てた。

 番組では、丸川五輪相が2回目のワクチン接種が終わらない状況で五輪を迎えることに「そもそもワクチン接種を前提としないでも安全な大会が運営できるよう準備を進めてきた。1回目の接種で一次的な免疫をつけていただくということ。パラリンピックに参加される方もいらっしゃいますので、どの時期に活動されるのかということも見ていただきながら組織委員会にしっかりと頑張っていただきたい」と話したことを伝えた。

この発言中の「一次的な免疫」について聞かれた三鴨氏は「これは丸川さんを擁護すれば国民にわかりやすい言葉で説明されたかもしれませんけれども、まあはっきりいって医学的には全く理解不能ですよね」と、立場を思いやりながらもバッサリ。

 続けて「だいたい丸川大臣のおっしゃることって理解不能なことが多々あるんですけど、今回の『一次的な免疫』ってイマイチ医学的な根拠もない。例えば、先ほど私が(ワクチンの効果について)お話ししたように『1回で変異株でも20%の方は効くから、この20%でも抑制できるんだ』とそういうふうに説明していただければいいですよ、それを『一次的な免疫』ってはーっ?て言う感じですよね。こういうふうだから信頼がなくなるんですよ」と、完全否定した。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/20453360/
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1: 民主主義者 2021/06/29(火) 16:16:26.23 ID:S4QhiUPW9
https://news.yahoo.co.jp/articles/4235096cdb9be8f2923ca0aab2e62297b93f1b0f

 丸川珠代五輪相が29日、定例会見を開き、東京五輪・パラリンピック組織委員会が大会ボランティア約7万人に新型コロナウイルスワクチンの接種を案内した件について答えた。

 26日の案内発表では接種1回目は30日から、2回目は五輪期間中の7月31日からで、2回目を受けずに大会に臨むことに不安の声も挙がっている。だが、丸川大臣は「そもそもワクチン接種を前提としないで大会準備を進めている。より安心な大会のための接種体制」と指摘。既に選手との距離が近いボランティアなどへの接種は始まっており、「できるだけ早い段階で接種していただきたい」としながらも「まずは1回目(の接種)で一時的に免疫をつけていただきたい。(8月24日開幕の)パラリンピックのボランティアもいる。どの時期に活動するかも見ていただきながら、組織委員会にしっかり頑張っていただきたい」と話した。
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1: 民主主義者 2021/06/27(日) 23:23:22.02 ID:YPjq9QLy9
「大会の性質上、ステークホルダー(利害関係者)の存在があるので、組織委員会としては、そのことを念頭に検討すると思う」

6月22日の記者会見で、そう語ったのは丸川珠代五輪担当相(50)。東京五輪・パラリンピックの会場で観客への酒類の販売に関する発言だ。

この言葉に対してネット上は、《オリパラのステークホルダーは優遇して、飲食業や観光業やその他の業種の利害関係者は無視するのか》《本当に自分が責任を持つ立場だって理解して、自覚してる上で発言してるんだろうな?》《丸山さんは国民よりステークホルダーの方が大事なんですね》といった意見で炎上状態に。

さらに与党内からも批判の声が高まり、一転して、会場での酒類の販売は見送られることになった。

丸川五輪相の発言が批判を集めるのは今回が初めてではない。

「これまでも東京都に医療の責任を押しつけるような発言や、新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長の問題提起を無視するような発言がありました。ほかにも国民の感覚とはかなりズレているコメントが物議を醸し続けています」(全国紙政治部デスク)

なぜ丸川氏は五輪相という要職にありながら、妄言とも報じられているコメントを連発しているのか? ある自民党幹部によれば、

「元アナウンサーということもあるのか、メディアにアピールしたいという気持ちが強いんです。今年2月まで自民党の広報本部長も務めていたし、これまでも比較的目立つ場に呼ばれることも多かったですからね」

また株式会社「InStyle」代表取締役で政治家の育成と選挙コンサルティングを行ってきた鈴鹿久美子さんは次のように語る。

「丸川さんは赤と白の服を好みますが、日本の国旗を意識しているようです。彼女が特に意識しているのは、保守系の熟年議員です。ですから彼女の発言は、彼らからはウケがいいのですが、国民のほうを向いていないと感じることも多いです。

東大卒ではありますが、自分で考えて自分の言葉で話す力は不足していると思います。尾身会長の問題提起に対して、『全く別の地平から見てきた言葉』と言ってしまったこともありました。自分の視点で説明することをしていませんから、真っ向から否定するだけになってしまうのです」

■政治評論家たちが指摘する“人望のなさ”

小池百合子都知事との不仲説も流れているが、その点について前出の政治部デスクは、

「小池都知事は五輪組織委員会の橋本聖子会長とは2~3日おきに電話でやりとりをしているそうです。しかし丸川氏とは秘書を介して最低限の情報をやりとりするだけです。丸川氏のほうが、小池都知事へのライバル心を抑えることができず、そのため2人の連携がとれていないのが実情です」

当選3回で過去にも2度大臣を経験しているが、丸川五輪相の出世に対しては懐疑的な声も多い。

政治評論家の伊藤惇夫さんは、

「これまでは男中心の永田町で上手にポジションを得てきました。また選挙にも強く、重宝がられてきましたが、自民党幹部たちは今後、丸川氏が政権の中枢に入るとはみていないようです。応援してくれる人が少なく、せいぜい夫の大塚拓衆議院議員がいるぐらい、という評価です」

だが今年2月には、数少ない味方であるはずの夫・大塚議員との夫婦危機説も報じられている。

同じく政治評論家の有馬晴海さんも“人望のなさ”を指摘した。

「一部では“将来の東京都知事”とも言われています。ただ残念なことに、政界のなかに友人や支援してくれる仲間が少ないのです。だから自民党の三役などに就任するのは難しいでしょうね」

彼女が悪目立ちする空疎な発言を繰り返すのは、“ぼっち政治家”としては、アピールし続けなければ党内で存在感を示せないという焦りを感じているからなのだろう。せめて国民に寄り添う発言を心がければ、今よりは人望も得られるように思うのだが

6/25(金) 6:07 女性自身
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bd992b55d667dfcfb058fc6abea8b5dc60fe0b7

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