デモクラシー速報

なぜか右寄りのまとめブログばかりが目立つので、それに対するバランサーとしてやっていきます。

タグ:北方領土

1: 民主主義者 2021/08/17(火) 18:32:14.08 ID:a0ObG8pD9
ロシア副首相 北方領土 “5年以内に外国投資誘致し開発加速”
2021年8月17日 7時22分

ロシア極東の大統領全権代表を務める副首相は、北方領土をめぐり「ロシアの土地であることを客観的な事実にするために大規模開発が必要だ」と述べ、
5年以内に外国投資も誘致しながら開発を加速したいとする考えを示しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210817/k10013206871000.html
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1: 民主主義者 2021/06/16(水) 09:57:54.18 ID:4E/f5KTJ9
6/15(火) 20:38配信 産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/512b23bfb18a05c894c89246d13915e211160c01
ロシアが不法占拠する北方領土周辺の海域を指定して、3日間にわたり「爆撃」を行うと日本側に通告し、日本政府が外交ルートで抗議していたことが15日、政府関係者らへの取材で分かった。政府は軍事演習を行うとみて情報を収集している。

外務省によると、ロシア側は13日、16~18日に択捉島とウルップ島(得撫島)の間を通る択捉海峡の海域で、爆撃を行うと通告した。日本政府は13日付で「北方四島に対するわが国の立場と相いれず、受け入れられない」などとロシア側に抗議した。

ロシアは北方領土の実効支配を強める政策を進めており、経済活動の拡大のほか、軍備の増強や演習も実施。2月にも国後島と択捉島で艦船や航空機などを投入した大規模な軍事演習を行うなどしていた。
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1: 民主主義者 2021/06/05(土) 16:31:41.55 ID:PSln4Yme9
 【モスクワ=田村雄】インターファクス通信などによると、ロシアのプーチン大統領は4日、日本との平和条約交渉について「継続する用意がある」との立場を示した。国内外の通信社幹部との会見で述べた。

 昨年7月の憲法改正で「領土の割譲禁止」の条文が盛り込まれて以降、プーチン氏が平和条約交渉の継続に言及したのは初めて。プーチン氏は「憲法を改正したことは当然、考慮に入れなければならない」と述べ、領土問題では譲歩しない姿勢を改めて示した。北方領土交渉については「日本の立場は非常に頻繁に変わってきた」と主張し、4島の引き渡しは「ソ連時代も、一度も同意したことはない」と強調した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fb50c31c4aa1bec3fc8553296b876bac3b8650de
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1: 民主主義者 2021/05/24(月) 05:57:39.63 ID:SfvZRDWJ9
 連続3選を果たした2018年9月の自民党総裁選から、首相の安倍晋三は「戦後外交の総決算」を唱え始めた。北方領土問題の解決がその一つだ。

 「領土問題を解決して平和条約を締結する。この戦後70年以上残されてきた課題を次の世代に先送りすることなく、私とプーチン大統領の手で必ずや終止符を打つ」。同年11月、シンガポールでプーチンとの23回目の会談を終え、安倍はこう強調した。


以降有料会員記事にて
https://www.asahi.com/articles/ASP5N5HHGP4NUTFK00N.html
北方領土「4島返還」封印、安倍氏の誤算 すれ違う日ロ
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1: 民主主義者 2021/02/21(日) 10:05:49.08 ID:6Dxioi+q9
 ロシア大統領のプーチンが「ロシアの基本法(憲法)に反することは一切行わない」と発言。ロシアでは昨年7月の憲法改正で領土の割譲を禁じる条項が新設されている。これについて、いくつかのメディアが「北方領土の引き渡しを否定した可能性がある」などと書いていたが、なにを今更である。ロシアは最初から1島たりとも返還するつもりはない。

 領土割譲の禁止条項には「隣国との国境画定作業は除く」とする例外規定があるが、それが適用されるわけもない。今回プーチンは、日ロ間の境界線について、「ラブロフ外相に尋ねるべきだ」と発言。周知のとおり、ラブロフは領土問題は存在せず、国境も画定済みだとする立場である。国家安全保障会議副議長のメドベージェフ前首相は「(改憲により)我々にはロシア領の主権引き渡しに関する交渉の権利はなくなった。交渉の対象(領土問題)は消えている」と述べている。つまり完全に「終わった話」ということだ。

 一方、日本はどのように動いてきたのか。

 2016年、安倍晋三は日本側の巨額投資を中心とする「共同経済活動」案を提示。最初から主権問題を棚上げし、ロシア側を驚かせた。18年には平和条約締結交渉を進めることを合意したが、その後もロシアは北方領土の軍事拠点化を進めていく。同年12月、プーチンは「日本にどのくらい主権があるのか分からない」と発言。わかりやすく「超訳」すれば、「アメリカの属国に領土を渡すわけないだろ、ボケ」ということだ。

 安倍は「自分の任期内に領土問題の決着をつける」「新しいアプローチ」「未来像を描く作業の道筋が見えてきた」「アタクチの手で解決」などと繰り返し、結局、上納金と一緒に国土をプーチンに献上した。

 現政府はバカのひとつ覚えのように「領土問題を解決して平和条約を締結するとの基本方針」と繰り返すが、それをぶち壊したのも安倍である。18年9月、プーチンは「前提条件をつけずに年内に平和条約を締結し、すべての問題の議論を続けよう」と発言。これに対し安倍は反発するどころか、謎の満面の笑み。この態度が問題になると、「プーチンに対し直接反論した」と嘘までついた。

 北方領土がこの先戻ってくる可能性はほぼゼロである。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/285456

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