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タグ:小泉進次郎

1: 民主主義者 2024/09/08(日) 09:58:29.31 ID:phzwnClp9
「知的レベルが低い」小泉進次郎氏に“爆弾質問”したジャーナリストを直撃…若きサラブレッドの綺麗すぎる返答には「気持ち悪い」と激辛 | Smart FLASH
https://smart-flash.jp/sociopolitics/305007/1/1/

記事投稿日:2024.09.08 06:00 最終更新日:2024.09.08 06:00

「会見冒頭では『改革を圧倒的に加速できるリーダー』を標榜し、早期に衆議院を解散することを明言しました」(政治担当記者)

 9月6日、小泉進次郎元環境相が都内で記者会見し、自民党総裁選への出馬を正式表明した。

 手元の原稿に目をやりながら“安全運転”を続けた小泉氏だったが、会見開始から40分ほど経過した質疑応答で、フリージャーナリストの田中龍作氏から“爆弾質問”が飛び出した。

「小泉さんがこの先、首相になってG7に出席されたら、知的レベルの低さで恥をかくのではないかと、皆さん心配しております」

 過去の会見では「(気候変動問題には)セクシーに取り組むべき」といった“進次郎構文”を繰り返してきた小泉氏だが、この日は違った。

「私に足りないところが多くあるのは事実だと思います。完璧ではないことも事実です。しかし、その足りないところを補ってくれるチーム、最高のチームを作ります。(中略)田中さんにこのようなご指摘を受けたことを肝に銘じて、『あいつマシになったな』と、思っていただけるようにしたいです」

 と答え、環境相就任時に同様の質問を投げかけられた記者から、退任時に花束をもらったエピソードを披露。田中氏とも「そうなれれば嬉しい」と語った。田中氏は、「勉強してくださいよ」と応じるのが精いっぱいだった。

 小泉氏の爽やかな回答に、X上では絶賛のコメントのほか、《進次郎の株を上げるための仕込みなんじゃないか》という「ヤラセ」を疑う声までも多数投稿される事態となった。

 田中氏は、支援者からの寄付金でネットメディア「田中龍作ジャーナル」を運営。ウクライナやガザの戦争や、国内では貧困や原発、森友学園問題などの取材を続けてきた反骨のジャーナリストだ。会見当日の夜、悔しさを噛みしめているだろう田中氏を直撃すると……。

「前から進次郎の知識レベルの低さ、頭の空っぽさが気になっていました。安倍晋三(元首相)が人気だけで幹事長になったときも、選挙の現場へ行くと、(支援者が)もう“ワーワーキャーキャー”言ってですね、それが日本をダメにしましたね。進次郎が首相になると、また日本が大変なことになると思い、あの質問は絶対にぶつけようと」

 そんな“ド直球”の質問に、小泉氏は冷静に回答した。

「意外と爽やかな切り返しがきた(笑)。これが立憲民主党の枝野幸男なら取り乱したり、木で鼻をくくったような対応なんです。それに比べると、『敵ながらあっぱれ』ですよ。人間が練れてるぞと思いましたね。ただ、逆にいやらしさを感じましたけどね。巧みすぎて気持ち悪いじゃないですか」

 と、質疑の結果を客観的に受け止めている田中氏。では、ヤラセ疑惑が持ち上がっていることはどう思うのか。本人に聞く前に、田中氏と親交のある政治ジャーナリストの宮崎信行氏の証言。


「田中さんと小泉さんは面識がありますよ。2021年の総裁選のとき、田中さんが小泉さんの写真を撮ろうと『小泉さん、お顔をこちらに!』とユニークな調子で呼びかけました。小泉さんはそれが気になったようで、公設第一秘書に田中さんの素性を聞いたんです。小泉さんもこのときは、田中さんに好印象を持ったはずです」

 別の永田町関係者も、「田中氏は環境問題を取材するなかで、進次郎氏と会見のやり取りはあったはずだ」と言う。

 田中氏は、過去に小泉氏の囲み会見には一度だけ出席したことがあると語るが、ヤラセ疑惑や「旧知の間だからあえて聞きづらいことを聞けた」という世評については、強い口調で否定する。

「進次郎とは知り合いではないですよ。彼だって、今回の会見で僕の名前を聞き直したじゃないですか。つき合いはまったくないです」

 今日の会見によって、自らもネットで“有名”になったことについては、こう答えた。

「はい、ネトウヨで炎上してます(笑)。思ったとおりです。ネトウヨがガンガン言ってくるのは、自民党筋が気にしている証拠。ある筋によると、党内は『とんでもねえ質問しやがって』と激怒しているらしいですよ」

(略)

※全文はソースで。

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1: 民主主義者 2024/07/04(木) 13:07:50.30 ID:yGL63OQc9
 自民党の小泉元環境大臣が都内で講演し、「あらゆる業界で海外からの輸入品を国産品へ置き換える総点検をすることで円安のピンチがチャンスになる」と訴えました。

小泉進次郎元環境大臣
「円安っていう部分でいうと、むしろピンチをチャンスにできる1つは、徹底的に国産のものと価格差含めて、総ざらいしていく良いタイミングだと思っています」

小泉氏は2日、脱炭素など気候変動対策について議論する会合に出席しました。

講演で小泉氏は、海外から輸入する割合の高い小麦粉と国産の米粉を例に挙げ、「円安の影響で価格差がなくなってきている」とした上で、輸入で生じる燃料などエネルギーの無駄をなくすため国産品に置き換えることはできないか「あらゆる業界での総点検」することを呼びかけました。

また、小泉氏は電気自動車の利用を促進することについて、“ガソリン代が上がっている中で企業によっては経営的にもプラスになる”との認識を示し、電気自動車の導入に対する補助だけではなく、「企業に車を貸し出すリース会社の背中をおせるような施策の改善を考えている」と話しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/088f4f4e29693df1843f52907c804ee467385489
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1: 民主主義者 2023/01/05(木) 18:42:48.02 ID:rHv8n0Bn9
旧統一教会の古参幹部による告発が波紋を呼んでいる。昨年12月28日放送のBS-TBS「報道1930」で、統一教会日本支部の元幹部・阿部正寿氏が、教団への多額献金の原因が「文鮮明教祖の過酷な献金要求にあった」と証言した。日本で初めて行われた合同結婚式の参加者であり、古くから教団の実情を知る元幹部の発言は、今後の統一教会問題に大きく影響しそうだ。そして、阿部氏が明かした教祖の文鮮明の「日本国民は多すぎるから5000万人くらいにしたほうがいい」発言で、とばっちりを受けているのが自民党所属の衆議院議員、小泉進次郎氏だ。進次郎氏は過去に教祖の文鮮明と同じような発言をしており、「もしかして進次郎も壺?」「まるで文鮮明」と、統一教会との関係を疑われてしまっている状態。進次郎議員は何を発言していたのだろうか?

旧統一教会の文鮮明「日本の人口は5000万人にすべき」

28日の「報道1930」は、「最古参教団元幹部が初証言/安倍家三代と旧統一教会」と題し、旧統一教会の古参幹部である阿部正寿氏がVTR出演した。

阿部氏は、岸信介元首相が大会推進委員長だった「世界反共連盟(WACL)」(1970年、日本武道館)の世界大会で責任者を務めている。

統一教会の関連団体「国際勝共連合」の事務総長などを歴任し、教団と安倍一族との関係を最もよく知る人物として知られている人物だ。

現在85歳になる阿部氏は、多額の献金で苦しむ信者への贖罪のために今回、教団の実態を暴露したという。

阿部氏は、同番組のVTRで「日本で多額の献金集めが行われるようになった元凶は、教祖の文鮮明と韓国統一教会だ」と明言した。

教団の権力は教祖の文鮮明に集中しており、当時、教祖の発言には誰も逆らえなかったという。

教祖の文鮮明は「献金を持ってこい。300億持ってこい」などと要求、「もし日本がこの献金を全うできなかったら日本は滅びる」と脅し文句をかけた。

そのため、日本人の信者は借金をしてでも献金に応じざるを得なかったのが実態だ。

阿部氏は、文鮮明を教祖として尊敬していたものの、一方でその「反日思想」に反感を覚えていたらしく、

「日本は魚を釣る場所にしたらいい」
「日本の国民は多すぎるから5000万人くらいにしたらいい」

など、教祖の文鮮明が日本を軽視する発言を繰り返していたことを打ち明けた。

小泉進次郎「日本を人口6000万人の国へ」奇妙な一致が物議

この「日本の国民の数はもっと減らした方がいい」と似たような発言をした人物が、我が国にも一人いた。それが小泉進次郎衆議院議員だ。

2016年、東京・港区で行われた講演で進次郎は、歯止めがかからない日本の人口減少について下記のように訴えていた。

「人口減少は不可避です。(中略)だとしたら、今我々が持つべき発想はなんでしょうか。

 

皆さんは将来に悲観的な1億2千万人の国と、未来に楽観的で自信を持つ6千万人の国だったら、どちらの方が未来があると思いますか。

 

極端な例かもしれませんが、私は悲観的な1億2千万人の国より、楽観と自信を持った6千万人の国の方がよっぽど強いと思う 」

産経新聞の記事によると、この発言の直後、会場では万雷の拍手が起きたという。「進次郎は文鮮明の思想に影響を受けている」というネットの噂は果たして本当なのだろうか?

(略)

https://www.mag2.com/p/news/562670/amp

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1: 民主主義者 2022/03/08(火) 13:09:58.97 ID:NfKIWlaH9
かつては、メディア各社の世論調査でも“次の総理”の呼び声が高かった小泉進次郎前環境相(40)。
昨年の自民党総裁選では、河野太郎・自民党広報本部長(59)を石破茂元幹事長(65)とそろって支持し、“小石河連合”と注目を集めたものの、河野氏は岸田文雄首相(64)に敗れた。

岸田政権発足後は、総務会長代理というポストに落ち着いたが、永田町での存在感低下に歯止めがかからない。

「当選回数が少ない福田達夫さん(54・総務会長)よりも下の役職で、完全な“冷や飯食い”の状態です。
進次郎さんは本人は総裁選の後、『私は蟄居する』と言っていましたから、それでいいのかもしれませんが……。

でも、2月上旬に自民党神奈川県連会長に立候補。届け出たのは進次郎さんだけでしたから、無投票で選出されて、3月に正式に就任します。
あっという間の“蟄居”でしたが、政治的な求心力低下に手を打ちたいんでしょう」(自民党関係者)

じつは、小泉氏が焦るのには理由があってーー。

「じつは、『文藝春秋』2月号での「次の総理、5年後の総理」というアンケート記事の結果に、小泉氏はずいぶん大きなショックを受けているそうなんです。
123人の政治記者が選ぶという企画内容なのですが、“次の総理候補”や“5年後の総理候補”のどちらにもランクインしていなかったのです。

3票入ればランクインするという集計方法だったのですが、環境相時代の番記者からもさほど入らなかったそうで、小泉氏は周囲からも見限られてしまったというわけです」(与党担当記者)

ちなみに、“次の総理候補”1位は林芳正外相(61)、“5年後の総理候補”1位は、福田総務会長だった。

「2018年に進次郎さんが中心となって立ち上げた『2020年以降の経済社会構想会議』という30人ほどの若手議員グループがありました。
当時は、“小泉派になる”とまで言われたりもしましたが、進次郎さんに当時の勢いはありません。

この『構想会議』には、福田達夫さんも参加していました。福田さんは、昨年の総裁選の直前に、
各派閥の若手議員を集め『党風一新の会』を立ち上げて代表世話人に就任。90人以上集めて注目を集めましたし、岸田政権発足後は党幹部の総務会長に抜擢されました。

福田さんの父は福田康夫元総理、祖父は福田赳夫元総理と、進次郎さんに引けを取らない“政界のサラブレット”。
いま党内では、進次郎さんよりも福田さんの名前のほうが、よっぽど話題にのぼっています」(若手議員)

■メディア各社の記者に「目立ち方」相談

そんな小泉氏が藁にもすがる思いで声をかけているのが、かつての番記者たちなのだという。

「メディア各社の番記者や知己の記者に、『どうやったら目立てるのか』『何をやったらきじになるの』と電話をかけて聞いて回ってるそうです。
実は、環境相だったころから、そうした電話が多かったと聞いています。

政治家が親しい記者に何かアドバイスを求めることはありますが、小泉氏の場合はあちこちに、かつ頻繁に尋ねるそうですから、かなりめずらしいケースだと思います。

小泉氏が環境相を務めていたとき、テレビ局の記者に『なんとか取り上げてほしい』とお願いするんですが、
地上波の番組で取り上げるほどのバリューがなくて、なんとかBSの番組にねじ込んだ……という話も何度か聞きました。

一番現場の記者が困ったのは、小泉氏が各社の政治部長や論説委員、編集委員に直接『取り上げてくれ』と売り込むんです。
上司から記事にしてやれよと言われたら、現場も断れませんし、たまったもんじゃありませんよ」(全国紙政治部記者)

環境相時代の“ポエム”発言をはじめ、数々の的外れな発言で批判を集めがちだった小泉氏だが、最近の活動と言えばーー。

「神奈川県連会長に手を挙げたほか、地元・横須賀にいる時間が増えています。地元中学校での給食普及など、選挙区内の地域に根差したことに取り組んでいます。

進次郎さんは、小泉純一郎元総理の強固な地盤も引き継いでいるし、地元での“どぶ板”なんてやらなくたって当選できた。
小泉家は4代続く議員一家。ほとんど選挙区に入らずトップ当選を続けてきましたからね。
地元での時間が増えることは、政治家としての原点を見つめるにはいいことなんじゃないでしょうか」(神奈川県連関係者)

地に足をつけた小泉氏が再び“次の総理候補”に期待されるようになれるのか、正念場が続く。
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12268-1496809/
36543078.74510161

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1: 民主主義者 2021/09/19(日) 13:52:31.61 ID:zjH+lP4j9
河野太郎、小泉進次郎の両氏は、いずれも近親者が太陽光発電利権者でしょう。どうしてこんな人たちが、国のエネルギー基本計画策定にタッチすることを是とできるのか。それこそ昭和の土建屋政治とまったく変わらないではないか。「改革」が聞いて呆れる。自民党も政府機関もしっかりしてほしい。


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