デモクラシー速報

なぜか右寄りのまとめブログばかりが目立つので、それに対するバランサーとしてやっていきます。

タグ:岸田政権

1: 民主主義者 2024/02/21(水) 23:58:32.72 ID:GIznYAkt9
自民党派閥の裏金事件を巡り、国会で立憲民主党の階議員が安倍派などの派閥は「組織的犯罪集団に当たるのか」とただしたことに対し、小泉法務大臣は「答えを控える」と述べるにとどめました。

「脱税行為を共同の目的とする政党内の派閥、これは組織的犯罪集団にあたる可能性はあるか、お答え下さい」(立憲民主党 階猛衆議院議員)

「共同の様々な犯罪を実行することが共同の目的になっているのかどうかで判断されるべき問題でありまして、私からお答えするべき問題ではないと思います」(小泉法務大臣)

 階議員は安倍派の事務局と所属する政治家の双方が「脱税の目的が多少なりともあったと認められる」として、組織的犯罪処罰法における組織的犯罪集団にあたる法令上の根拠があるのではないかと質問しました。

 小泉大臣は「捜査機関により収集された証拠に基づいて個別に判断されるべきだ」と述べるにとどめました。

2/21(水) 18:55配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c9508ff18775c8cea8bb9f968b25abdc913cd4f
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1: 民主主義者 2024/02/06(火) 21:47:24.78 ID:yceEiLP49
 盛山正仁文部科学相が6日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体から2021年の衆院選で選挙支援を得ていたと事実上、認めた。22年に自民党が公表した旧統一教会との接点についての点検調査に対し、関連団体の会合で1度あいさつしたことは認めていたが、選挙支援は申告していなかった。岸田文雄首相は盛山氏を続投させる考えを示したが、今後教団側との接点が新たに判明した場合には、進退につながりかねない。野党は盛山氏の更迭を要求した。

首相、再調査に消極姿勢
 首相は6日の衆院予算委員会で、盛山氏について「過去の関係いかんに関わらず、現在は当該団体との関係を一切有していないことを前提に任命している。引き続き職責を果たしてもらいたい」と述べた。

 政府・与党は盛山氏の続投方針を容認する構えだ。ただ、首相は…(以下有料版で、
残り859文字)

毎日新聞 2024/2/6 18:49
https://mainichi.jp/articles/20240206/k00/00m/010/219000c

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1: 民主主義者 2024/01/31(水) 11:27:39.58 ID:dODJZB769
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1299660

自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、開催された29日の衆参予算委員会で、岸田文雄首相は「責任」を連呼する一方、「裏金の定義を確認しないといけない」などとかわし続けた。議員らへの聴取の時期を明示しないなど、曖昧さも目立った。

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1: 民主主義者 2024/01/18(木) 11:42:49.63 ID:mQDHXSa/9
岸田首相“収支報告書記載漏れは事務的ミス 捜査へのコメント控える” | NHK | 政治資金
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240118/k10014325261000.html

2024年1月18日 11時19分

自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる事件で、東京地検特捜部が岸田派の元会計責任者を立件する方向で検討していることについて、岸田総理大臣は、事務的なミスによる収支報告書の不記載があったとして、18日に総務省に修正を届け出ると説明する一方、今の段階で捜査へのコメントは控える考えを示しました。

自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる事件で、岸田総理大臣が会長を務めていた岸田派でも、2020年までの3年間でおよそ3000万円のパーティー収入を収支報告書に記載していなかったとして、東京地検特捜部が当時の会計責任者を虚偽記載の罪で立件する方向で検討していることが分かりました。

岸田総理大臣は18日午前、総理大臣官邸で記者団に対し「きょう『宏池会』=岸田派が収支報告の記載漏れなどについて、総務省に修正の申し出を行うと報告を受けている。内容は事務処理上の疎漏だと承知しているが、私自身、在任中からこんにちまでそれ以上のことは承知していない。事務的なミスの積み重ねだと報告を受けている」と説明しました。

一方で「現在、検察の捜査がまだ行われている。これから判断が下され、公表されることになると考えており、今の段階で何か申し上げるのは控えなければならない」と述べました。

また、事実関係を自身で説明する機会を設けるか問われ、「修正の中身は『宏池会』から発表する」と述べました。
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1: 民主主義者 2024/01/15(月) 16:28:54.99 ID:hzkxlglx9
>>2024/1/14 21:00有料記事
朝日新聞

 初動に人災の要素もある――。防災研究の第一人者で、石川県の災害危機管理アドバイザーも務めてきた神戸大名誉教授の室崎益輝さん(79)は、能登半島地震の初動対応の遅れを痛感しています。自戒の念もこめて、今、伝えたいこととは。

 ――6~7日に能登入りして、支援物資を届けて視察しました。

 これから指摘することは、私の責任でもあります。県の災害危機管理アドバイザーを務めてきましたから。やるせなさ、自戒もこめて、長年防災と復興支援に関わってきた一人として、誰かが言わなければ、言葉にしなければと。今の段階で、声を上げなければと思いました。トップ、そして関わってきた私たちそれぞれが考えないといけません。

 今回、すぐに現地入りしたかったのですが、交通事情や、なるべく立ち入りを避けて、というメッセージが強かったため、発災から5日後に珠洲市と能登島以外の全域をくまなく視察しました。県庁、被災自治体、避難所などを凝縮して回りました。活動しているNPOにも接触しました。

 初動対応の遅れがとても気になりました。

 これまでの多くの大震災では、発災から2、3日後までに自衛隊が温かい食事やお風呂を被災された方々に提供してきました。

 でも今回は遅れた。緊急消防援助隊の投入も小出しで、救命ニーズに追いついていない。本来は「想定外」を念頭に、迅速に自衛隊、警察、消防を大量に派遣するべきでした。

続きは↓
https://digital.asahi.com/articles/ASS1G2P91S1CUTFL01Y.html

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