1: 民主主義者 2020/08/15(土) 14:34:31.36 ID:4RmRv20K9
■侵略否定「国おとしめる」 村山元首相

村山富市元首相は15日、戦後50年の「村山談話」発表から25年となったことを受け、談話を発表した。歴史検証や反省の取り組みを「自虐史観」と捉える動きがあることに触れ、「過去を謙虚に問うことは日本の名誉につながる。侵略や植民地支配を認めない姿勢こそこの国をおとしめる」などと記した。

村山談話の作成をめぐっては、「肝心なことは歴史的事実を明確にして謝罪の意思を示し、二度と侵略や植民地支配を繰り返さない決意を表明することだと強く指示した」と回想した。

2020年08月15日03時05分 時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081500094&g=pol
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■村山元首相「『侵略でない』受け入れられない」 戦後75年で談話

村山富市元首相は15日、戦後75年を迎えるにあたり、平成7年の「村山談話」に託した思いとして談話を発表した。「中国・韓国・アジアの諸国はもとより、米国・欧州でも、日本の戦争を侵略ではないとか、正義の戦争であるとか、植民地解放の戦争だったなどという歴史認識は全く受け入れられるはずがないことは自明の理だ」と改めて強調した。

村山談話については「世界各国の人々や政府から高い評価を受け続けているようで光栄なことだ」とした。過去を一方的に断罪した村山談話は日本の名誉と国益を損なってきたとの指摘がある。

2020.8.15 03:00
https://www.sankei.com/politics/news/200815/plt2008150010-n1.html
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