1: 民主主義者 2021/05/26(水) 13:43:47.63 ID:IOLSRJlW9
東京オリンピック・パラリンピック(オリパラ)の開会式まで2カ月に迫ったこの時期に、これを開催すべきかどうかの議論が盛り上がっている。
一方、国民の間で開催に対する不安感、反対論が大きくなっていることを受けて、開催反対を表明する著名人も増えている。
経済界では楽天グループの三木谷浩史会長兼社長が海外メディアの取材に対し「開催は自殺行為だ」と中止を主張
試合を終えた後、選手たちは相手チームの健闘をたたえ合い、軽いハグを交わしている。
笑顔で軽く声を掛け合っている。もちろんマスクはしていない。
中にはマスクをあご下にかけている選手もいた。他方、周囲のスタッフたちはマスクをしっかりと着けていた。
観客は、キャパシティーコントロールによって人数制限はしているものの、ゆうに数百人レベルを超えている。
落ち着いたところで選手たちはマスクを着けだした。そのまま表彰式においてトロフィーの授与。
ところが記念撮影になるとマスクを外して、ウォー!! と雄叫び。
ちゃんと、大規模イベントができているじゃないか!!!
観客サイドには、人数制限に加えて感染対策をしっかりと講じているのであろう。
選手サイドにも、ハグやマスクなし談笑や雄叫びなど若干ウンっ?? という場面はあったものの、
そもそもラグビー自体が選手同士が激しく接触するスポーツ。それを踏まえて必要な感染対策をやっているのであろうから、
試合後に軽いハグや談笑があっても問題はないと考えているのだろうが、ここは世間に対する「見え方」として問題があると感じた。
ただ、いずれにせよ、このクラスの大規模なスポーツイベントが緊急事態宣言下においても実施されたのである。
外国から選手や関係者が来ることや、全体の規模に違いがあるものの、
今回のラグビー日本選手権クラスのイベントが複数同時開催されるようなものがオリパラだと考えれば、
それは絶対に実施不可能なことではない、と感じた。どのように実施すべきなのか、まだ考える余地がある、と。
https://president.jp/articles/-/46214
一方、国民の間で開催に対する不安感、反対論が大きくなっていることを受けて、開催反対を表明する著名人も増えている。
経済界では楽天グループの三木谷浩史会長兼社長が海外メディアの取材に対し「開催は自殺行為だ」と中止を主張
試合を終えた後、選手たちは相手チームの健闘をたたえ合い、軽いハグを交わしている。
笑顔で軽く声を掛け合っている。もちろんマスクはしていない。
中にはマスクをあご下にかけている選手もいた。他方、周囲のスタッフたちはマスクをしっかりと着けていた。
観客は、キャパシティーコントロールによって人数制限はしているものの、ゆうに数百人レベルを超えている。
落ち着いたところで選手たちはマスクを着けだした。そのまま表彰式においてトロフィーの授与。
ところが記念撮影になるとマスクを外して、ウォー!! と雄叫び。
ちゃんと、大規模イベントができているじゃないか!!!
観客サイドには、人数制限に加えて感染対策をしっかりと講じているのであろう。
選手サイドにも、ハグやマスクなし談笑や雄叫びなど若干ウンっ?? という場面はあったものの、
そもそもラグビー自体が選手同士が激しく接触するスポーツ。それを踏まえて必要な感染対策をやっているのであろうから、
試合後に軽いハグや談笑があっても問題はないと考えているのだろうが、ここは世間に対する「見え方」として問題があると感じた。
ただ、いずれにせよ、このクラスの大規模なスポーツイベントが緊急事態宣言下においても実施されたのである。
外国から選手や関係者が来ることや、全体の規模に違いがあるものの、
今回のラグビー日本選手権クラスのイベントが複数同時開催されるようなものがオリパラだと考えれば、
それは絶対に実施不可能なことではない、と感じた。どのように実施すべきなのか、まだ考える余地がある、と。
https://president.jp/articles/-/46214
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