デモクラシー速報

なぜか右寄りのまとめブログばかりが目立つので、それに対するバランサーとしてやっていきます。

タグ:猪瀬直樹

1: 民主主義者 2021/06/27(日) 23:07:38.20 ID:YPjq9QLy9
元東京都知事で作家の猪瀬直樹氏が26日に自身のツイッターを更新。東京五輪開催の反対派を「愚か」と言い放ったことで炎上。過去の“失態”を蒸し返される事態となっている。

 菅政権はコロナ禍の収束にめどを立てられないまま五輪開催を強行する姿勢。これに多くの国民が不安を抱いているが、猪瀬氏は「東京五輪開催反対を言う人たちは、五輪が始まると日本選手の活躍が気になって仕方ない、と気持ちが変化したことに気づくだろう。でもそれはごくふつうの健全な感情で少しも後ろめたいものではない」と、政府同様の“開催されれば盛り上がる”論を展開。

 その上で「僕が言いたいのは、自分の意識の深層に想い致すことなく、軽薄に意見らしきものを述べる愚かしさだ」と、反対派は浅はかな考えで五輪中止を訴えているとツイートした。

 この内容に批判のリツイートが殺到。「すごい上から目線だな」「この状況でメダルが増えたところで、もはや感動できない」「人命が危機に晒されているというのに…軽薄なのはそっちだろ」などの反論が相次いだ。

 さらに厳しい指摘も。猪瀬氏は東京都の副知事を務めていた2012年の7月に「誤解する人がいるので言う。2020東京五輪は神宮の国立競技場を改築するがほとんど40年前の五輪施設をそのまま使うので世界一カネのかからない五輪なのです」とツイート。これがつい最近削除され、閲覧できなくなっているという。

 当初は約7000億円とされていた予算は、コロナ対策もかさんで1兆6440億円まで膨れ上がっている。この状況に「都合の悪いツイートを削除しているようでは、説得力に欠ける」「なぜ経費が莫大になっているのか、ちゃんと説明をしてください」と真摯な姿勢を求める声が続出している。

6/27(日) 21:12 東京スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/69dce6fad1fe5e05ae26d668feea21b760259df0
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1: 民主主義者 2021/06/27(日) 12:53:29.00 ID:0wQ3tqYq9
猪瀬直樹/inosenaoki
@inosenaoki
東京五輪開催反対を言う人たちは、五輪が始まると日本選手の活躍が気になって仕方ない、と気持ちが変化したことに気づくだろう。
でもそれはごくふつうの健全な感情で少しも後ろめたいものではない。僕が言いたいのは、自分の意識の深層に想い致すことなく、軽薄に意見らしきものを述べる愚かしさだ。
https://twitter.com/inosenaoki/status/1408764122259283976

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【注目の人 直撃インタビュー】
 猪瀬直樹(元東京都知事・作家)

――世論の動向をどう見ていますか。

お祭りって、始まる前はみんなヤル気がないものですよ。祝祭空間とは何ぞや、ということ。阿波踊り、山笠。数日のためにみんな1年間働いている。
五輪は100年以上続く4年に1度の祝祭空間。それを日本がやらせてもらうということなんです。
招致活動が本格化する前も世間は無関心で、IOC(国際オリンピック委員会)が2012年5月に公表した世論調査では、支持は47%しかなかった。
2カ月後にロンドン五輪が開幕して日本勢が金メダルを取り始めると、「日本選手はスゴイな!」と空気が変わり始め、東京・銀座の日本選手団パレードは大盛況。
招致委員会が実施した国民支持率調査ではその間、支持がどんどん上がっていったんです。僕が都知事になったのが12年12月で、招致活動解禁が13年1月。
その年の9月のIOC総会で東京開催が決定する直前には、支持は90%にも達していた。盛り上げていけば、そうなるんです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/845cf3ad30a3fffef76ea1cdac688ac5f3b71394?page=2
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1: 民主主義者 2021/05/28(金) 15:10:54.67 ID:KqV3TNEj9
 元東京都知事で作家の猪瀬直樹氏が28日までに自身のツイッターを更新。
東京五輪開催是非について私見を述べた。

 「オリンピック出て行けって、まるで鎖国していたころの尊皇攘夷といっしょだね」とつづった猪瀬氏。
「攘夷は、事態が明らかになるとたちまち消え、尊王開国に転向して何ごともなかったかのようにつぎのステージ、鹿鳴館へと移っていった。
ロジックより感情で動いてきたのが日本人とつくづく」と続けた。

 猪瀬氏は東京都知事として大会招致活動に携わった経験を持つ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7eed84f970b5b8debf83acecb730682dec1b0f5c


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1: 民主主義者 2021/05/12(水) 13:14:53.02 ID:J/lH1IjT9
元東京都知事の猪瀬直樹氏(74)が、東京オリンピック(五輪)開催に疑問符を付けた
男子テニス錦織圭(31=日清食品)の発言に「フェアとは言えない」と私見を述べた。

猪瀬氏は11日、ツイッターを更新。錦織の発言を伝えた記事を貼り付け、
「僕は錦織選手のファンだが、テニスにはウィンブルドンなど四大大会があって五輪は昔から重要視されていない、
という事情が背景にあってのこの発言は、五輪にすべてをかけている他のスポーツ選手に対してフェアとは言えないと思う」とした。

錦織は10日、出場しているイタリア国際1回戦に勝った後の会見で、東京五輪開催について
「(新型コロナで)死者がこれだけ出ているということを考えれば、死人が出てまでも行われることではない」と、疑問符を投げかけた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5a68ca42db7f1a39e2e6d1647b1b43dbbffcaf2
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1: 民主主義者 2021/04/16(金) 22:22:10.65 ID:c/g/+Sge9
 東京五輪開幕まで14日で100日となった。

 新型コロナウイルスの感染拡大で中止や延期を求める声もある中、招致活動を主導した元東京都知事の猪瀬直樹氏は時事通信のインタビューに応じ、
コロナ禍でも「テレビ中継を通じて興奮を共有できる」と強調。異例の状況下に置かれていても「五輪は生きる活力につながる祝祭空間になるはずだ」と訴えた。

 猪瀬氏は2013年の招致活動について「リーマン・ショックと東日本大震災が続いた後で、
日本全体に閉塞(へいそく)感が漂っていた」と振り返り「開催を勝ち取らねばと必死だった」。
競泳の池江璃花子選手が白血病を乗り越え五輪代表入りし、人々に感動を与えたことを引き合いに「五輪の持つ力はすごい」と開催の意義を強調した。

 また、今夏の東京大会を中止して来年2月に北京冬季五輪が開かれた場合、
「日本はなぜできなかったのか」と内外から批判される可能性があるとも指摘。感染対策などで日本の運営能力を最大限発揮すべきだとした。

 現在のコロナの感染状況に関して「本来なら、ある程度ワクチンが国内に行き渡っていたはずだ」として、菅政権の接種の遅れを批判。
「政府は闘ってでももっと確保しないと。首相が先頭に立つべきだ」と強調した。

 五輪・パラリンピックで外国人客の受け入れ断念を決めたことには、インバウンド需要や交流機会の喪失を問題視。
「ワクチンを接種した人は来日OKとすべきだ」と述べた。

 女性蔑視発言で森喜朗氏が会長を辞任した大会組織委員会については「ガバナンス(統治)がゼロどころかマイナスだった」。
招致段階で7300億円とされた開催費用は延期による追加分も含め1兆6440億円に膨張したが、
「コスト意識があれば、資材高騰の影響やソフト費用を含めても1兆円強に抑えられた」とした。 
https://news.yahoo.co.jp/articles/77bde895146ce774adb62f02210e45904100bf3f
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