デモクラシー速報

なぜか右寄りのまとめブログばかりが目立つので、それに対するバランサーとしてやっていきます。

タグ:維新

1: 民主主義者 2023/02/20(月) 22:37:46.64 ID:uzFdGpPl9
2/20(月) 16:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/c41f88e5f8022ad6a19c22eec6a6687697da4b5c

《陽だまりの老夫婦。なぜマスクをしているのだろう? 不思議の国・日本。 この後、横を通ったらご挨拶してくれたので会釈を返したが、誰なのかわからない。やはりマスクは不自然で変ですよね。感染症の専門医がいまだに恐怖を煽り続ける異常、5類移行にもたついた政府の責任は大きい。》(原文ママ)

 2月18日に自身のツイッターを更新、上記の文章を“画像”とともに投稿した『日本維新の会』所属の参議院議員・猪瀬直樹氏。是非が問われている「マスク着用の有無」について疑問を投げかけ、政府を追求した形だ。

 岸田文雄首相は2月10日、「今年卒業式を迎える子供さんたちは、この3年間ずっとマスクをつけて過ごしてこられた。ぜひ卒業式ではお互いの笑顔を見ながら参加してほしい」として、感染対策を講じた上での学校式典におけるマスク不要を表明。

 これに伴って厚生労働省HP上でも、原則不要とする屋外に加えて、医療機関の受診時や通勤ラッシュ、また症状を自覚する場合などを除いて、屋内でも《個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。》と、マスク着用の有無を国民判断とする旨を掲載。

 猪瀬氏といえば2022年10月、参院予算委員会にて初質問をする際に「マスクを外してお話しさせていただきます」とノーマスクで登壇。議場から制された後も鼻出しマスク姿で約30分にわたって“脱マスク”を訴えていただけに、嬉々として冒頭のツイートを投稿したのだろうか。

「投稿には(2月20日16時時点で)約1000件のリツイート、3000件近くの引用ツイート、5800件のいいねがつくなどネット上で拡散されています。猪瀬さん自身も引用ツイートをしてくれたユーザーを片っ端からリツイートして返したりと、バズっていることを喜んでいるかのよう。

 脱マスク派からのユーザーからは共感、賛同する声が上がる一方で、“花粉症なのでは?”“各自の自由、判断は尊重されるべき”“国会議員が逆マスク警察とは”と、猪瀬氏が“不自然で変です”と言い切る主張にも批判が起きるなど賛否両論といったところ。

 世間もコロナ禍から脱して日常生活を取り戻そうとしている中だけに、国会議員としてマスク着用について提起、議論すること自体は問題ないでしょう。ですが、逆マスク警察よりも“問題あり”とされたのがツイートに添えられた画像の方で……」

 キー局情報番組ディレクターが指摘する画像とは、公園と思われる場所でベンチに腰掛ける老夫婦が写ったもので、猪瀬氏が言う《陽だまりの老夫婦》なのだろう。スマホで遠巻きから撮影したと思われるアングルだ。

《猪瀬さん、まずはこの写真をTwitterに上げる許可を取りましたか? 取ってなければ明らかな盗撮で通報案件ですよ》

 多数のネットユーザーから、マスクを着用した老夫婦の画像をめぐっての無許可撮影・掲載が疑われているのだ。

「猪瀬さんも《誰なのかわからない》としたように、帽子を目深にかぶってマスクをした老夫婦の顔ははっきりとわかりませんが、場所や服装からわかる人には誰だかわかるでしょう。またネットに晒されたことで特定につながる恐れもありますし、何よりも勝手に撮って投稿したのならば肖像権の侵害に問われる可能性も。

 まさか、国会議員が一般国民を隠し撮りして晒すことはないでしょう(苦笑)。しっかり許可をとってのこと、もしくはネタのためのフィクションなのでは?」(前出・ディレクター)

 猪瀬直樹事務所に事実確認で問い合わせるも、2月20日16時の時点では回答がなかった(回答があり次第、追記する)。

 もしも本当に無許可撮影・投稿であるのならば、マスク着用うんぬんの前に自身のSNS投稿を見直したほうがいいのだが、果たしてーー。

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【写真】猪瀬氏に“盗撮”疑惑がかかった、スマホで撮ったと思われる老夫婦の写真

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1: 民主主義者 2022/11/21(月) 17:51:13.00 ID:1oftGiR/9
維新5連敗、陣営言葉失う 尼崎市長選「大阪の隣」でも勝てず 兵庫県内に「非維新」の包囲網

 大阪の隣でも維新は勝てなかった。20日投開票の兵庫県尼崎市長選は、現職後継の無所属新人で前市教育長の松本真氏(43)が、日本維新の会新人、大原隼人氏(44)との一騎打ちを制した。兵庫初の公認首長を目指し、5度目の挑戦となった維新。「勢力拡大の分かれ目」だとみて総力戦を展開したものの、今年3月の西宮市長選と同じく「非維新」の包囲網を崩せなかった。来春の統一地方選に向け、戦略の見直しを迫られる可能性もある。

 「一人一人の輪が広がり、大きなうねりになった。勝因は市民の皆さんの尼崎への思い」。当選確実の報にわく事務所で、松本氏は感極まった表情で語った。

 尼崎市では2代20年にわたり、政党の支援を受けない「市民派」の市長が務めてきた。そんな中で、現職の稲村和美市長(50)が文部科学省の官僚だった松本氏を後継としたのは、教育長の実績に加え、政党を超えた支援が得られると見込んだからだ。

 松本陣営は市民派の継承を掲げた一方で、西宮市長選と同じく、維新の勢いに歯止めをかけたい自民党と立憲民主党などの自主的な支援に期待した。鍵を握ったのが強固な地盤を持つ公明党。維新が今年9月、公明現職のいる衆院兵庫8区(尼崎市)での候補擁立を示唆すると、支持層に警戒感が広がった。公明は「自主投票」としたが、松本氏に票が流れたとみられる。

 一方、維新陣営は総力戦での敗北に言葉を失った。

 県内の市長選ではこれまで宝塚で2回、伊丹、西宮で各1回公認候補を立て、全敗した。尼崎でも直近の西宮と同じ包囲網が固まったが、それでも勝利への自信は揺るがなかった。

 市議会(定数42)では8人を擁する第2勢力。今夏の参院選では市内比例票でトップの約5万2千票を得た。党幹部は「市外局番が同じ『06』で大阪との結びつきが強い地域。相手は新人で地縁もなく、絶対に勝ちに行く」と話していた。

 馬場伸幸代表は来春の統一選で、地方議員を現有の1・5倍の600議席にする目標を掲げる。尼崎市長選はその前哨戦として、告示前から党幹部を次々に投入。兵庫、大阪の議員や秘書ら約100人が尼崎入りし、最終日も共同代表の吉村洋文・大阪府知事が選挙カーに乗り込んだ。

 しかし、維新の攻勢を受けた「非維新」各勢力はより危機感を強める結果に。訴えの中心となった「大阪との連携」は民意を十分につかめなかった。

 維新幹部は「結果は真摯に受け止める。プラスとは言えないが、次は統一地方選もある。分析し、教訓を生かして今後のバネにしたい」と語った。(広畑千春、村上貴浩)

     ◇

■20年の市民派市政に評価、維新は争点見いだせず

【地方自治に詳しい久保慶明・関西学院大教授(政治学)の話】維新は兵庫県内の市長選で5連敗となったが、尼崎での敗北はとりわけ意味合いが大きい。

 尼崎は大阪に隣接しているが、市政は大阪と距離を保ってきた。維新の「大阪との連携」という訴えが届かなかったのは、市民がそもそも連携に魅力を感じていないからだろう。それは維新が掲げる「脱・地域政党」の道のりの険しさを表している。

 2000年代前後、無党派層の支持を得た候補が、保革相乗りの候補に勝利する現象が全国で相次いだ。今回の尼崎でも維新と相乗り候補との対決構図になったが、2代20年続いた市民派市政が行革などの実績を評価されているのに対し、維新は争点となる課題を見いだせなかった。

 ただ、維新を警戒して国政与野党が協力する首長選は尼崎に限らない。国政で勢力を伸ばす維新は、その包囲網を批判することで自民と対抗できる政党だとアピールしていくのではないか。(池田大介)

2022/11/20 22:25神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202211/0015825804.shtml

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1: 民主主義者 2022/10/10(月) 22:30:53.59 ID:LzvPEiAP9
 ロシア通で知られる日本維新の会の鈴木宗男参院議員(74)が10日、自身のブログを更新した。

 ウクライナのゼレンスキー大統領は7日、北方領土に言及し「日本の主権と領土保全を尊重する」と話し、大統領府は北方領土について日本の立場を支持するとの大統領令を公表。鈴木氏はこの件に関し、「単純に考えれば日本を支持する立場のように見えるが、有難迷惑な話である」とつづった。

 その理由について「戦後の国際的諸手続き(ヤルタ協定、国連憲章、ポツダム宣言、サンフランシスコ平和条約等)で、ロシアが現在実効支配しており、二国間で解決すべき問題であり、いわんやロシアを刺激しても何も得るものはない」と説明。北方領土問題について、90年代のG7やサミットで議題になったことはあったが、「この問題は多国間で協議する話ではない、日本とロシアの二国間の問題だと結論付けられ、その後、G7でも取り上げられる事はなかった」と続けた。

 その上で「今回、ウクライナが日本を表向き支持する姿勢を示しているが、国際的には何の影響も与える事は出来ない。この事についても表面だけを見るのではなく、歴史的経緯、事実を踏まえて判断して戴きたい」とした。

10/10(月) 16:52配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c67ae2e8e350743a5143fbe051671a64bc158cff
no title

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1: 民主主義者 2022/10/05(水) 21:38:46.08 ID:0oO9at7E9
 日本維新の会の鈴木宗男参院議員は5日、東京都内で開かれた駐日ロシア大使の講演会で、同国の侵攻を受けるウクライナに関し「プーチン大統領が停戦だと呼び掛けたのだから乗るのが筋だ」と語った。「ミサイルを含め極めて攻撃的な武器を米国が供与するから戦争が長引く」とも述べ、欧米諸国の武器供与停止も訴えた。

 鈴木氏はウクライナについて「鈴木宗男が(横綱の)照ノ富士にかかっていくようなものだ。どんなことをやっても勝てない。武器供与をやめれば収まる話だ」と指摘。停戦により「世界がスクラムを組み、もとの安定した状態に持って行くのが一番賢い外交、世界平和に向けての道だ」と主張した。

時事通信 2022年10月05日17時43分
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022100500971&g=pol

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1: 民主主義者 2022/08/27(土) 18:43:13.53 ID:7EdkFnGY9
日本維新の会 代表選挙 新代表に馬場伸幸共同代表を選出
2022年8月27日 18時40分

3人が立候補した日本維新の会の代表選挙は27日に投票が行われ、馬場伸幸・共同代表が新たな代表に選出されました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220827/k10013790911000.html

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