1: 民主主義者 2021/10/04(月) 14:41:56.74 ID:R4nxh/0K9
菅義偉内閣が総辞職した臨時閣議後、最後の記者会見に臨む麻生太郎前財務相=東京都千代田区の財務省で2021年10月4日午前10時14分、町野幸撮影
戦後最長の財務相在任「長いに決まっとる」 麻生氏が最後の会見
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20211004-00000027-mai-pol
4日の臨時閣議で菅義偉内閣が総辞職したことに伴い、2012年12月から財務相を務めていた麻生太郎氏(81)が財務省での最後の記者会見に臨み、在任期間について「長いに決まっとる」と振り返った。
麻生氏は第2次安倍政権発足時から8年9カ月、財務相を務めた。18年2月に宮沢喜一氏を抜いて戦後最長となり、在任期間が第2位の高橋是清氏(通算3214日)に迫っていた。
麻生氏は「あんた朝の9時から5時までずっと質問もないのに2カ月間座っている自信があるか? 新聞記者なんかできねえだろう。じーっと質問もないのに2月、3月、予算委員会に座っている。やってごらん自分で」などと話し、国会出席回数が多く激務だったことをにじませた。
在任期間中の実績として、安倍政権時代に2回、消費税率を引き上げたことを挙げ「(税率を)2回上げて支持率が上がった。新聞の予想とはえらい違ったことになったね、あれは」と自己評価した。森友学園への国有地売却をめぐる財務省の決裁文書改ざん問題については「結論が出た話」として再調査を改めて否定した。【町野幸】
関連記事
麻生財務相 最後の会見「消費税2回上げて支持率も上がった」
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4374319.html
続きを読む